先週の金曜日に

モデルナ製のワクチンの二度目の接種を終えました。


 

これからワクチンを受けて

副反応が気になる方のご参考になるかと思い、

僕の症状の経過を簡単にお伝えします。

 



打った直後はなんの変化もありませんでしたが、

一回目との違いは、

腕の針の刺さった場所の痛みが

前回よりも早く現れたこと。

2時間もたったころには、しっかり痛くなっていた気がします。



 

「あ、1回目とは違うんだな」




 

というのをそれで感じました。




 

ワクチンを打ってくれたお医者さんは

「8割方発熱します」

と言っていました。



 

でもすくなくとも僕の周囲にいる40代の、

モデルナ2回目接種者(5名ほど)は

まず100%発熱しています。



 

その発熱は38℃台に達し、

一日半で平熱に戻る、

というのもほぼ100%



 

そして、僕もまた同じように

一日半の間に

発熱、38℃のピーク、平熱へ

という道を辿りました。



 

最初に発熱を知覚したのは

接種後7時間。



 

このとき体温は37.5℃。

 

 



そしてそのすぐあと、

接種後9時間で、37.7℃に上がります。

 

 

 

 

あたまがぼんやりとしはじめました。



 

ここで初めての解熱剤を飲みます。

カロナール300mg × 2錠です。



 

ふだん、体調不良で発熱しても

ぼくは解熱剤を飲むことはほぼありません。

そのため最初は躊躇しました。


 

「発熱したら即、解熱剤を飲んでもらって構いません」



 

と医者に言われていたにも関わらず、です。

 

やれやれ、頭では分かっているけど

心理的に抵抗があるな、

と自分の頑固な一面をこんなときに感じました。

 

でも医者も言っていたことだし、

と思って服用。

 



 

その6時間後、

午前三時に目覚めて体温を測ると

38.1℃(接種後16時間)

 

またカロナールを飲みます。

 

 

結局、2回目のワクチン接種から

6〜9時間ごとに一度解熱剤を飲み、

合計4回服用しました。

 


その後は無事、平熱にもどりました。

 

 

腕の痛みは熱が下がってからも

少しの間続きましたが、

4日目には感じなかったかと思います。

 

 

抗体ができるのが2週間後。


 

抗体ができても

デルタ株は感染確率が高いので

ひきつづきマスクと手洗いは不可欠です。



 

とはいえ重症化リスクが激減することで

気持ち的にはすこし軽くなりました。

 

 

 

 

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