レミの通院 | レミママのブログ

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レミファミリー レミ、ラン、葵、あさの自由で
気ままな生活を紹介しています。

 

レミ、呼吸器専門病院にきています。
昨年、12月の終わりごろから、咳がマシになり始め、10日より、夜中の咳がなくなりました。
今日は、胸のフツフツという音もなく、良い状態でした。
10月初めから、2ヵ月に及ぶひどい咳は、なくなり、今は、小康状態です。
きっと、この病気は、悪くなったり、良くなったり・・・の繰り返しなのでしょうね。
先回の診察のとき、全身麻酔による検査を勧められ、「今のままでは、もう、してあげられることはありません」と言われました。よく考えましたが、全身麻酔をした場合、そのときは良くても、あとで、寿命を縮めることになるかもしれません。
レミの14歳の1年の体力の衰えを知っているだけに、検査をお断りしました。
検査はしない、でも咳がひどい!と言ったら、先生もお困りでしょうから、今回の診察で、退場することにしました。
お薬は、近くの病院でお願いすることになります。
この道を30回近く通いました。
「気管虚脱で、グレード3.手術しかありません」と言われ、藁をもつかむ想いで、
この病院でお世話になりました。気管虚脱ではなく、気管支軟化症で、手術は必要ありません!との診断でどんなに嬉しかったことでしょう。
毎回、胸の音をしっかり聴いてくださり、「現状維持」です、といわれ、ホッとしたものでした。獣医さんのなかには、あまり、触らず診察する人もいますからね。
電話では失礼なので、お会いしてお礼を申し上げることができました。
先生は、また、困ったことが、いつでも来てください。春先には、換毛もあるので、
そのときに、胸の音を聴いてみてもいいし、と。
うちは、まだ、3頭いるので、咳関係で気になったら、また、お世話になろうと思っています。
レミの闘病も、春で3年を迎えます。
小さな体で、本当によく頑張ってくれていると思います。

残された日々が、少しでも穏やかに過ごせるよう、しっかり見守ります。