八重山の原風景が残ってるとされている竹富島。

ずっと来たかった島でした。

レンタル自転車で1時間もあればぐるりと回ってしまえる小さな島。

 

海はとてつもなく綺麗で

街並みはどこまでもあたたかい。

ほんと、歩いているだけで

幸せな気分になれる島でした。

 

今回は写真をぱーっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宿泊した星野やは、敷地内もまるで集落のよう。

一部屋一部屋がどれも独立したヴィラで、

陽が落ちてしまえば星明かり以外なにも見えないような

静かな夜に包まれます。

 

 

 

 

 

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GoToキャンペーンを利用して

石垣島と、

石垣島からフェリーで渡る西表島、竹富島へ

合わせて7泊の旅行に行ってきました。

 

 

 

そもそも石垣島を含む八重山諸島は

沖縄本島よりも台湾に近いという

日本の南端の小さな島々です。

 

 

 

気候的には亜熱帯、

文化的には台湾からの影響を色濃く残していて、

本州に住んでいる人間からすると

日本語の通じる外国」という印象をつよく受けます。

 

 

 

だからこそ日本の文化の幅広さを感じるし、

自分が知っている、属しているのは

日本の中のごく一部のカルチャーにすぎないんだな

と、あらためて実感させられます。

 

 

今回は3つの島に行ったけれど、

それぞれ印象はまったく違いました。

 

 

西表島はとにかく大自然。

カヌーやトレッキングなど、

活動的に動くのが好きならぜひオススメです。

僕自身も(こう見えて)アウトドア好きなので、

セブンが大きくなって、

いっしょにカヌーやトレッキングが出来るようになったら

また是非きたいと思いました。

 

 

 

石垣島は他の島と比べて都会だし、

泊まったホテルがファミリー向けだったので、

今回の旅行ではいちばん楽でした。

買物も食事も種類が豊富で選べるし、

海もめちゃくちゃ綺麗です。

宿はずっと石垣島にして、

日帰りで離島へ遊びに行くのも確かにアリだな

と今回の旅で思いました。

 

 

 

竹富島は都市生活を忘れて

心ゆくまでのんびりするのに最高の島です。

その意味では大人な島かもしれず、

小さな子供が楽しむためのアクティビティは、

今回行った他の2島にくらべると少なくなっています。

もっとも、信じられないくらい綺麗な海があるから、

それで十分ではあるけれど笑

 

 

 

また、今回の旅行で印象的だったのは、

宿泊したホテルはどこも混雑していたのだけれど、

ホテルを一歩出ると、

街自体はけっこう閑散としていたことです。

 

 

というのも、

GoToキャンペーンの性質上、

高額のホテルに宿泊した方が

受けられる割引額が大きくなるため、

どうしても高額ホテルが人気となります。

僕らもそのような理由で、

ハイエンドのホテルを選んで宿泊してきたわけです。

 

いっぽうで、もともと宿泊金額の安い宿は、

キャンペーンを使っても割引額が小さく、

キャンペーンの恩恵を受けている実感は

高額ホテルと比べて低くなります。

 

 

 

そのようなわけで

高額ホテルは客が入っているけれど、

それ以外の多くのホテルは相変わらず厳しい状況で、

全体の旅行者数としては

コロナ前と比較するとやはり減少、

結果として

街は閑散としている、と言うことなんだと思います。

 

 

 

僕らが泊まっていたホテルでは、

ビュッフェには人が連なり

スパは予約が取りづらい

という盛況だったために、

街中とのギャップを余計に大きく感じました。

 

 

 

ひとまず旅行の簡単なレポートはこれまで。

 

 

 

 

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