温泉で疲れをいやしたのか、昨晩はぐっすり眠れました。
翌朝はお楽しみの朝食です。
チェックインの際、朝食時間を決めるのですが、チェックインしたのが遅かったのか、
8時15分～の遅い時間しか空いていない・・・朝寝するか、朝風呂を楽しんでからにしようと夫婦で相談。
結局、妻は、とある事情により旅行前に激務だったので、朝寝、
旦那は、5時前から朝風呂を楽しんでから朝食と相成りました。
行列がない！画期的です。遅い時間にしたからか。
入り口には、今日のおススメが書かれた手書きの看板があります。
今日も海鮮があるようです。（よかったぁ）
店内入ってすぐに、焼き物コーナーが。
とうもろこしにじゃがいも、アスパラガスといった野菜のほか、
ししゃも、鮭、つぶ貝など、北海道らしい山の幸、海の幸のいい香りが漂っています。
「どれにしようかなぁ」
コーナーを曲がると海鮮丼コーナーが。
ほたて、いか、甘エビ、いくら のほか、とりそぼろ、めかぶとろろ ・・・
「迷うなぁ」
お漬物やおひたし、温泉卵 などの旅館ご飯の定番ももちろんあります。
で、選択したのは・・・
北海道の特産物ばかりをチョイス。楽しみだった海鮮丼も、好きな具材の組み合わせで作りました。
本日の朝定食はこんな感じの仕上がり。
種類の多い朝食ビュッフェは数あれど、これだけのものがそろった朝食は、他に見たことがありません。
旦那も同じようなメニューでもりもり食べていました。
なお、洋食好みの方のために、
スクランブルエッグやソーセージ、ハッシュポテト、サラダなどの洋食メニューもあります。
パンやフルーツもあります。
最後は、コーヒー、紅茶もいただけます。
おいしかったのは、北海道の「山中牛乳」。味か濃くてまろやか。
ここの宿泊客は、おそらくこの朝食がお目当てではないかと思うほどの内容でした。
観光客が多く、おばさまグループは、何を食べるが、どれがおいしいか、相当盛り上がっていました。
また、来年も宿泊したいなあ・・・
（そうすると、毎年、小樽の旅になってしまう・・・それも、まっいいか）
