妻の前駆陣痛がずっと続いている。
でも、徐々に痛みが強まっているようで、痛い時はおれの手も振り払いたくなるくらい。
触られるのがもうつらいみたいね。

これが、1時間とか30分間隔で徐々に短くなっているのならわかりやすいのだけど、相変わらず1分~5分間隔だったり、15分間隔だったり。
痛みも2分くらい続いたかと思うと、10秒くらいでおさまったりと、本当に不規則。

バランスボールを使って四つん這いになって痛みに耐えている妻に、話しかけることすらできなくて、かわいそうで、申し訳ない。

代わってあげられるといいのに。。


苦しむ妻を見ていると、早く陣痛が来てほしいと切に願う。
昨晩、夜中に急に妻がお腹が痛いと言いだした・・・。

痛みの間隔が10分間隔で一度病院へ、と思っていたら、10分どころか、いきなり1分間隔くらいで痛みが来ている様子。
あまりに唐突すぎるので、テンパる(汗)

ひとまず妻に病院へ電話させてみると、「前駆陣痛」という、陣痛の前座のようなものらしい。
これだけ痛がっているのに、「さらに動け」という助産師さんのアドバイス。
鬼や。。。
先日の妊婦健診にて、「心臓が大きい」「胃袋が見えない」という診断を受け、急遽再検査となったので、本日はエコーの専門医(小児科)の先生に診てもらうとのこと。

「場合によっては、転院の可能性もあります」と言われていたこともあり、夫婦不安な気持ちを持ちながら、病院へ。


病院に着いて受付を済ますも、土曜日ということもあってか激混み・・・。
少し早めに着いたにも関わらず、中々呼ばれない。

育児雑誌をペラペラとめくっていると、「トラブル」のページに否が応でも目がとまる。
妻にも不安と疲れが出てきているのが表情でわかる。


結局呼ばれたのは2時間後。
しかも、いつもの診察室ではなく、裏の「特診室」と書かれた、何だかVIPのような部屋へ。

これはただごとじゃないという雰囲気を出ていて、緊張する。。

部屋に通されて、助産師さん淡々とエコーの準備するだけで、何か話しかけてくれるわけではなく、先生がくるまでの間ほぼ無言。

仕方ないけど、ちょっと和ませてくれ~!


ようやく先生が到着。
なんだか優しそうな(少し頼りなさそうな)おじさん。大学の専門医(?)らしい。

少し遅れて、院長も到着。


大学の先生は、機械には不慣れな手つきで診察してくれるものの、今何をしているのか、何故見ているのか、どういった状態なのか、一つ一つ丁寧に説明しながら診察してくれたので、あんしんができた。

問題だった「心臓が大きい」ことも、今までのエコー検査では測らなかった「心臓のサイズ」「心臓の容積」「肺に対する心臓比率(肺/心臓)」といった細かな点まで検査し、「標準でよく育っている」という太鼓判。

「胃袋が小さくて見えない」ことも、前回と違って、くっきりと大きな胃袋が見えた。

先生からも「全く問題なく、元気に育っていますね。」とお墨付きをもらい、妻と二人、心からほっとしたのでした。

その後、妻と久々のランチで、お互い満面の笑みだったのは言うまでもなく。


今回、エコー診断で違和感が出た時、我ながらかなり不安になった。
そして、がむしゃらに情報をしらべて、必死で自分を落ち着かせていた。

正直、今まではいい夫を演じていた部分もあって、心のどこかでは他人事だったと思う。
この件があって、初めて父親としての自覚が芽生えてきた気がする。

もちろん、妻を安心させる意味もあったけど、こんなにも無条件に心配してしまうのは、
そして、何事もなかった時の安心感は、親だからこそなのかな。

妻は、そのお腹に命を宿した時から、徐々にこういう気持ちになっていったのだろう。
やっぱり、女性はすごい。


まだまだ、妻には及ばないと思うけど、二人でスタートラインに立てる気がする!
あとはいつ陣痛がくるか。妻と息子と、3人でがんばりたいと思います!
ツマもいよいよ臨月に入り、早ければ来週にも出産!
気付けばあっという間…

そんな中、今日は朝一から妊婦検診でした。
診断、内診、血液検査と順調だったものの、エコーで先生の手が止まる。

どうやら、胃袋がきちんと見えないらしい。
前回も見えていなかったので、2回連続なのがマズいとのこと。

とりあえず週末にエコーに詳しい小児科の先生がいらっしゃるそうなので、再検査になりました。


のんびり再検査を待てるほど器の大きな人間でもないので、症状から推測して色々調べてみる。
すると、まさに!といった先天性の病気名が見つかり、不安要素が山ほど羅列されて出てくるじゃないですか。

あらら…。

でも、今不安になっても仕方ないし、出来るだけ情報を集めるくらいしかないかな。

何より、ツマが強がっているのが痛いほど分かるので。。
気丈に振る舞っているけど、独りの時間はとんでもなく不安になるだろうし、気になってネットで調べるだろうな。
そうして調べれば調べるほど不安要素が出てくるので、どんどん不安感は高まると思う。

目下は、ツマの気持ちのケアを最優先に。



・・・そんなオトナなこと言っていながら、自分も結構不安だったり(汗)

もちろん、そういった事態も全く想像していなかったわけではないけど、
やっぱり心のどこかで「大丈夫だろ」って楽観視している部分はあったわけで。
(周りに1人としてそういうお子さまはいなかったしね)

いざ直面してみると、誰かにすがりたくなる気持ちになる。
アクシデントに弱いなと。

いやいや、ツマはもっと不安なはず。
共倒れにならないよう、冷静に。冷静に。

今はただ無事を祈るばかり。
ヨメが急に息苦しいと言い出した。

調べてみると、
子宮が大きくなって肺や心臓を圧迫してる、
子どもに酸素を送り出すため酸欠になっている、
などが原因らしい。

こんなとき、男は「頑張って」「大丈夫」とかしか言えない。
心配するだけしかできないんだよなー。

なさけなし。

男にできることって何ですかね?
誰か教えて~
①好きな人→頑張ってくれる人
②嫌いな人→頑張らず、テキトーな人


当たり前かも知れないけど、改めてそう思う。

じゃあ、反対に自分はどうだろう?

頑張ってることは頑張っている。
でも、周りの人に好きになってもらえているか(=信頼があるか)というと疑問。。


極端に話が飛びすぎかもしれないが、多くの人の大前提として
①②は頭に「私のために」が付く。

自分の利害と一致して頑張ってくれるひとは好感が持てるし、
逆に自分の利害に対してテキトーな人は信用できない。
「そうじゃない」という人もいると思うが、一つの事実じゃないかと思う。


誰かのために頑張ってるか?
自分のためだけじゃないか?


100%自分のため、ではないと思うが、「自分:他人」の割合はどんなものだろう?

仕事のモチベーションが「自分の勉強」「スキルアップ」なんて言ってる内は、自分のための仕事でしかないんだろうな。
他人のため、を純粋に実行するのは難しい。


そう考えた時、もう母親になろうとしている僕のヨメは、今他人のために生きている。
(もちろん、他人といってもお腹の子どもだったりするが)

あれだけ好きだった「甘いもの」「抹茶」も我慢して、あれだけ嫌いだった「運動」を積極的に行っている。
そして、お腹も大きくて苦しくても、出産準備や産後の準備も積極的すぎるほどだ。
もちろん、家事だってカンペキにこなしながら、自分で栄養のバランスまで管理している。
(しかもヨメは未だに働いているのだ)


こんなに頑張っているのはたった一つ。「わが子のため」の一心だろう。
母親と比べて父親は実感が湧くのが遅いとはいうものの、この差は歴然だ。

そんなことを考えていると、育児で触れ合っている時間の長短もあると思うが、子どものためを想う気持ちの違いが、子どもから好かれる程度にも差が出てくる気がする。

そりゃ、子どもからすれば自分のためにここまで尽くしてくれる人は信頼できるわけだ。


仕事でも、家庭でも、男というのは、いつまでも「誰かのため」に生きることは難しいのか?
父親になると変わってくるのか?

少し、楽しみにしているところもある。

・・・って、最後が他人事なのがやっぱりよくないよね(笑)
深い考えを持つために。
疑問を持つ習慣を身につけたい。

疑問に思う=考えること。
日々練習あるのみ。

一日一疑の心がけ。

ブログで書いていければいいと思う。
テストです。
UCRとGCRという新しい知識をゲトー!