先日の妊婦健診にて、「心臓が大きい」「胃袋が見えない」という診断を受け、急遽再検査となったので、本日はエコーの専門医(小児科)の先生に診てもらうとのこと。

「場合によっては、転院の可能性もあります」と言われていたこともあり、夫婦不安な気持ちを持ちながら、病院へ。


病院に着いて受付を済ますも、土曜日ということもあってか激混み・・・。
少し早めに着いたにも関わらず、中々呼ばれない。

育児雑誌をペラペラとめくっていると、「トラブル」のページに否が応でも目がとまる。
妻にも不安と疲れが出てきているのが表情でわかる。


結局呼ばれたのは2時間後。
しかも、いつもの診察室ではなく、裏の「特診室」と書かれた、何だかVIPのような部屋へ。

これはただごとじゃないという雰囲気を出ていて、緊張する。。

部屋に通されて、助産師さん淡々とエコーの準備するだけで、何か話しかけてくれるわけではなく、先生がくるまでの間ほぼ無言。

仕方ないけど、ちょっと和ませてくれ~!


ようやく先生が到着。
なんだか優しそうな(少し頼りなさそうな)おじさん。大学の専門医(?)らしい。

少し遅れて、院長も到着。


大学の先生は、機械には不慣れな手つきで診察してくれるものの、今何をしているのか、何故見ているのか、どういった状態なのか、一つ一つ丁寧に説明しながら診察してくれたので、あんしんができた。

問題だった「心臓が大きい」ことも、今までのエコー検査では測らなかった「心臓のサイズ」「心臓の容積」「肺に対する心臓比率(肺/心臓)」といった細かな点まで検査し、「標準でよく育っている」という太鼓判。

「胃袋が小さくて見えない」ことも、前回と違って、くっきりと大きな胃袋が見えた。

先生からも「全く問題なく、元気に育っていますね。」とお墨付きをもらい、妻と二人、心からほっとしたのでした。

その後、妻と久々のランチで、お互い満面の笑みだったのは言うまでもなく。


今回、エコー診断で違和感が出た時、我ながらかなり不安になった。
そして、がむしゃらに情報をしらべて、必死で自分を落ち着かせていた。

正直、今まではいい夫を演じていた部分もあって、心のどこかでは他人事だったと思う。
この件があって、初めて父親としての自覚が芽生えてきた気がする。

もちろん、妻を安心させる意味もあったけど、こんなにも無条件に心配してしまうのは、
そして、何事もなかった時の安心感は、親だからこそなのかな。

妻は、そのお腹に命を宿した時から、徐々にこういう気持ちになっていったのだろう。
やっぱり、女性はすごい。


まだまだ、妻には及ばないと思うけど、二人でスタートラインに立てる気がする!
あとはいつ陣痛がくるか。妻と息子と、3人でがんばりたいと思います!