この前、仕事中に、左ひざが痛くなった。
左ひざは少し経ったら治った。
が、今度はほったらかすことができない。
以前痛めてから、ときどき痛くなるようになってしまった腰痛が。
いま働いてる仕事、できればしたくなかった。
いまの私の体が大丈夫かどうかも、やってみないとわからなかったし。
それに、年齢的に体力が衰えていく一方なので、この仕事を続ける、というも難しそうだし。
少し前、親友Tと電話で話したとき、
ここで働くと言ったら、
前に私が「立ち仕事で痛くなる」と言ったことをおぼえていてくれて、
「大丈夫?」と気にかけてくれた。
うん……、大丈夫じゃなかったんだけどさ。
でも私、履歴書がすっかすかで、クズだから(笑)、
ほかに雇ってくれるところなくて。
しかたなく、いまの仕事
(軽作業。立ち仕事。仕事をおぼえたら誰でもできる。代わりがいくらでもいる)
してる。
ここで働けないと自分で判断しても、ここの会社の人に判断されても、ほかに行くところないし。
このままだとホームレスになって野垂れ死ぬ未来が待ってるのかな。
なーんか希望ないな。
とか思ったら、隣に会社の人座ってるのに涙が。
ギリギリ涙出る寸前までいった。
これ、顔見られたら心配されるな、と思ったけど、その人がこっちを見ることはなく、泣きそうになっていた脳も落ち着きを取り戻し、泣かずに終わった。
大人になっても、どうしても感情のコントロールが
できないことってあるんだよな……(;_;) (←泣けなかった代わりに、このブログで顔文字で泣く)
まあ、そんなわけで、
精神的にも(HSP気質。ストレス耐性低い。など)
経済的にも(収入少ない。貯金がすぐ減る。家族もお金持ってないので、頼れない。など)
いろいろと厄介だし、大変だし、
でも、絶望しないで生きていられたら、それでいい。
お金ないけど、そういうときは、「あるもの」を考えるといい。
食事をして、おいしいと思えること。
心療内科に通院していたあの頃なんて、
なにを食べても、味がよくわからなくて、
やたらと脂っこいものや、味の濃いものを食べてみたり、
食感だけを感じて「……?」ってなったりしていたし、
それと比べればすっごい幸せ。
あと、最悪、どうにもならなかったら死んじゃえばいいんだけど、
(いや、良くないけど)
私の家族は、私が亡くなったあと、親友Tに亡くなったことを知らせる気はないと言っていた。
私の持ってる手帳とか調べて、連絡して、ってことはしないらしい。
たぶん、面倒だから。
だから、そうなってもムカつくので、
自殺という手段は回避する方向で、ものを考えるようになった。
昔と比べて、「もう、いいや、死んじゃえばいいし」みたいな投げやりな気持ちは減ったような気がする。
良いことだ。
人間って、基本的に、「幸せだ」と思えるようにできてる。
傷ついても、ちゃんと心が回復するようにできている。
だから私も、大丈夫。
いまの状況を変えて、素敵な彼氏ができるまでは(笑)、いろいろと大丈夫な状態にしなくては。