M-1グランプリ2021 | 想像と好奇心でできている

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日々、思ったことを書いてます。
野いちごでは、 『テレビの感想文』ときどき更新。

今さら感がありますが。

 

錦鯉おめでとうございます。

 

M-1、おもしろかったー。

全部おもしろかった。

 

みんなおもしろかったんですけど、特に印象に残ったのがランジャタイでした。

 

ランジャタイは「なにかするだろうな」と番組が始まる前から思っていて。

あと、「上沼さんはああいうのどうなんだろう……」と。あまりいい評価もらえないんじゃないかと。

 

スタンバイルームからスタジオに行くまでの廊下で、歴代M-1王者の写真の前で立ち止まった時点で、ああやっぱり、となり。笑

 

で、ネタが終わったら審査員全員が困惑しているのが伝わってきて。笑

 

銀色の点数(80点台)ばかりになって、お客さんもこうなると点数出る前から予想がついてたのか笑ってるし。

 

審査員の立川志らくさんがおっしゃってましたけど、

ネタについていける人とそうじゃない人で、まったく反応が違うんでしょうね。

 

順位は10位。でも、こんなに記憶に残った10位は今まで見たことがないです。笑

 

 

今年は敗退したときのコメントに力を入れる芸人さんが多かったような。

 

2本目のネタ合わせをしていたロングコートダディ。

オール巨人さんの等身大パネル持ってきたランジャタイ。

レゲエのミュージシャンみたいな恰好でキングオブコントのスタンバイしていた真空ジェシカ。

 

ランジャタイと真空ジェシカは前もって準備していたってことですよね。

いつ持ってきたんだろう。笑

 

 

敗者復活戦、決勝、すべての芸人さんに。お疲れさまでした。