女性の味方はどっち!? | 高橋龍三オフィシャルブログ Powered by Ameba

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こんにちは。
体軸コンディショニングスタジオ ヨガスクールマネージャー太田です。

 

先週末と今週末は、大阪で女性のライフサイクルヨガStage2が開催されました。
大阪のスタジオがある場所は、オフィス街のため、土日のランチをやっているお店が少なくパターンが決まってくるので、肥後橋駅付近で土日にやってるオススメのランチ募集中です。
ついでに、銀座駅周辺オススメのランチも募集中です。

 

 

よく、女性の健康雑誌などで、女性ホルモンの代名詞として「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2つが取り上げられているのを見かけます。
エストロゲンは「卵胞ホルモン」、プロゲステロンは「黄体ホルモン」とも呼ばれる代表的な女性ホルモン。

 

この2つの女性ホルモンですが、女性をキレイにするホルモンとして、
「女子力アップホルモン」
「美人ホルモン」
などと言われ、雑誌やメディアで持てはやされていのが「エストロゲン」の方です。

 

逆に、生理前のイライラや、不安などの症状で知られるPMS(月経血前症候群)」の原因として上げられ、マイナスイメージを持ちがちなのが「プロゲステロン」です。

 

これだけ見たら、じゃあ女性の見方は、やっぱりエストロゲンだよね、となりますが…
いやいや、ちょっと待って、そんなに簡単に答えを出さないで。

 

確かに、マイナスイメージを持ちがちなプロゲステロンですが、このホルモン、女性の妊娠準備に欠かせない大事なホルモンです。
体温を上げたり、受精卵が付着しやすいように子宮の壁を柔らかくしたりと、妊娠に関わる大事な役割をしています。

 

ただ、妊娠準備のために、水分や栄養を体内に溜め込む特徴もあるので、代謝が悪くなる、体重が落ちにくい、肌も荒れやもしやすい。
という症状が出やすいのです。

 

ですが、適切な時期に適切な量が分泌されていれば、体には何の問題もないのが普通です。
プロゲステロンは妊娠期間中、ずっと分泌されていると言われていますが、マタニティさんでも、お肌ツヤツヤで、なんだかとっても幸せそうな人も多くいます。
むしろ、女性の妊娠をサポートしている大事なホルモンなんです。

 

問題なのが「適切な時期に適切な量が分泌されていない、バランスが崩れている」ということなんです。

 

では、なぜバランスが崩れてしまうのか。
ストレスや生活習慣も深く関わってきますが、骨盤の動きが悪く骨盤内の血流が停滞し、子宮や卵巣の働きが悪くなっているのも原因の一つです。

 

だから女性は骨盤が大事。
じゃあ、骨盤だけにフォーカスを当てればイイのでしょうか?
いやいや、違います。
骨盤を上手に機能させるためには、どうやって体をつかえばイイのかがポイントです。


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