2018年の7月、我が家に息子が生まれました。
生まれたときは2600gと小さかったのですが、
つい先日気づけば4000gを越えてました。
いまこの文章を書いている隣で
すぴーすぴー鼻を鳴らせながら眠っています。
あとで鼻の掃除をしないとな。
長男セブン、彼が病院で産声を上げるまでには
長い時間がかかりました。
結婚してから4年、妊活2年。
時間の感じ方なんて人それぞれだけど
途中、永遠にこんな時間が続くんじゃないだろうか
と思う日々もありました。
子供は指を鳴らしただけで
生まれてくる訳ではありません。
それはどこの家庭も同じだし、
いちど先が見えなくなったときの
あの冷やっとした感触も、
やはり似にたようなものかもしれません。
我が家の時間の流れを、
妊活のステージを追いながら
これからすこしの間
書いていこうかなと思います。
いつか息子が読むかなぁ。
セブン、お前はこうやって生まれてきたんだぞ(知ったこっちゃないよな笑)。
★つづく