冷えとりグッズ頼りすぎに要注意 | 高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは。
体軸コンディショニングスタジオ ヨガスクールマネージャー太田です。

 

近ごろ急に気温が下がりましたね。
そろそろ、カイロや重ねばき靴下などの準備を考えている方も多いのではないでしょうか。

 

でも、ちょっと待って!

 

その冷えとりグッズ、頼りすぎていませんか?
確かに、自分の体が冷えてる事を自覚することは重要です。だから、温めなきゃと考えるのも大切です。

 

凄く寒い日に、たまにお世話になる程度なら問題ないですが、一年中、使い捨てカイロや重ねばき靴下などにお世話になっている「万年冷え性さん」は注意が必要です。

 

例えば、使い捨てのカイロなどは、貼った一部が熱くなり一見、温まった感じになり、少し暑いと判断したら体温を調節するために汗をかきます。
しかし、汗をかくことで体温は下がり、更に冷えを感じます。
その状態を日々繰り返していると、体は暑いのか?寒いのか?の判断が鈍り、自律神経が乱れてきます。
自律神経は体温調節にも関わるので、自律神経が乱れると、体温調節も上手くいかなくなり、常に冷え性と言う悪循環を繰り返します。

 

では、万年冷え性でカイロがないと辛い方は、どうすればいいのか?

 

簡単です。
使いたい筋肉を使いながらヨガをして、基礎体温を上げればいいのです。
しかも、闇雲にやるのではなく、体軸筋(インナーマッスル)を使ってヨガをするのです。

 

体軸筋が使えると、血流が良くなります。
血流が良くなれば、基礎体温も上がり自律神経も整いやすくなります。
ヨガをしながら体軸筋を鍛えて、基礎体温を上げれば、冷えとりグッズを使い続ける万年冷え性から卒業できます。

 

万年冷え性さんから卒業したい方はこちら

http://metaaxis.co.jp/apply/161112-tyo-ryt1/

 

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