ニムバス「道を開けろ凡俗共、ボンクラ共に通る資格などねぇ。俺は誇り高きジオンの騎士、EXAMで消し飛ばす埃浴びし連邦のキチ。嗚呼臭ぇ、テメェらの無様に虫唾が走る。その悪臭に虫も死ぬ。テメェらの醜態恥さらし、簡単に言っちまえばクソ負け犬。教えてやるよ1から100まで、俺の勝ち当然だな。」
レイヤー「唐突な喧嘩腰ラップが来たがフェス3回目行くぞ…」
ニムバス「特製ラップを歌ったところで今日も天ぷらフェスの時間だ。食べ過ぎで腹壊すなよ?」
レイヤー「初見さんはさっきの喧嘩ラップで既にお腹いっぱいと思うけどな。」
①新天ぷらきた↑
ニムバス「サクサクな衣とコリコリな舞茸のコラボレーションだ。きのこシリーズならエリンギ、えのき、しめじもあると非常に助かるぞ。」
レイヤー「これから秋になるがきのこの素人判別は絶対やめてくれ。冗談抜きで死ぬからな!」
ニムバス「春の味覚の一つであるつくしを天ぷらにしてみた。可愛い頭に衣がうまい具合に乗っかってより可愛さが際立ったな。炊き込みご飯や味噌汁にしてもおすすめだ。」
レイヤー「君も意外と山菜好きなんだな。てっきり嫌いかと思ってた…」
ニムバス「沖縄の有名野菜を天ぷらで食べてみろ。ゴーヤチャンプルだけでなく様々なレシピを開発してこそ料理のスキルが上がっていくのだぞ。ゴーヤーマンは最近見ないが生きているのか?」
レイヤー「あの歌、実はガレッジセールさんが歌ってるらしい。野菜嫌いが討伐されちゃうな。」
ニムバス「私のゴーヤチャンプルと人参しりしりで野菜嫌いを成敗してやる!」
レイヤー「こりゃあウラキ中尉は悲鳴ものだろうな…。いらないって言えば言うほど人参が増されるから…」
ニムバス「巻きずし天…、それは巻き寿司と天ぷらを組み合わせた全く新しい料理…。そしてこの若者の名はニムバス。巻き寿司天ぷらの調理を極めた男だ。今、最強のフライに挑む!!うぉおおおおおおおおおおおッ!!!」
レイヤー「天麩羅黙示録、多分あんたのゴリ押しでも売れないんじゃないか?てか風雲黙示録知ってる読者いるのか?」
ニムバス「ウインナー、それも大人気のタコさんウインナーを高温でカラッと揚げた新メニューだ。子供の献立作りに困っているそこの主婦(夫)達よ、このウインナー天を作ってみないか?」
レイヤー「揚げ物はお弁当には向かないから夕食に作るといいかもな。」
ニムバス「ハモはウナギ目ハモ科の魚であり、京料理には欠かせない存在だ。ウナギと同様に血液に毒があるが加熱で失活させることで食べることができるぞ。」
レイヤー「というか…、京都といったらアレだよな。実演してくれ。」
ニムバス「レイヤーはん、ぶぶ漬け(お茶漬け)でもどうどす?」
レイヤー「あくまで心からのおもてなしってことなんだよ。君なら早く帰れ的な意味で出しそうだけど。」
ニムバス「唐辛子の甘味種であるししとうがおつまみにもおかずにもなれる天ぷらに変身だ。曲がっている奴、縮れて小ぶりな奴、いびつな形の奴は辛いと思った方がいい。…まあこれで100%見極められたら誰も苦労はせんよ。」
レイヤー「要するに形をただ見ただけじゃ判別は難しいってことなのか…。」
ニムバス「春の山菜シリーズ第二弾はたけのこだ。歯ごたえのある食感とサクサク衣で俄然テンションも上がってくるだろうな。しいたけと一緒に肉まんや麻婆春雨、天津飯に入れても美味しいぞ。」
レイヤー「チョイスが完全に中華寄りだな。次回でチャイナドレス着たら呼吸困難になるまで笑うぞ。」
ニムバス「夏の美味しい果物、スイカを天ぷらでどうぞ。余計なことをするなと怒られそうだがこうすることでスイカの甘みがより際立つのだ。塩をかけて食べるとより美味しくなるぞ。」
レイヤー「好みは分かれるが良いアレンジというのは俺でも分かる。」
②アゲアゲストーリー
ニムバス「また空から降るぞ、構えろ。」
レイヤー「たった30個目でまた来るのか?」
ニムバス「アゲボールキタァァァァ!!…、とでも言ってやろう。ニムバス・シュターゼン、タイマン張らせてもらうぞ。」
レイヤー「はぁぁぁ…?それって言わないといけないのか?」
ニムバス「宇宙…ではなく天ぷらパワーで赤のアゲボールをゲットだ。天・揚・三・昧と行こうじゃないか!」
レイヤー「下の部分を白に塗りたくなるようなデザインだな。…というか、フォーゼから何年経ったんだ?」
ニムバス「パロディとボケを使いこなすセンスがゲットできたぞ。」
レイヤー「その分俺はツッコミ役をされるんだけどな…」
ニムバス「私のカリスマで冷めた心と天ぷらもホカホカだ。」
レイヤー「率先してDJ役をやっているからな。凄すぎる。」
ニムバス「隠れた名所として徐々に人気を出してきたようだ。」
レイヤー「国王がDJ役になったとはいえここでは新人だからな。」
ニムバス「次は何を揚げようか。想像するだけでニヤニヤしてくるな!」
レイヤー「30個目でいきなり富士山(?)を出してきたからな。癖が強いんだよ癖が。」
ニムバス「これから有名になればいいではないか。」
レイヤー「結構いいこと言うんだな。」
ニムバス「伝説の天ぷらと私の美貌があれば…、フフフフフ…」
レイヤー「うわあ、一気に胡散臭くなった…」
ニムバス「緑と赤を手に入れたのなら次は…」
レイヤー「青、黄色、紫、オレンジ、ピンク、黄緑あたりか?」
ニムバス「フハハハハハ!!テンション上げて行くぞおッ!!」
レイヤー「どんだけテンション高いんだよ、全く…」
ニムバス「フッ、気が利くな。」
レイヤー「ポイントいらずで一石二鳥だ。」
レイヤー「ほんと、テンションが高いしボケパロの切れ味もあるな…」
③具材仕入れ
ニムバス「フリルのような傘が特徴のおしゃれきのこが舞茸だ。自慢の傘に衣でおめかしだな。」
レイヤー「きのこ相手に張り合わないだけでも助かる。なんで変な方に自己顕示欲高いんだよ…」
ニムバス「春に登場するちいかわ系天ぷらだ。衣の帽子でおしゃれになれて良かったな(ニコニコ)」
レイヤー「あれって結構美味しいんだよな。たんぽぽ天もこれにあるんじゃないか?」
ニムバス「寿司と天ぷらを1回で楽しめる全く新しい料理…、と言いたいが案外実践している者はいるらしい。」
レイヤー「じゃあさっきの風雲黙示録パロは何だったんだよ…(呆れ)」
ニムバス「可愛らしいタコさんウインナーを天ぷらにした。お弁当にもおかずにも引っ張りだこな存在だな。」
レイヤー「そのままばかりで飽きそうだからたまには揚げて食感を変えてみるといいかもな。」
ニムバス「高級魚も惜しみなく天ぷらに使う。京料理にもってこいのはんなり系天ぷらだ。」
レイヤー「君が京都に行った時もこれ食べていたな。修行の成果が現れて俺も嬉しい。」
ニムバス「たまに激辛が紛れ込んでいるギャンブル天ぷらだ。早速10本用意したから私とお前でロシアンルーレットに挑戦しよう。1本が通常の10倍辛いししとう天ぷらだぞ。」
レイヤー「唐突だな…。まあいい、最初は言いだしっぺのニムバスから行ってくれ。」
ニムバス「ではこの一番大きな奴を食べるぞ。…あむっ。…!?ぶはあッ!!」
レイヤー「うわ!いきなり大当たり引いちゃったか!」
ニムバス「ぎゃあああああ!!早く水か牛乳をよこせぇぇッ!!腹が痛いぃぃッ!!!」
④新記録
ニムバス「ふーッ…、アゲチケチャレンジで初の100超えを達成だ。…ケホッ、ケホッ…。」
レイヤー「地味に反応悪いところもあるけど新記録が達成できて良かったな。」
ニムバス「やったぞ!仕分けで新記録の186pを達成だ!!」
レイヤー「如何にしてBOX交換の時間を有効に使えるかに掛かっているな。」
ニムバス「うッ!だ、黙れ!あれが辛すぎただけで私の胃腸が弱いわけではない!!この音は雷だ!!」
⑤次回予告+ニムバスのつぶやき
ニムバス「今回はこれで以上、次回までにちゃんと腹痛を治すから安心しろ。」
レイヤー「ほんと、このソシャゲコーナーって何なんだ…。漫才やってんのか…?」
ニムバス「これはれっきとした情報コンテンツだ。漫才やパロディは一種のスパイスと思えばいい。…答えを全て言ったから私は休憩するぞ。まだ腹が痛いからな。」
レイヤー「そうなんだな。…お大事に。早く良くなるといいな。」