明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

いやー、それにしても、ブログを書くのは久しぶり。

 

大変お待たせいたしました。

 

お待たせしすぎたのかもしれません(←言いたいだけ)。

 

皆さんお元気でお過ごしでしょうか。

 

 

我が家のオムツ田くんはお元気で……はありませんでした。

 

思い起こせば去年末となる12月21日(土)、

家で突然嘔吐したのが始まりです。

 

そのときは

 

「食後に遊びすぎたかな?」

 

くらいにしか思っていなかったのだけど、

翌日も3回嘔吐。

 

 

これはなにかがおかしい、

と思ってネットで調べたのだけど、

ウィルス性胃腸炎は下痢もセットでやってくる。

 

でもオムツ田くんは嘔吐だけなんだよな。

と思っていた3日目の朝、

ついに下痢がやって来ました。

しかも白っぽい下痢。

 

ネットに書いてあった症状とまったく同じだったので

これはロタウィルス性胃腸炎で間違いないな、

と僕も判断できました。

 

 

その日に病院に行って、診断は確定。

 

「ご両親も気をつけてくださいね」

 

と先生に声をかけられて帰って来たわけです。

 

 

ロタウィルス性胃腸炎は

薬でどうにかなる病気じゃないので

とにかく脱水症状にだけ気をつけながら

様子を見るしかありません。

 

 

実際、ミルクやアクアライト、ジュレといった

水分を口にしても、

すぐに戻してしまうため、脱水症状になる可能性も

とても高く感じました。

 

 

そんな3日目が過ぎた翌朝、

12月24日に僕が高熱を出すわけです。

おまけに下痢。

まさかのロタウィルス罹患。

 

 

僕も妻も仕事で追い込まれているときで、

しかもオムツ田くんも保育園に行けずに倒れてる。

 

 

柴崎家的にはかなり危機的な状況で、

困ったときの命綱である柴崎の両親に

ヘルプを頼んでオムツ田くんの面倒を見てもらうことになりました。

それが25日。

 

そして26日に柴崎父、27日に柴崎母が

熱を出してぶっ倒れるわけです。

恐るべしロタウィルス。

 

 

そのときたまたま上京していた妻の両親が

見るに見かねてオムツ田くんの面倒を見てくれることになり、

案の定、その翌日に二人は嘔吐することになります。

 

 

「これじゃ親族一網打尽じゃない! 私以外!」

 

 

と仁王立ちしていた妻が嘔吐したのはその12時間後です。

 

 

 

柴崎家になんの恨みがあるんだロタウィルス!

 

ジェノサイドじゃねぇか!

 

 

 

どうか皆さまも気をつけて。

 

 

 

というわけで、

ことしもぼちぼち書いていこうと思っておりますので

皆さまなにとぞご贔屓に!

 

 

 

 

【おすすめシリーズ】

★ 無痛分娩編① ブログと父親、はじめました。

★ 妊活編① 我が家の妊活の始めかた その1

熱闘、保育園!①保育園への道。

 

このブログを書いている人について。