前回納車3日目でマフラーのスタッドボルト一本を折ってしまい、更にもう一本はナットが固着しスタッドボルトが抜けてしまった。
なので通勤に使おうと思ってたのに、まったく乗れて無かった。
今年のGWは暇なので修理でもするかっつー事で、やってみます。
折れたスタッドボルトはまだ掴める所が残ってたので、バーナーで炙って150mmのパイプレンチで回した所、また折れた・・・・・
もうパイレンでは掴めない。
炙ってもダメなら、こりゃ抜けそうにないぞww
方針変更!!
抜くのでは無く、スタッドボルトにワンサイズ細いタップを切る事にする。
なのでノーマルはM6の所をM5にするって事。
まずは折れたスタッドの真ん中にポンチでマーキングを入れ3mmのドリルで穴を開ける。
M5タップタップの下穴は4.2mmなので次に4.2mmで穴を広げる。
そんでもって、M5のタップを切ればOK!!
やりにくい体制で穴を開けたので、斜めに入ってしまった・・・・・
とりあえず使えるはず。
スタッドボルトが抜けてしまった方もM6タップを入れ、ネジ山の修正をしたら、とりあえずマフラーの取り付けはスタッドボルトにナットでは無くボルト止めで取り付けてみた。
とりあえず走ってみたら、アイドリングは意外と静か。しかし高回転まで回すと爆音・・・・
さすがに、もうおっさんなので爆音は辛い。
一応サイレンサー入ってるけどマフラーバッフル入れるしかねーな。
それと、50~60km/hで巡行するとエンジンが不安定になる。
抜けが良くなって少し薄くなったかな?
スロットルオフにするとアフターファイアーがパンパン言ってる。
プラグを外して見ると真っ白ww
予想通り。
キャブのメインジェットは用意してなかったので、ニードルのリングを2段下げてみた所、まぁ何となく良くなった。
プラグも問題無し。
一つ気にくわないのはマフラーステーがサイドカバーの取り付けボルトで固定してある点。んーちと考えねば。