ユウバスノート「ニムバスのすしあつめ図鑑⑤」 | 神代沙織の趣味ブログ

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ニムバス「今回は121~150個目のSUSHIを見ていこうか。」

剛「これ終わっても半分以下ってのがな…。いやホントつらッ…。

 

 

 

121 とり貝

ニムバス「寿司に欠かせない高級貝、とり貝はさっぱりしながら芳醇な甘さを楽しめる。食べ方は刺身が一番だな。」

剛「見た目が鳥の嘴(くちばし)っぽいからとり貝って名前なんだな。」

 

122 キャラすし

ニムバス「可愛いエビにゃんこといなりわんこだ。お子様人気爆上げだぞ。」

剛「俺みたいな大の男でも注文していいよな?バカにすんなよ?

 

123 あぶらぼうず

ニムバス「深海魚のアブラボウズはその名の通り脂分が多く含まれている。白身魚のトロと呼ばれる程美味だが食べ過ぎには注意しろ。」

剛「こっちは消化できる油分、バラムツとアブラソコムツは消化できない油分か。いざという時の為にちゃんと覚えておくぜ。」

 

124 きびなご

ニムバス「きびなごはニシン科の魚であり、鹿児島県南部の方言で帯(きび)、小魚(なご)と呼ぶのが名前の由来だ。干すと旨味が凝縮されるぞ。」

剛「フライとかにしても美味いけど、現地のきびなご料理も食ってみてぇな。」

 

125 かんぱち

ニムバス「鰤やヒラマサに並ぶブリ御三家、それがかんぱちだ。刺身向けで人気の高い高級魚で硬めの歯ごたえが特徴だぞ。」

剛「脂の乗りが薄いから傷みにくいし生臭さも少ないのか。あっさり系だから飽きが来ないのもいいと思うぜ。」

 

126 ひつまぶし

ニムバス「名古屋名物のひつまぶし、それは鰻の蒲焼きを乗せたご飯だ。まずはそのまま、次は薬味を乗せる、最後にだし汁をかけてだし茶漬けにする。この3つの食べ方を楽しもう。」

剛「最近はもう1手間加えて4回楽しめるようになったんだよな。名古屋に行ったらこれ食いてぇよ。」

 

127 大トロサーモン

ニムバス「脂の乗ったサーモンの大トロだ。普通のサーモンより大きめで食感も味も満足できるぞ。」

剛「いい意味での脂っぽさがうめぇな。…軽く10貫はいけそうだ。

 

128 海ぶどう軍艦

ニムバス「ぶどうのような房とキャビアのような食感を持った沖縄独特の海藻が海ぶどうだ。生活習慣病の予防に期待できる健康に良い食べ物だぞ。」

剛「冷蔵すると萎んでしまうから常温保存なんだな。でも傷むのが早いから買ったらすぐ食うのがベストだ。」

 

129 れんこだい

ニムバス「真鯛によく似たレンコ鯛だがレンコ鯛はキダイの西日本での通称だ。真鯛の味が落ちる夏ならレンコ鯛の方が美味しいぞ。」

剛「料理に扱いやすい大きさだから真鯛の代用品として使われているんだな。」

 

130 くるまえび

ニムバス「おせち料理として使われるエビがこの車海老だ。海水養殖かつ餌代の高価さからブラックタイガーの2~3倍の価格であることが多い。」

剛「それだけの高級食材ってわけか。てか今って比較対象のブラックタイガーも高くね?

 

131 ひらめ

ニムバス「腹の部分を手前に置いた時、顔が左を向くのがヒラメだ。逆に右を向くものがカレイだぞ。より確実な見分け方として口を見るのもポイントだな。」

剛「魚を食うヒラメの方が口が大きくて歯も鋭いんだってな。ここでまた1つ魚について賢くなれたぜ。」

 

132 あら

ニムバス「1kgあたり5000円を超える超高級魚、それがアラだ。荒々しい風貌が由来でアラと名付けられたぞ。」

剛「九州ではクエをアラって呼ぶらしいが、クエとアラは全くの別物だ。ホント、紛らわしいヤツら…。

 

133 かめのて

ニムバス「イソギンチャクや貝のように見えるカメノテだが、実はエビやカニ等の甲殻類の仲間だ。腕の中身が可食部分であり、貝の食感でエビの味がするぞ。」

剛「見た目によらず味がめっちゃ美味いんだってな。これはいい意味で騙されたぜ…。」

 

134 ぼたんえび

ニムバス「ねっとりとした濃厚な甘みと旨み、華やかな身肉が特徴のボタンエビは寿司でよく使われる高級エビだ。身の色が牡丹の花のように赤いのが名前の由来だぞ。」

剛「こんなに美味い上に食感もプリップリで…。あぁぁ~~、たまんねぇなぁぁ~~

 

135 めはりずし

ニムバス「和歌山県の郷土料理であるめはり寿司は塩漬けした高菜で大きなおにぎりを包んだものだ。目を見張る程美味しい、目を張るように口を開けるというのが名前の由来らしい。」

剛「寿司っていうよりおにぎりの見た目だが…、こんなにデカいと少しでも満足できそうだ。…俺高菜は苦手だけどな。」

 

136 フォアグラ

ニムバス「アヒルやガチョウに大量の餌を与え、肥大化させた肝臓がフォアグラだ。フランスの伝統料理かつご馳走、宮廷料理として食される。富裕層や美食家に人気で私の好きな食べ物だが…」

剛「検索してはいけない言葉にもなる残酷過ぎる作り方で大問題になったんだってな。でも畜産が大抵虐待同然の行いばっかだろ…。」

 

137 まぐろゆっけ軍艦

ニムバス「マグロとうずら卵を使った合法ユッケがマグロユッケだ。新鮮で安心安全の味だぞ。」

剛「今思うと生肉でユッケって相当ヤバかったんだな…。ガチ死人出たし…。

 

138 かっぱ巻き

ニムバス「キュウリを巻いた細巻きがかっぱ巻きだ。海苔、米、酢、キュウリがあればすぐできるぞ。」

剛「濃い味の後にこれでさっぱりするのがいい。野菜も摂らんと風邪ひくもんな。」

 

139 かんぴょう巻き

ニムバス「ユウガオというウリ科の果実を紐状に剝いて乾燥させた食べ物がかんぴょうだ。今回はそれを細巻きにしたシンプル巻き寿司だぞ。」

剛「太巻きには絶対コイツいるんだよな。シンプル過ぎるが、たまに食べたくなる不思議な存在だ…。」

 

140 くらげ

ニムバス「コラーゲンたっぷりのクラゲを1匹乗せた挑戦的な寿司だ。美容効果もあり、清涼感のある見た目を楽しめるが…」

剛「食欲が消えるからダイエットに最適って理屈か。やっぱ青をメシに使うって無謀だろ…」

 

141 抹茶パフェ

ニムバス「抹茶と餡子、白玉を乗せた和スイーツ、抹茶パフェだ。ほろ苦さと甘みが合わさり、ほっこりするデザートに仕上がったぞ。」

剛「この甘苦さが美味いって分かったら、あぁ俺も大人になったなって思えるんだよな…」

 

142 松前漬け軍艦

ニムバス「乾燥させたスルメイカと昆布を細切りにし、醤油や酒、みりん、砂糖などで漬け込んだ保存食が松前漬けだ。北海道の郷土料理として愛されているぞ。」

剛「かつては塩漬け、今は好みが変わって醤油ベースで漬けるようになったんだな。昆布も北海道産で安心できるぞ。」

 

143 みる貝

ニムバス「寿司ネタとして大人気のミル貝は江戸前寿司にも欠かせない。水管の表面にミルなどの海藻が付き、水管が引っ込む様がミルを食べているように見えるからミル貝と名付けられたぞ。」

剛「貝の中でも最高級品で今では回転寿司なんかでは全然見なくなったんだってな。」

 

144 黄金イカ軍艦

ニムバス「イカと魚卵を混ぜた珍味が黄金イカだ。卵は数の子やシシャモの卵を使うこともあるぞ。」

剛「これがまた白メシや酒によく合うんだよな。見た目も綺麗で食欲そそるぜ。」

 

145 いくらこぼし軍艦

ニムバス「大量のいくらを乗せた大盤振る舞いの軍艦だ。いくら好きなら食べんと大損だぞ?」

剛「これでまた1つ夢が叶ったな。…今度はストップって言うまでいくらかけが止まらないいくら丼でも奢ってもらうか…」

 

146 アボカドサーモン

ニムバス「大人気のアボカドとサーモンの夢の共演だ。脂が乗ったサーモンと熟したアボカドの甘さが美味しさのポイントだぞ。」

剛「エビアボカドに押されがちだがアボカドサーモンも美味いんだよな。そこにチーズもプラスしたらサンドイッチの具っぽいけど…」

 

147 しまあじ

ニムバス「脂の乗りが良く、ブリに近い身質のシマアジは新鮮なものを刺身にすると絶品だ。天然ものは高級魚、養殖ものは脂が多く好みが分かれるそうだな。」

剛「そりゃ嘘でも店の前にあったら飛びつくだろうな…。俺でも騙されるところだったぞ…?」

 

148 ひらめカルパッチョ

ニムバス「イタリア料理のカルパッチョをヒラメで作ってみた。スライスしたヒラメにトマトとオリーブオイルを加え、ディルを添えた創作ネタだぞ。」

剛「こんなオシャレな寿司もあるなんてな。俺の時代では想像もできなかったぞ。」

 

149 てまりすし

ニムバス「京都発祥の手毬寿司は舞妓さんの食事で口紅や化粧が落ちないよう、一口サイズに工夫したのが由来だ。見た目の華やかさやお子様にも食べやすいことから、ひな祭りにも食べられるとのことだ。」

剛「いつ発祥かは分からないが、比較的近年に生まれた説があるな。色とりどりで見た目も楽しいし味もいいしで、本場に行きたくなるぜ。」

 

150 ちくわ

ニムバス「魚肉すり身を焼いたものがちくわだ。おつまみ用にビールと一緒に注文してみような。」

剛「なんか穴の中をついつい見たくなるやつ…。そこにチーズとかキュウリ入れたらより美味くなりそうだ。」

 

 

 

ニムバス「今回は以上、次回は151~180個目を見るぞ!」

剛「ここだけの話、エイプリルフールはメンタル絶不調で寝てたぜ。いいね中毒って怖いな…。」