というわけで、柴崎家もGoToキャンペーンを活用し、

10月末から11月頭にかけて沖縄旅行に行ってきました。

 

 

西表島「星野リゾート西表島ホテル

石垣島「石垣島 フサキビーチリゾートホテル&ヴィラズ

竹富島「星野や竹富島

 

 

合計7泊8日だけど、数日おきに移動をしているので

あっという間に過ぎていった刺激の多い旅でした。

 

 

写真を交えつつ、旅とホテルの様子を

ちょっとずつふり返るので、

なにかの参考になれば幸いです。

 

 

 

 

とりあえず今日は出発日、

東京からの移動と、西表島について。

 

柴崎家のセブン君は会話での意思疎通も出来るようになり、いまは「働く車」に夢中です。

 

ショベルカーやフォークリフト、

ゴミ収集車や梯子消防車といった働く車以外にも、

もちろん飛行機や船も大好き。

 

初日の移動、東京→西表島は、

タクシー、飛行機、バス、フェリー、

の乗り継ぎなので

セブンにとっては夢のような1日でした。

 

 

 

 

 

空港から、バスを利用して港へ。

離島ターミナルから、

フェリーで西表島まで移動するためです。

 

 

 

このマリヤシェイクが美味しかったなー。

 

 

 

さて、初日でもっとも大変だったのは、

飛行機の3時間半ではなく、

石垣島の港から、西表島までの船移動でした。

 

 

西表島には「大原」「上原」という2つの港があります。

 

 

波の状況にもよるけれど、

どちらも石垣島港からは

40分〜50分ほどかかります。

 

で、僕らが宿泊した星野リゾート西表島ホテルは、

「上原」の港から車で10分、

「大原」の港から車で50分ほどの場所にあり、

そのため、

とくに何も考えずに上原港行きの船に乗りました。

 

 

ただ、あとから知ったのだけど、

石垣島──上原港の路線は

石垣島──大原港の路線よりも

だんぜん波の影響を受けやすいのです。

 

 

しかもこの日は北風が強くて、

僕らが乗った船は

50分間ずっとジェットコースターに乗っているような、

激しい揺れに見舞われました。

 

 

僕はまだ平気だったし、

セブンは熟睡してて問題なかったのだけど、

乗り物酔いしやすい妻と、

高齢の柴崎父はガッツリ揺れにやられて、

船を下りたときにはテンションだだ下がり、

メンタルはダークサイドに墜ちていました。

 

 

天候が悪い日は、

まだ大原行きのほうが揺れが少ないそうです。

 

もし乗り物に酔いやすい方が西表島に行く際は

 

① 酔い止めを飲む。

② 寝る。

③ 大原行きを選ぶ。

 

などを検討した方が良さそうです。

 

 

 

さて、西表島での写真をパラパラと。

今回は僕の両親も一緒に旅行へ行ったので、

 

セブンを預けることもできました。 

その時間にカヌーを体験。

 

西表島に旅行に行くなら、

ぜったいやった方がいい、

それくらいオススメです。

 

すくなくとも都市生活ではこんな体験はできないし。

 

 

 

 

 

 

 

西表島のすぐ隣に、

由布島という小さな小さな島があります。

 

その由布島へ渡るには、

水牛車に引かれて約15分。

 

あいにくの曇りだったけれど、

水牛に引かれながらのんびりと島を渡っていくのは

気持ちいい時間でした。

もちろんセブンも大興奮です。

 

なんど「水牛」「お牛さん」と言っても、

最後まで「お馬さん」と言い直していたけれど。

 

 

 

由布島の蝶園。

蝶園なるものに初めて足を踏み入れたけど

ほんとうに山ほど蝶がいた。

 

というか、西表島に限らず

石垣島にも竹富島にも

蝶がひらひらとどこにでも飛んでた。

 

 

 

 

 

 

 

西表島に限って言えば、

蝉も鳴いてた。

11月だぞ、11月!

 

11月に蝶が舞い、蝉が鳴く。

それが西表島。

 

日本って広いなぁ。。。

 

 

 

 

ジャングルクルーズも曇り空。

晴れていたら、水面にジャングルが写るくらい綺麗らしい。

体力がついて行けるか心配していた僕の両親も

このジャングルクルーズならと参加しました。

 

 

 

 

 

ただ、乗った感じだと、

曇りや雨の日は、あえてこのクルーズに参加しなくても

いいんじゃないかな、とは思いました。

晴れの日に体験したかったなぁ。

 

 

 

星砂の浜。

ようやくすこし日が差して、

海の青さも本領発揮。

 

 

 

 

 

 

 

立ち寄ったスーパー。

東京では見慣れない「ゲンキ」。

キャラがかわいい。

 

 

 

 

 

西表島は島のほとんどをジャングルで覆われていて、

「東洋のガラパゴス」とも呼ばれている野性の島。

来年、再来年には世界遺産に認定されるとも言われています。

 

大自然をこれ以上ないほど満喫できるけれど、

2歳の子供ではまだカヌーやトレッキングを体験できないため、また子供が大きくなってからもう一度訪れたいなと思いました。

 

 

ちなみに、西表島滞在中は、

ホテル滞在時間が短くて

星野リゾート西表島ホテル自体を楽しむ時間は

あまりありませんでした。

 

 

そんななかでも印象的だったのは、

 

毎朝無料で開催されていたストレッチだったり、

毎夜無料で開催されていた西表島の紹介だったり、

無料で食べ放題のアイスキャンディーだったりします。

 

(無料ばっかり)


 






 

石垣島につづく

 

 

 

 

 

 

 

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