レミ、呼吸器専門病院にきています。病院のドッグランで休憩中。
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今日は、9時45分の予約でしたが、途中急患が入り、一時間近く待ちました。
肺の音も異常なし、刺激を与えても、咳がでないし、とても落ち着いていると言われました。
便検査では、悪玉菌が増えていて、腸内細菌のバランスが崩れているということで、
整腸剤と下痢止めが出ました。お腹の音も普通だし、大したことはないようです。
6月から、便もずっと調子が良かったのですが・・・これも老犬、あるあるのようです。
先生のお家の子も、レミと同じ年で、良くなったり、悪くなったりで、
14歳というのは、なにかと難しい年齢のようです。
「レミちゃんは、まだまだ、しっかりしているから、大丈夫!」と体をポンポンされました。
咳も13日のセレニア注射が効いているのか、少なくなりました。
それと、体重が減って痩せてきたのも呼吸器的には良いらしいです。
体重も微妙に減り続けています。今のうちは、許容範囲みたいですが、
年を重ねる度に、この炎が胸に染み入るようになりました。
「京の夏のフィナーレ」と言われてましたが、まだまだ、猛暑は続きそうです。