会社から「独立」を考えた時に、慎重に考えておかなければならない事の一つにマイホームの取得があります。
結論から言うと、戦略的な観点がないマイホームの購入は、ワタシは避けたほうが良いと考えています。
例えば、
会社から「独立」した人が、「一般的な」マイホームを持っていたとします。
30歳の時に3000万円のローンを金利3%で組み、35年返済でマンションを買ったとしましょう。
この場合、返済総額は、およそ4840万円程度だと思います。
5年間返済したとしても、実際は300万円程度しか元金は返せていないと思います。
この時、不要になって売却を検討したとしても、
元本は2700万円くらいにしか減っていません。
場所にもよりますが、さらに不動産価格は下る一方だと思います。
2000万ほどで売れたとしても、差し引き700万円足りなくなります。
・・・・債務超過です。
こうなってしまうと、
日々の生活の中で、お金の不安が頭をよぎり、精神的な余裕がなくなってしまうと思います。
日々お金のストレスに晒されると、ビジネスに対して思い切った行動ができなくなると思います。
また、
「独立」した後グローバルに仕事をしたい方にとっては、マイホームを持って「住む場所を固定する」のも足かせになると考えます。
これから、より一層インターネットを使って稼いでいく世の中になっていきます。
インターネットが使える国や環境であれば、どこにいても仕事はできてしまいます。
住む場所を固定して活動範囲が狭まってしまうと、その時の自分の価値観にあった場所でビジネスを行うという選択がしづらくなります。
日本に限らず、場所に縛られないで「どこでも仕事ができる」体制を整えておくのが理想だと考えます。
今まではマイホームを持つ事が常識と考えられていました。
しかし、
これからの時代と自分の人生をよく考えて、マイホームに対する「今までの常識に縛られない」考え方をすることも、ワタシは大事だと思います。