前回↑
剛「コンビニで買った方がいい?…チッチッチ、分かっちゃいねぇなぁ…。ゴーゴーは値段保障の美味しさなんだぜ?」
紅條「開始早々日守のマウントがエグいが…、今回はドーナツ図鑑第二弾だ。」
剛「ふんわり柔らかい生地にほんのり甘いホイップクリームをサンドした、シンプルなフレンチドーナツだ。上にチョコをコーティングしても美味いぞ。」
紅條「ミスドのエンゼルフレンチ、あれは俺もおすすめだ。コーヒー片手に3個はいけるぞ。」
剛「フレンチドーナツには欠かせないホイップクリームは軽い口当たりで口溶けも良い。ニムガミ牧場の新鮮で美味しいミルクで作るから美味いんだぜ。」
紅條「この甘すぎない味がまたいい。程よい甘さでリピート率を上げていくぞ。」
剛「自宅で簡単にできる髪飾り、それがシュシュだ。主に小中学生の女の子に大人気のアクセサリーでブレスレットとしても使えるぞ。」
紅條「…と、俺も華麗につけてみた。ポニーテールも悪くないと思ってだな。」
扇風機
空気抵抗の良いフォルムにすることで
美味しさにも無駄をなくす
剛「夏の風物詩・扇風機を使い、空気抵抗の良いフォルムに仕上げる。そうすることで余分な味を消し、1口目で美味しいと感じさせる無駄のない味に仕上げたぞ。」
紅條「安っぽい味を消し、気品高い甘さを追求した。コーヒーにも紅茶にも合う味で好評だぞ。」
剛「口金と少し似ているような気がする…、そんなフジツボだ。海の岩場を見るとコイツらがたくさんいるんだよな。」
紅條「寄生されて膝にビッシリ…、これってガセか?マジだったら海行けねぇぞ?」
剛「一般市民には永遠のご馳走であるフレンチ料理だ。綺麗な夜景の見える高級レストランで愛する者と食べたい、そんな味と雰囲気だ。」
紅條「フォアグラもフランスでは伝統的な料理だ。作り方がどうこう言われているが、畜産がほぼ虐待同然だからフォアグラだけ批判されるのは不服だな。」
ストロベリードーナツ
フレッシュなイチゴを使ったソースは甘酸っぱい
みんなに人気のドーナツ
剛「新鮮なイチゴをたっぷり使った甘酸っぱいソースが自慢のストロベリードーナツだ。みんなに大人気のフレーバーで俺もこれがおすすめだ。」
紅條「確かにイチゴのスイーツは何でも美味いからな。ここまで話題になるのも当然だろう。」
剛「デコレーションといえばこのカラースプレーだ。今日はいつもより多めにかけて可愛さを追求しようか。」
紅條「アイスクリームの上にかけるのもおすすめだ。大人の特権として業務用の大容量パックを準備するのを忘れずにな。」
なんと一粒5000円もするらしい
剛「甘酸っぱい香りと上品な甘さが五感を魅了させる高級イチゴだ。これ1粒でなんと5000円もする超高級品だぞ!」
紅條「果肉が傷まないよう、栽培から発送まで職人が繊細に過程をこなしているぞ。」
ベリー's
クランベリー、ラズベリー、ブルーベリー
いろんなベリーをトッピングしよう
剛「ストロベリー以外にも様々なベリーを集めてきた。早速これでカラフルトッピングに挑戦しようぜ。」
紅條「栄養価が高い上に美味く、更には目にも優しい。これは摂取して損は無いぞ。」
剛「いちごのマストアイテム、それがコンデンスミルク(練乳)だ!このまま飲んでも美味いし、アイスにしても最高だ!」
紅條「い、いや…、流石にチューブを咥えて吸うのはできないな…。」
いちご煮
ウニやアワビが入ったお吸い物
青森県の郷土料理
剛「青森県の郷土料理であるいちご煮はウニやアワビの入ったお吸い物だ。甘い方のいちごを煮たらジャムになっちまうな。」
紅條「ジャムの王道といえばイチゴジャム、菓子パンといえばジャムパンだ。…俺が知る限りでは某菓子パンアニメにジャムパンのキャラはいなかったような気がするが…」
抹茶チョコドーナツ
ほのかな抹茶の渋みと生地のもちもち感はたまらない
濃厚抹茶クリームをサンドしている
剛「抹茶の苦みや渋みをもちもちの生地で挟んだ抹茶チョコドーナツだ。濃厚な抹茶クリームで気分はすっかり和一色だな。」
紅條「ああ、これはコーヒーよりも抹茶が欲しくなる味だ。抹茶ラテでも良い。」
茶葉
新芽を使った茶葉
このドーナツのための茶葉なのでうまみやコクがすごい
剛「このドーナツの為に開発された新芽使用の茶葉だ。旨味やコクが深く、香りも素晴らしいぞ。」
紅條「このまま抹茶として飲みたいくらいの香り高さだ。ラテにでもしたら美味さのあまり飛ぶぞ?」
剛「抹茶の茶碗といっても様々な種類がある。味の濃さ薄さや季節に応じて適応するものを選ぶぞ。」
紅條「通としてはそれぞれの性質に最も適したものを選ぶのが常識だ。何よりも最高の状態で味わいたいからな。」
剛「畳の上で正座しながら茶道を嗜む、これこそが日本のわびさびの心だ。」
紅條「一応お前も日本人だからな。今の腑抜け共よりも度胸がある上に、常識的な礼儀正しい男だ。」
和菓子
ちょっと苦めのお茶には
これくらい甘い方がちょうどいい
剛「少し苦めのお茶には甘めの和菓子が丁度いい。見た目も可愛く仕上げて映え文化に貢献だ。」
紅條「ああ、味のバランスを考慮するとこれくらいの甘さが適切だな。和菓子かどうかは謎だがカステラも抹茶味が美味いぞ。」
着物
抹茶を飲むなら
きちんとした格好で…
剛「抹茶を嗜むならそれに相応しい服装を用意しろ。今回はこの着物を持って来たぞ。」
紅條「ここで映せないのが残念な程似合っているな、流石は純日本人の日守というだけのことはある。」
レモングレーズドーナツ
さっぱりとした酸味は食欲をそそる
暑い夏の日にもついつい食べてしまう
剛「レモンのさっぱりとした酸味が食欲をそそる、レモングレーズドーナツだ。暑い日でも食べたくなる、さっぱり病みつき味に仕上げたぞ。」
紅條「酸味が苦手なお前でも食べられるんだな。趣味が合うのは良いことだと思うぞ。」
剛「ここでワンポイントアドバイス。美味しいレモンは色鮮やかでシワが無く、皮にハリや弾力があるのが特徴だ。これでまた他と差をつけることができたな。」
紅條「マニアになる為の第一歩として参考にしておくと後々得するぞ。」
剛「この絞り器で絞りに絞れば、純度100%のレモン果汁の完成だ!」
紅條「様々な用途に使えるから覚えておいて損はさせない。」
剛「酸味が足りないと思ったらこのクエン酸をかけてみろ。レモンにとって酸っぱさは何よりも大事だからな。」
紅條「俺的には普通のレモンでも酸味は十分だと思うのだが…、世界は広いということなのか。」
レモンティー
レモンに合うオススメの紅茶は
アールグレイ
剛「紅茶の定番といえばレモンティーだが、レモンに合うおすすめ品種はアールグレイだ。」
紅條「一度喫茶店のものを飲むと、リプトンや午後ティーには戻れないかもな?」
からあげ
かける派とかけない派でもめる
あなたはどっち派?
剛「大人気おかずといえば鶏の唐揚げだ。レモンをかけるか、かけないかで未だ骨肉の争いが起きているな。」
紅條「少なくとも、俺達はレモンをかけない派だ。独断でレモンをかける奴は殴られても文句は言えんぞ。」
クロワッサンドーナツ
サクサク生地にホワイトチョコをかけたドーナツ
食べる時にはちょっとコツが必要だ
剛「サクサクとした生地に甘いホワイトチョコレートをかけたスイーツがクロワッサンドーナツだ。綺麗に食べるには少々コツが必要だぞ。」
紅條「確かに、手が汚れないように食べるのは至難の業だ。この俺でも手こずるくらいだから相当だろ。」
ホワイトチョコレート
たっぷりのミルクとカカオバターを使って
なめらかな口溶け
剛「ミルクとカカオバターをたっぷり使ったホワイトチョコレートはなめらかで甘い。カカオバターを使っているから、これも立派なチョコレートだぞ。」
紅條「美しい白のカラーも映えやすい。普通のチョコレートより着色しやすいのもメリットだ。」
バター
クロワッサンにおいて
層を作るのに必須なモノ
剛「パン、特にクロワッサンを作る時にバターは必要不可欠だ。これを使うことで味にもコクが出るぞ。」
紅條「逆にマーガリンはバターよりさっぱりとした味になるとのことだ。更に不健康説もあるが、どこまでが真実かは不明なところだ。」
剛「遠赤外線を使ったオーブンで外はサクサク、中はふっくらという黄金食感を生み出せるぞ!」
紅條「これ1つでパンや一品料理、焼き菓子が作れる。冬なら手作りのグラタンやパイシチュー、アッシ・パルマンティエも楽しめるぞ。」
三日月
フランス語で三日月は
クロワッサン
剛「フランス語で三日月はクロワッサン、これはズバリ形が三日月のように美しいからだ。」
紅條「その美しさを卓上でも堪能できるとは…、便利な世界になったものだ。」
剛「クロワッサンを食べるならポケットティッシュやウェットティッシュが必要不可欠だ。手洗いの手間を省けるからな。」
紅條「これがあるのと無いのでは違いは大きい。普段から常備する習慣を持っておくのが大事だぞ。」
剛「今回でようやく半分終了、次も頑張って解説するぜ。」
紅條「ここまで遅れてもやる気になれるのは流石としか言えない。普通だったら投げていてもおかしくないからな。」