陰陽五行から見た中医学について | 百歳まで健康で楽しい生活を送るためにしておいた方が良い事

作田真介先生の「中医学基礎論(陰陽論と五行論」

 

1.中医学と西洋医学は視点が違うので、それぞれ特徴がある。

2.その人にとって必要なものを摂り(食べる)、

  必要な事をする。

3.一陰一陽は道を表す。

4.中医学の基本思想は、

  ①整体感

    人は自然の一部であり、気候変化の影響を受けます。

    全身は経路で繋がった統一体である。

  ②恒動観

    万物は常に動いている。

    春夏秋冬がある。(春夏が陽で秋冬が陰)

  ③弁証論治

      弁証とは、その人の現在の状態を特定する事。

      論治とは、その人にとって必要な事を決める事。

 

中医学が考える健康とは、バランスをとる事であり、氣血津液が過不足なく滞りなく流れる事です。 

 

下記の図は、中医学を学んだ時のものです。

 

温煦(おんく)とは、臓腑・器官などを温め、体温を保持する働きの事です。

寧静(ねいせい)とは、精神的に落ち着かせてくれる作用です。

背中は陽で腹は陰です。(四つ這いになった時に太陽が当たるところ)

臓が陰で、腑(消化器官系)が陽です。

五行については、下記の表をご覧ください。

最初のが、作田先生の講義で使われたもので、後のは他から引用したものです。

 

五行は、私が愛食している玄米酵素で学んだ「食事道」の「身土不二」に通じます。

 

 

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