ある記事を読んで、
それが他人ごとではなかったので
「はあぁっ!」としたことがある。(「はっ!」ではない。衝撃を受けた)
結婚できない男はどっち!? モテ男のトット・多田&コマンダンテ・石井が新婚の相席スタート・ケイにきく!(月刊芸人 note)
この記事に、こんな会話が。(以下、一部引用)
ケイ:恋愛って付き合ったり別れたりすることで経験値が上がるもので、片思いのままでは経験値は上がらないですからね。30歳の時点で2人は同点だったかもしれないですけど、この6年でだいぶ差がついてるかもしれない。
石井:俺のほうが経験積んでるってことやな。ケイちゃん、よう言うてくれた! 多田さんはこの6年間、ただただ座ってただけで、一歩も動いてないから!
多田:やめて! やめて!
そ、そうなのか。片思いは経験値が上がらない、のか……。
言われてみれば確かに。(グサッ)
さらに。
多田さんは、彼女に「どこにいるの?」などと、いろいろ聞かれるのが嫌だと言っている。(彼女に干渉されるのが嫌な方なのかな)
それについて、
「とにかく一人でいるのが好きですよね」
「(仲のいい人が近くにいるので)寂しさを満たさしてもらえてる」
と、石井さんに言われている。
私にも同じようなところある……。(ズキズキ)
この記事は、結婚できない男はどっち? ってテーマだけど、
いやいや、私には、「こういう人(男性に限らず)はシングルになりますよ?」と言われてるような気がしたよ。
自分の恋愛とか、結婚に対する気持ちって、昔はどうだったのかなー、と検索してみると。
2019年、5月のブログ。
2020年、12月のブログ。
まあ、なんというか……、2022年のいまとそんなに変わってないなぁ。笑
持論ですが。
1人でいるのが好き
付き合ってる人に、あれこれ質問されたくない、干渉されたくない
寂しさを満たしてくれる人(友人など)、もしくはなにかがある(趣味、とか?)
↓
他人が自分の領域に入ってくるのが、苦手(もしくは、嫌だ、無理! って人)
そういう人は、結婚できなさそう(あくまでもイメージ)
と、考えた結果。
あー私結婚できそうにないなぁ。
5/6のブログ、親友Tとクリムト展に行ってるしな。笑
そういうところはデートに行けよ、デートに。
上の記事をさらに読んでいくと、(記事から一部引用)
多田:えっ、あかんのかな? この人のために生きるって思える人と結婚すんねやろなって思ってるんやけど、そういうもんじゃないの?
石井:たぶん違うんじゃないですか。……多田さん、大丈夫?
「この人のために生きるって思える人と結婚する」
この人のために生きる、ってそこまでではないけど、
それに近いぐらいの気持ちがないと、結婚ってしてはいけないと思ってるから、
多田さんに近いんだよね、たぶん。
ただ、これって、まじめではあるけど、選ぶとなったらすっごい時間かかりそうなんだよなー。
腰が重くなる。
マッチングアプリをしてみてわかったのは、ある程度の「軽さ」「浅さ」が必要だってこと。
時間をかけて、慎重に選ぶのも、それはそれでいいけど、
男性も、「この人、自分に興味ないな」って思ったら、ほかにいい人いないかなーって行っちゃいますから。
この人、自分と合うかな、どうなんだろう、ってあれこれ考える。
これも、腰が重くなってると言える。
石井さんも言ってるけど、……私、大丈夫? 笑
もういっそ、多田さんみたいな人を探そうか。(←なにこの言い方。多田さんにすごく失礼)
でも、多田さんと独身に関する話をしたら、盛り上がるような気がするんだよなぁ。「わかる、それわかる」って。笑
このブログで何回か、自分がしてるのは「恋活」で、「婚活ではない」と書いていたけど。
誰か、この人と一緒にいたいと思える人と出会ったら、結婚を考えたほうがいいのかな
と少しだけ、思うようになった自分がいます。
このうっすらとした気持ちは、結婚願望というやつなのか……?
それに、いま自分が置かれてる現実を考えると
「は? 結婚!? いや、その状態で結婚とか言うな」と思うし。
もしかすると、最近、自分と年齢の近い、ある芸能人が結婚して、
すごく幸せそうだったのを見たから、なにか影響を受けたのかもしれない。
1人でいたら辛いだろうな、とか、
誰かといっしょに生きていくのってどんな感じなのかな、と
思うことはあっても、結婚というものに対して、気持ちが漠然としてるというか。
心境の変化が起こってるのかな?
まあ、人の気持ちなんて急に変わったりするものだしね。笑