こんにちは、
体軸コンディショニングのマネージャー山川です。
昨日ゴールドジムでストレッチポールで身体をほぐした後、ウォームアップも含めて1時間ほど走りました。
体力のない私からすれば、かなりの長時間です。
たった1時間ですが、シャツがビショビショになるほど汗をかいて、自分でも驚きました。笑
なぜなら、普段は走ってもそこまで汗をかかずに走れていたからです。
温泉に浸かりながらいつもの何が違うのかを考えていたら、ふと気づいたことがあります。
それは、アウターの緊張が抜けた状態で体幹が使えていることです。
普段は重りを使ってトレーニングをしているので、インナーマッスルを優位にした使い方でもアウターマッスルも一緒に鍛えられています。
ですが、昨日はストレッチポールで体幹を使って支えながら、アウターマッスルの余計な緊張を取り除いていきました。
その結果、インナーマッスルを含む体軸筋が活発に動かせるようになるので、
・横隔膜の活動量が増加し、呼吸量が増えて、代謝が変わる。
・筋連鎖により体幹を中心とした腕と脚を連動させながら動かせるので、全身の筋活動量が増える。
・全身が使えることで、負担が一箇所に集中せず、運動量が増やせる。
といった変化が出てきます。
そのおかげでいつも以上に汗をかくことが出来ました。
もし、運動しても汗をかきにくい、痩せにくいという方は、余計な筋緊張を取ってから運動してみてください。
身体の使い方がわからない、痩せ体質に変わりたいという方は、こちらをお読みください。
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