「SPY×FAMILY」第1話、第2話 | 想像と好奇心でできている

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野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

アニメを楽しみにしていました。

 

ガチャガチャは、もうやめようと思ってやめていたのに、

『SPY×FAMILY』の表紙に描かれている椅子のミニチュアをガチャガチャで見つけて、結局お金使っちゃったし。

 

 

第1話

 

ロイド・フォージャー。

精神科医。

 

でも、本名も職業もすべてつくられたもの。

ロイドの本当の本名は最初からわからない。

 

スパイ組織の暗号名(コードネーム)「黄昏」は、与えられた任務のため、

子どもを手に入れなければならなくなった。

 

そこで、孤児院で子どもを探すロイド。

そこにいたのは、ピンク色の髪の女の子、アーニャ。

 

実はアーニャは、「被検体007」という、実験でつくられた子ども。

心が読める特殊能力を持っている。

 

過去の経歴がわからない(すべて抹消済み)といえば、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイもそうだった。

 

アーニャの頭に2つついてる、三角形の髪飾り? ヘッドドレス? が気になる。

なにか隠してる?

アーニャの持ってるぬいぐるみは、キメラみたいだし、角がついてるけど、これもなにか意味あるのかな。

 

とにかく、アーニャがかわいい。それにつきる(笑)。

 

漫画の原作まだ読んでないので、いつか読みたい。

 

 

 

第2話

 

オープニング映像がかわいい。

家族の思い出の写真を見てるみたい。

 

オフィシャル髭男dismの『ミックスナッツ』。

曲、ぴったり。

 

もう、YouTubeで見ました。いい曲。

 

 

次は、妻が必要になったロイド。

 

ヨルは、黒髪のきれいな女性。

市役所で働く公務員。

同じく公務員の弟が一人いる。

 

職場で、女性から嫌みを言われているヨル。

パーティーに誘われるが、パートナーを連れてくるように言われる。彼氏なんていないだろう、という、嫌がらせ的なお誘いだった。

 

でも、ヨルの正体は殺し屋。

金色の大きな針のような武器で、何人もの男性をすべて暗殺。

 

しかし服に血がついてしまう。このままパーティーには行けない。

「無理ですよ。私家事は……お片づけしかできませんもの」

 

ヨルの視線の先には、暗い部屋に倒れている、全身は見えないけど、人の手など体の一部が。

それは、家事じゃなくて、殺すってことね。

 

アーニャの受験のために服を買いに来たロイドと、服を直してもらいにきたヨルが、お店の中で出会う。

ロイドのすぐ背後を通ったり、ロイドの視線に気づくヨル。

 

そのとき、アーニャがヨルの心を読み、ヨルが殺し屋だと知る。

殺し屋とスパイ。わくわくするアーニャ。

 

 

ヨルは、幼少期から殺し屋としての教育を受けているけど、どうやら、普通の人生を歩んでいないせいで、誰でも知っているようなことを知らない。

 

ただ、たまに殺し屋としての部分が表に出ることがある。

 

パーティーで、嫌がらせをしようとグラタンをかけられそうになったら、足で受け止めるヨル。

下からのアングルで足がすごいセクシーなことになってたけど、グラタンを蹴るようにして受け止め、手で持ったヨル。

グラタンかけようとした女性の顔に、熱々のグラタンがはねて、ちょっとついてしまった。自分の嫌がらせで自分が嫌な思いをする羽目に。

 

第2話の予告で出てきた、手りゅう弾のリングでプロポーズするシーン。

すぐ近くで爆発して、爆音とか熱風とか来てるはずなのに、

まったく動じないで、2人だけの世界になってるロイドとヨル。(笑)