地域医療とは… | クレアチニン2.3 からのIgA腎症

クレアチニン2.3 からのIgA腎症

確定診断を受ける前からの記録です。
その時の私の気持ちも伝えていきたいと思います。

こんにちはニコニコ
うさぎりんごですうさぎりんご

ここ最近、母の事でブログにつらつらと、在宅医の事について書いてます。

私はそんな医者じゃない!って 一緒にするな!って怒ってらっしゃるお医者様もいてるかもしれません。いや、いらっしゃるでしょう。

先に謝っておきます。

申し訳ございません。

あくまでも母の在宅医の事ですので、スルーしてくださいね。

で、私が今日言いたいのは、地域医療についてです。

私の勝手な今までの思い込みです→在宅医が在宅では治療困難とみなした時に、スムーズに地域の病院等へ紹介する…で正しいでしょうか??

私が今回、言いたいのは、この地域の病院への紹介の部分です。

たまたま母の施設の地域が良くないのでしょうか…。
3ヶ所の病院への入院を在宅医は提案してくれました。

地元の人も、ちょっと…と思える評判の悪さ。
施設の人も、その病院から退院してくると、歩けてた人が歩けなくなったり、寝たきりのままの人もいてると。

私がその3ヶ所の病院はイヤだと言ったら、在宅医は○○病院の先生は知らないんだよね。と。

地域医療って同じ区内で患者を回す事をさすのでしょうか?

評判悪いとこ(患者さんが少ない)に回して、地域の病院を潤すって事??

それで、紹介してもらって、ありがとうございましたっていうお返事の出し合いっこ??

スムーズに医療の橋渡しをするっていう、良いイメージから、現実をみると、違う…って感じてしまいました…。

我が家は私がいてるので、そこの病院はいやですって言えますが、どうやら、施設の方に聞くと天涯孤独の方は先生の都合のいい病院へ必ず回されると…。

なんだか私が思っていた地域医療という言葉の意味が今日変わりました。


うまく連携とれて、無事に治った方もいてると思うので、本当にごく一部こういった事がありますとだけ、発信しておきたいです。