ちょっと先の話ですが、今年のゴールデンウィークは大阪で過ごすことが決まりました。
どの講座も東京で満員になるような講座ですので、気になる方はお早めにお申し込みください。
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体感アナトミー
女性のライフサイクルヨガWS
体軸ピラティス基礎
こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。
本日は、いつもはスタッフの上田が講師として行っている専門学校に、初めて講師としてお邪魔してきました。
学校というものに久々に行きましたが、朝が早いですね。。朝が苦手な私には、まずそれが第一関門でした。笑
昔は土日も部活動だったので、よく毎日この生活を続けていたなと、若干歳を感じました。
3つの講座を受け持ったのですが、その中で評価の話をした時に反応がありました。
どんな話かというと、評価というのはあくまで主観であり、どの視点で見るのかで結果が変わるということです。
例えば、赤ちゃんと小学生と高齢者の3人の柔軟性について評価をします。
この中では赤ちゃんが一番柔らかいですよね。
それから徐々に筋肉や関節が固まることで、首がすわってきたり、立つことができます。ですので、小学生は若干固い身体になってきます。
さらに月日が経つと、靭帯や血管といった様々な部分が固まり始めるので、高齢者の身体は赤ちゃんや小学生と比べると固い身体になります。
このように評価というのは2者間以上の関係によって判断されます。
ここで、小学生に注目していきましょう。
先ほどは、赤ちゃんと比べると小学生は固いと評価しました。
しかし、高齢者と比較するとどうでしょうか?
小学生は柔らかい身体というような評価になりますよね。
このように、同じ対象を診るとしても、視点が変わってしまうだけで簡単に評価が変わってしまうのです。
ですので、評価をするときはどこを基準にして診るのか、どこの視点で診ていくのかが大きなポイントになっていきます。
あなたがこれから評価する際に、今何を基準にしているのか、違う視点から見たらどうなのかを考えながら診断していくと、いろいろな見え方ができるので、今までとは違った効果が出せるようになれます。
時間もかからないので、ぜひやってみてください。
もし、
・身体を診る上での評価の基準が知りたい。
・視点を増やした診断をしたい。
・短時間で高度な診断方法を身につけたい。
という方は、こちらですべて習得できます。
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