ものの見方で結果が変わる理由 | 高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ちょっと先の話ですが、今年のゴールデンウィークは大阪で過ごすことが決まりました。

どの講座も東京で満員になるような講座ですので、気になる方はお早めにお申し込みください。

体感アナトミー

5月3,4日(GW水木) 大阪

 

女性のライフサイクルヨガWS

5月5日(金祝) 大阪 体軸太陽礼拝

 

体軸ピラティス基礎

5月6日(土) 大阪

 

 

こんにちは、

体軸コンディショニングのマネージャー山川です。

 

本日は、いつもはスタッフの上田が講師として行っている専門学校に、初めて講師としてお邪魔してきました。

 

学校というものに久々に行きましたが、朝が早いですね。。朝が苦手な私には、まずそれが第一関門でした。笑

昔は土日も部活動だったので、よく毎日この生活を続けていたなと、若干歳を感じました。

 

3つの講座を受け持ったのですが、その中で評価の話をした時に反応がありました。

 

どんな話かというと、評価というのはあくまで主観であり、どの視点で見るのかで結果が変わるということです。

 

例えば、赤ちゃんと小学生と高齢者の3人の柔軟性について評価をします。

この中では赤ちゃんが一番柔らかいですよね。

 

それから徐々に筋肉や関節が固まることで、首がすわってきたり、立つことができます。ですので、小学生は若干固い身体になってきます。

 

さらに月日が経つと、靭帯や血管といった様々な部分が固まり始めるので、高齢者の身体は赤ちゃんや小学生と比べると固い身体になります。

 

このように評価というのは2者間以上の関係によって判断されます。

 

ここで、小学生に注目していきましょう。

先ほどは、赤ちゃんと比べると小学生は固いと評価しました。

しかし、高齢者と比較するとどうでしょうか?

小学生は柔らかい身体というような評価になりますよね。

 

このように、同じ対象を診るとしても、視点が変わってしまうだけで簡単に評価が変わってしまうのです。

 

ですので、評価をするときはどこを基準にして診るのか、どこの視点で診ていくのかが大きなポイントになっていきます。

 

あなたがこれから評価する際に、今何を基準にしているのか、違う視点から見たらどうなのかを考えながら診断していくと、いろいろな見え方ができるので、今までとは違った効果が出せるようになれます。

時間もかからないので、ぜひやってみてください。

 

もし、

・身体を診る上での評価の基準が知りたい。

・視点を増やした診断をしたい。

・短時間で高度な診断方法を身につけたい。

という方は、こちらですべて習得できます。

詳細はこちら

 

 

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初歩的な内容でも大丈夫ですので、お気軽にご質問ください。

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