4/18 ときどき(精神的にも、経済的にも)崖っぷちになる香酉さん | 想像と好奇心でできている

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野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

この前、仕事中に、左ひざが痛くなった。

 

左ひざは少し経ったら治った。

 

が、今度はほったらかすことができない。

以前痛めてから、ときどき痛くなるようになってしまった腰痛が。

 

いま働いてる仕事、できればしたくなかった。

いまの私の体が大丈夫かどうかも、やってみないとわからなかったし。

 

それに、年齢的に体力が衰えていく一方なので、この仕事を続ける、というも難しそうだし。

 

少し前、親友Tと電話で話したとき、

ここで働くと言ったら、

前に私が「立ち仕事で痛くなる」と言ったことをおぼえていてくれて、

 

「大丈夫?」と気にかけてくれた。

 

 

 

 

うん……、大丈夫じゃなかったんだけどさ。

 

でも私、履歴書がすっかすかで、クズだから(笑)、

ほかに雇ってくれるところなくて。

 

しかたなく、いまの仕事

(軽作業。立ち仕事。仕事をおぼえたら誰でもできる。代わりがいくらでもいる)

してる。

 

ここで働けないと自分で判断しても、ここの会社の人に判断されても、ほかに行くところないし。

 

このままだとホームレスになって野垂れ死ぬ未来が待ってるのかな。

 

なーんか希望ないな。

 

とか思ったら、隣に会社の人座ってるのに涙が。

ギリギリ涙出る寸前までいった。

 

これ、顔見られたら心配されるな、と思ったけど、その人がこっちを見ることはなく、泣きそうになっていた脳も落ち着きを取り戻し、泣かずに終わった。

 

大人になっても、どうしても感情のコントロールが

できないことってあるんだよな……(;_;) (←泣けなかった代わりに、このブログで顔文字で泣く)

 

 

 

まあ、そんなわけで、

精神的にも(HSP気質。ストレス耐性低い。など)

経済的にも(収入少ない。貯金がすぐ減る。家族もお金持ってないので、頼れない。など)

 

いろいろと厄介だし、大変だし、

 

でも、絶望しないで生きていられたら、それでいい。

 

 

 

お金ないけど、そういうときは、「あるもの」を考えるといい。

 

食事をして、おいしいと思えること。

 

心療内科に通院していたあの頃なんて、

なにを食べても、味がよくわからなくて、

やたらと脂っこいものや、味の濃いものを食べてみたり、

食感だけを感じて「……?」ってなったりしていたし、

それと比べればすっごい幸せ。

 

あと、最悪、どうにもならなかったら死んじゃえばいいんだけど、

(いや、良くないけど)

 

私の家族は、私が亡くなったあと、親友Tに亡くなったことを知らせる気はないと言っていた。

 

私の持ってる手帳とか調べて、連絡して、ってことはしないらしい。

たぶん、面倒だから。

 

だから、そうなってもムカつくので、

自殺という手段は回避する方向で、ものを考えるようになった。

 

昔と比べて、「もう、いいや、死んじゃえばいいし」みたいな投げやりな気持ちは減ったような気がする。

良いことだ。

 

人間って、基本的に、「幸せだ」と思えるようにできてる。

傷ついても、ちゃんと心が回復するようにできている。

 

だから私も、大丈夫。

 

いまの状況を変えて、素敵な彼氏ができるまでは(笑)、いろいろと大丈夫な状態にしなくては。