昨日は文学部会。六時頃から36号館ラウンジで始まった。このような場所で酒を飲むのは危険極まりなく、警備員などに追い出されるのではないのかと言う心配はあったが、短縮授業の期間であり(普段でも)彼らもやる気がないから大丈夫のではという思いがあった。結局目算通り警備員・事務員は一人も通らなかった。大成功であり、内心歓喜である。

しかし、事前に警備員がくる可能性を告げられ、ビビッていたのか。それとも文学部に共通してるかも知れぬ温厚な性格か。はたまた普通にやる気がないのか。自分の内なる感情に見合わぬまでに静かな飲み会である。

九時ごろ場所を嫌がる後輩の家に移し、鍋を囲みそのまま夜を明かした。

会話の3割ほどは自分と部長の母校ネタが占めていた。部長は10年前の中1時のアルバムを持ってきたのである。頭も容姿も丸いかつての自分の姿をみんなに見られるのはあまりにも時期尚早で気が向かないものである。

・・・・・・といいつつ、のんびりと自分もかつての思い出話に参加し、貴重な文学部会の時間を潰していった。

端的に言って今回の飲み会は穏やか過ぎた。自分では穏やかな方がいいといいながらも、内心ではやっぱり飲んで叫び、からみたいというのがあったのである。
ベロー〇ェ漬けの毎日。昨日体重計乗ったら正月明けからいっきに5キロ痩せてた。本当に疲れる。したがってここの更新も滞るのである。

店長は変わっている。無気力な奴にはキレないが、真面目な奴や時責クラス、社員にマジギレするのである。まるで部活の顧問である。最近自分も真面目になりかけているから、自分にもマジギレ(ひきずらないのではあるが)し始めた。
今開店以来自分を含め最小の10人の従業員である。その分負担も増えるから、それもマジギレの要因だろう。それにしても開店時は50人いたというのに。確実にこの短気な店長が減少の要因だろう。

本当に気が重いが、金稼ぎのため。明日明後日のことなど考えず、今日を生きよう。そう考えた方が気が楽になる。

替え歌思いついた。山田耕作「待ちぼうけ」。

金儲け、金儲け、ある日せっせと金稼ぎ~、そこで店長マジキレて~、ラテ入りカップを投げつける~(実話です)

……後はまだ考えてない
一回途切れるとなかなか続きづらい…
とりあえず短くでもいいからちゃんと続けよう。

今日は二週間ぶりの羽賀道場。やっぱり今ひとつ感じが甦ってこない。まあ、これから道場は行けるから、良いけど早く本調子にもどさなければ。

そういえば羽賀道場の人にこのブログの存在を知られていた。しかも「懐メロ」編で。一番オタッキーな箇所だから結構恥ずかしい。聞けばロシア(その人はロシアに長期滞在の経験あり)繋がりでネットサーフィンしてたら「インターナショナル」でこの「猿術航路」が引っかかったとのこと。

ブログて引っかかるものなんですね。油断してました。これからますますオフィシャルな(猫の皮被った?)ブログになりそう。

追いコン準備編やったから追いコン当日のことも書いたほうが落ち着く。近いうちに書こう。結構忘れてるけど。

そういえば昨日のNHK「特報首都圏」でブログの特集やってた。爆発的に増えてるそうだ。




背広にリーゼントで大塚に向かう。準備中は興奮気味であったが、電車内では眠気がきてウトウト。何故か羽賀道場の夢を見る。「中川君いませんけど、型やりましょうか」と先生達がいつも通り型の稽古をやっている。確かに稽古があればその時間帯である。(実際ない日だったが) あぁ勿体無いなあ、いけばよかったかな…?。

うつつに戻れば大塚駅である。線路の金網にくっついたように立つ黒いホテルが本日の追いコンの会場、「ベルクラシック」である。改札をでると、予想に反して後輩が既に数名、そして部長さんが。後輩たちから「すごいテカってますよ(笑)」と言われる。所定の時間までまだ結構時間があり、後輩も来ていないだろう、ネタばれもしないだろうと思っていたので若干不本意な状況である。駅前で突っ立ているのも意味がないのでとりあえずホテルの控え室へ向かう。

部長さんと控え室にいくと誰もいない。しばらくすると着付けを終えた女子や他の男子もやってくる。背広姿を認めるや、「おい中川、お前白スーツだろ!?」と借金取りを彷彿とさせる面持ちで声を掛けてくる。期待は大きく熱い。どうやらこの空気に見事徹夜でもって応えることができたようだ。

トイレの個室でこそこそ着替えて控え室に戻れば、大爆笑を浴び、携帯の写真を撮られる。何だか犯罪者の認証撮影か、テーマパークのキャラクターのようで不思議な感じである。そういえば、永ちゃんコンサートでは多くのファンがあの白スーツのまま電車で会場に向かったりしてるが、彼らは周囲の視線をどう感じているのだろうか?自分はせいぜい数十人の視線と、控え室と会場計数百㎡の空間で精一杯であるが。

会場に入場する際、特に自分は最後にみんなより一拍遅れて走りながら登場させられるはめになった。ここまでくればむしろ望むところ。E.YAZAWAのロゴタオルを肩に背負い、勢いで落ちた白ハットを拾い頭上高らかに振りかざして席に駆けると、またまた大爆笑である。小学校の学芸会以来、どうやらこれが宿命のようである。

スピーチには、もともとあがる性格なので事前にしこたま飲んで酔っ払って臨むことにした。おかげで一気呵成に済ますことができた。大体決めていた内容は話すことができたと思う。酒は小心者に役立つことがあるようだ。もっとも酔いすぎて退場の際、下りの階段を下りるところを上がりの階段にあった「立ち入り禁止」の立て札にぶつかってしまったのであるが・・・・・・。

夕方、追いコンは場所を六本木に移して二次会へ。この時はさすがに背広であるが。ハイネッケンの缶ビールが配られたが淡白で水っぽく、あまり好まれなかったようだ。でもカクテルが美味かった。今年の追いコンは留学生が多くいて和気あいあい、去年や一昨年のそれとは雰囲気が違う。この40期の温和な雰囲気を反映しているらしく、結局一日を通して大人しい感じであった。もっとも今までの追いコンが荒れ気味であったかもしれない。

六本木から高田馬場「まんぷく亭」へ移るころ、結構疲労が溜まっていた。前日探し歩き疲れた東急ハンズ内で延々流れていた「マツケンサンバⅡ」が、今日も宴が続く中脳内でまだ通奏低音で絶え間なく、まるで今日のテーマソングのように流れていた。しかし、見かけではテンションは上がりっぱなしであった。「まんぷく亭」では恒例の「先輩への絶対服従」飲みが挙行されたにもかかわらず、T元と乾杯で煽りまくった。「まんぷく亭」の佐藤さんのご要望で再び白スーツに着替えもした。

しかし、結局のところ一次会以降総体的に落着いていた。それほど暴れなかったし、ちゃんと家にも帰れたのである。自分にしては珍しいものだ。しかも徹夜で疲れていたのである。なんとも不思議なことではであった。今日の追いコンをすこしセンチメンタルに感じようとしていたからかもしれない。そういえば、今日頭の中で流れていた「マツケンサンバⅡ」が何処か泣きの入ったフィナーレのように聞こえた。
………。寒い、眠い、気分が悪い。やっぱり裁縫は下手だ。慣れていないのではない。ケチな性分ゆえ、たまにジーパンや籠手の手の内の自己修繕をしているが、その折から自分の不器用は承知している。どうもテキパキいかないのである。ひょっとするとこれもベロー〇ェにおける鈍重さと関連があるかもしれない。

白衣の修繕箇所に印をつけたところで気が付いた。ハットを白くしなければ。新聞紙をもって、テーピングを巻いたハットをもって外のガレージへ。冷たい…。新聞紙上に置かれたハットにスプレーを吹き付ける。シンナーの臭いで気分が悪くなりつつもどうにか白くなった。2時間くらい待てとある。

再び裁縫にもどることにした。白衣はジャケットにするにはどうもヨレヨレである。しかも生地が薄い。これで素肌となれば、漫画でよく見る変態である。とりあえず襟元を縫い付けることで折り目を際立たせることにした。短く切った箇所であるが、これを綺麗に整えるのに時間がかかる。これが結局諸作業における峠となった。ボタンであるが、替えのボタンで良いのがない。チャチであるがマジックで白衣の白いボタンを黒く塗る。

そろそろ二時間、ハットは乾いたか。ガレージに戻る。乾いていない。寒いからか。仕方がない、やりたくはなかったが。家の中で乾かそう。シンナー臭を発する、ベトつきハットをソロリソロリと二回のトイレに運ぶ。折れた竹刀の先にハットを掛け、便蓋、ドア、出窓を閉めて密室にして乾燥機をかける。まるで放射能物質のようである。人体に有害な物質を発散していることで共通してはいた。

再び裁縫に戻る。とうとう「峠」をクリア。ジャケットになってきた。しかし、何かが足りない…。あ、そうだ。袖のボタンをつければいいのだ。幸い高校のジャケットの小さい黒ボタンが4つあった。これでいけそうだ。安堵の雰囲気。

そこへ、寝ていた親がすごい形相で降りてきた。正気ではない感じだった。「上のトイレにあるやつなんとかして……!!」 シンナー臭は以前から感じられたが、それは自分についたものとばかり思っていたが、違った。やはり放射能は漏れていたのである。トイレをあけると、白い便器上に折れ竹刀に掛けられた白ハットがシンナー臭を発していた。非常に不気味な光景であった。一瞬「オペラ座の怪人」のあの白いマスクを連想する。しかし、ハットは前よりも大分乾いていた。もう少しである。

「窓を全部開けて!!」 命ぜられて親の部屋以外の二階の全窓をあける。外気が家に入ってくる。こうして本作業一番の寒さを迎えることになった。臭い、寒い、気持ちが悪い、、白い。何をやってるんだろう、俺?今更ながら思う。たかだか3時間足らずの時間のコスプレのためにもう20時間くらい使っている。馬鹿馬鹿しい。

しかし眠気がないのである。それは不思議であった。出窓が黒から青に変わっている。もう朝である。やっとジャケットが完成した。白ハットは…ごく一部を除き乾いている。ハットのテーピングを剥がす。テープが貼ってあった箇所は元の黒のまま。遠目ならばハットの黒リボンに見えるだろう。シャワーを浴びる前に試着。やっぱり生地が薄い。しかし、タオルを掛ければ大丈夫か。これも遠目ならば大丈夫か。以外にも袖ボタンがアクセントになってジャケットらしさを際立たせてくれている。

シャワーを浴びて髭を隙なく剃る。そしてリーゼント、背広。よし、準備OK!
しかし、徹夜だから六本木は見られないと予想。