ふとしたことがきっかけで、未知の世界に行く(街コンに参加する)ことに。
過去の記事はこちら。
3/14 試しに検索してみたら、未知の世界に出会う → 1回ぐらい行ってみようかな
自分の年齢は、もう、すでに結婚してる人が多い。
というのは、わかってる。
自分と同い年、もしくは年齢の近い芸能人が結婚した、第一子が生まれましたなんてニュース、ときどき見るし。
街コンのサイトを見ていて、自分の年齢だと年齢制限で参加できないことが多く、あーそういう年齢なんだな、と現実を知りました。
改めて考えてみた。
自分に質問してみると、結婚したいって気持ちは「そんなにない」「まあ、ご縁があれば……」ぐらい。
じゃあ、母親になりたいかというと、それは「ない」。
「想像がつかない。ユニコーンの話をしてるみたいな」というのが正直な気持ち。
(は? ユニコーン?)
ユニコーンって想像の生き物でしょ。だいたい、こういうものだっていうイメージとか情報はわかってるけど、実際に見たり触れたりすることはできない、みたいな。
こんな人が出会いの場に行ったわけで。
余談。
昔、ペガサスとユニコーンのハイブリッドという謎のイラストを描いブログに載せていたなぁ、ってふと思いだしました。
そのときのものを再掲載。笑
結論から言いますと、残念ながらマッチングせず。一人で帰宅。
でも、いいこともあって。
ひとつめ。
参加者の男性に「かわいいですね」「尽くしそうですよね」とほめられた。
すごい照れまくって、動揺して、言葉が出なくなった自分が内心すごい嫌になった。笑
お世辞だったと思うけど。もらえるものはもらっておきます。笑
ふたつめ。
途中で、参加者に紙が配られて、何番と何番がお互いを選んでますよ、とわかるようになっていたんですけど、2人の方が自分を選んでくれていた。
ここ最近で一番驚いた。笑
心臓はね上がったんじゃないかってぐらいの衝撃。
いろんな人がいました。
顔を見て、プロフィールを見て、1分も経ってないのに、「ああ、合わなさそうだな……。この人はないな……」って思った人もいました。
初めてだったし、これ言ったら印象良くないかな? とか、なにを言わないほうがいいのか、加減がよくわからなかったです。
まあ、コミュニケーションのリハビリとしては、良かったんじゃないかな。
我ながら頑張ったほうだと思う。(自画自賛)