2018年最後の白やぎポスト、後編です。

 

前編はこちらから。

 

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無題

byわたあめ

いつもブログを拝読させて頂いております。
当方30歳で8月に第一子を授かったものです。私も妊活まではいきませんが、半年ほど子供が授からず悶々としていました。しかし私の場合は医療系の大学を出て生殖についても勉強しておりましたので、出来るのかなと妊娠前から不安を感じておりました。
柴崎さんのように、難なく子供は出来るものだと考えている方は世間に一定数いらっしゃると思うので、子供が欲しいけど結婚はまだで良いと考えている方たちには是非読んでいただきたいブログだと思います。一生に一度の人生、仕事や世間体など大切と考える方も多いと思いますが、子供を授かることもそれと同等以上(私はそれらより大切だと思ってしまっていますが)に大切なことだと考えます。
僭越ではございますが、それぞれがしっかりと知識をつけて皆様方の人生が豊かなものになることを願うばかりです。

 

わたあめさん、こんにちは。

医療系の大学で生殖について勉強されていた方が

30歳でも自身の妊娠可能性に不安を覚える

というのを伺うと、

ほんとうに妊娠出産というのは大仕事であり、

ひとつひとつが幸運の積み重なりの結果なんだなと

あらためて感じます。

どうかお子様が健やかに幸せに大きくなっていきますように。

 

 

泣けます

byりんのき

 

私も数年前、数回の流産と子宮外妊娠を経験し、打ちのめされていました。今は2歳半の娘の母。年内には2人目を迎えます。あの出来事自体に意味なんてない。でも本当に自分次第で、人生も物の見方も世界も変わりました。あの先の見えないトンネルの中にいたときの気持ちを忘れず、今の幸せな毎日を心に刻んでいます。

 

 

りのんきさん、こんにちは。

お二人目の出産、いかがだったでしょうか。

トンネルから出た直後の世界は目も眩むほど眩しく見えますよね。

やがて目は慣れてくるけれど、

あの暗闇と一筋の光のまぶしさは僕にとっても忘れることのない景色です。

 

 

無題

byまいたそ

 

はじめまして。
人工授精について色々調べていたらこのブログにたどり着きました。
結婚3年、妊活2年30歳の夫婦です。
本気になれば子供はすぐにできると思っていました。
妊活のため10年近く働いた職場を退職し、今年私も独立しました。
友人は2人目3人目を出産し、後から結婚した友達からおめでたの報告をもらい、職場の後輩ができちゃった結婚…なんとも言えない気持ちをたくさん味わいました。
今年2月1回目の人工授精で妊娠、8週で流産しました。
しばらく妊活お休みし今日3回目の人工授精をしました。
共感することばかりで、ブログを読みながら涙が出てしまいました。
そして、どこかうちの夫婦と似ているところがあり(勝手にすみません)ブログを読んでいて自分の気持ちをあまり口にしない旦那さんの今までわからなかった気持ちが少しわかったような気がしました。
何週間後に来るかもしれない生理、またあのガッカリを受け止めなきゃいけないのかと思うとなんだか複雑な気持ちでいましたが、ブログを読みなんだか前向きになれました。
この妊活が私たち夫婦の成長になる信じて妊活をもう少し頑張ります。
なんだか長々とすみませんでした。

かわいい息子さんですね!

 

 

まいたそさん、はじめまして。

いつのまにか人工授精でしらべていたら辿り着くサイトになっていて

僕も驚いています。

僕の妻も妊活中のつらいとき

他の方のブログを読まれて励まされ、勇気をもらっていました。

すこしでもお力になれているならうれしいです。

陰ながら応援しています。

 

 

無題

byさとのり

 

妊活をしていたときのことを思い出しました。幸い子どもに恵まれたけど、それまで期待、不安、絶望、焦り、、色んな感情で押し潰されそうな日々だったなあと思います。

でも柴崎さんのように旦那さんが寄り添ってくれれば、立ち止まることがあったとしても前を向いて歩いて行けるように思います。
妊活しているご夫婦の旦那さんたちがこのブログを見てくれると良いなあ。

そしてパパママのたくさんの愛から生まれたセブンくんがこれからも健やかに育っていきますように✨

 

 

さとのりさん、こんにちは。

コメントありがとうございます。

セブンは最近、

うんちしない、ゲップしない、体重なんか増やさない、

という3ナイ運動を家庭内で繰り広げています。

(便秘気味で、ゲップはなかなかせず、体重も伸び悩み)。

それでも本人は楽しそうにやっているので、

健やかと言えば健やかだなぁ、と思います笑

 

 

無題

byミノダ

 

かわいい!
セブン君の誕生にはきっと色んな意味がありますね。

 

 

ミノダさん、ありがとうございます。

いまセブンに

「君の誕生に意味があるって言ってくれてる人がいるよ」

と言ったら、しゃっくりしました。

まんざらでもなさそうです。

 

 

無題

byLuiZ

 

初めてコメントを書かせていただきます。
私も同じような経験をしたので、応援したくなりコメントさせていただきます。
お二人の気持ち、痛いほど良くわかります。
私の場合、術後3年間不妊の日々は続きました。体外受精へステップアップ出来るほどの余裕はなく、人口受精をただ続け、もう貯金も底をつき、諦めて何もかも止めた時に授かることが出来ました。
精神的に辛く、一時は夫婦仲も危うくなりましたが何とか乗り越えてきました。
どうか、お辛いでしょうがお二人の気持ちが続く限り、頑張ってください!

 

 

LuiZさん、こんにちは。

3年間の不妊、とても長い道のりだったかと思います。

僕らもおかげさまで、その後に無事に息子は誕生し、

もうすぐ生後半年を迎えます。

とにかく妊活はお金が掛かりますよね。

妊娠経済学の専門家の〇〇さん、というのが

テレビのコメンテーターに出てきてもおかしくないくらい。

 

 

 

無題

byぷっちん

 

ブログを読ませてもらいました。
わたしも妊活をして、流産をしました。
結婚して7年。ずっと妊活と流産を繰り返ししていた気がします。6回の流産。旦那さんはどんな思いでいたのか…と、、胸が苦しくなりました。
今年男の子が産まれました。とてもとても大切にありがたく感じています。

 

 

ぷっちんさん、はじめまして。

6回の流産! ほんとうに苦しい経験だったと思います。

そしてお子さんのご誕生、おめでとうございます。

旦那さんもさぞお喜びでしょう。

我が家もそうですが、いまは赤ちゃんの子育てでてんてこ舞いです。

子育ても色々大変ですが、日々喜びと楽しさを実感できます。

一緒に頑張りましょうね。

 

 

無題

byミノダ

 

こんばんは。
この記事を読んで、涙が溢れました。
奥様は心身共に非常に辛い思いをされたのだな、と。
特別な事はしてあげられなくても、旦那さんが側にいてくれる。妊娠して辛い時に、気持ちに寄り添ってくれる旦那さんの存在というのは大きいです。
すみません、自分の経験での想像で勝手にコメントしてます…
きっと奥様も柴崎さんにすごく救われたと思います。

 

ミノダさん、いつもこめんとありがとうございます。

僕が妻を支えていただけでなく、

彼女にも僕は支えられていたと思います。

もっとも、日々の生活のなかではお互いに

小さな不満はたくさんありますけどね。

でも小さな喜びと小さな不満のモザイクを遠くから見たときに

楽しげな絵になっているといいなとは思います。

 

 

知らないからいえるのかも知れませんが・・

byバリ島e旅

私はお医者様ではないので・・・知らないからいえるのでしょうが・・・
一度妊娠したことがあるというのは大きな前進ではないでしょうか?まだまだチャンスはあるはず。
私はインドネシアに住んでいますが、私の部下は結婚してもなかなか子を授からず、いろいろトライして17年目にして男の子を授かりました。流産だって経験済み。
医療状況がまだまだの発展途上国でも不妊治療が成功してるんです!ましては日本!あきらめないでください!
全く妊娠できないのではないから、まだ妊娠できるチャンスがあると思います。がっかりしないで前を見て、新しい命を迎える準備をしてあげてください!

 

バリ島e旅さん、はじめまして。

コメントありがとうございます。

おかげさまでその後、我が家にも長男が誕生し、

もうすぐで6ヵ月目を迎えるところです。

ところで、バリ島、いいですよね。

僕は大学時代にインドネシアへ短期留学していたことがありました。

それ以来インドネシアにハマって、

数年に一度はいまでも訪れているし、

インドネシア語もまだ多少は使えます。

久しぶりにまた行きたいなぁ。

 

 

初めまして

byおはな

 

コメントさせていただきます。
私は20代後半ですが、不妊治療をしています。
先月初めて体外受精を行い、陰性で終わりました。
旦那さんと話し合い、お互い気持ち的にボロボロだった事が分かり…しばらく妊活から離れる予定です。。
待合室で、いつか自分も陽性をもらえて、お腹に手を当てて待っている時が来るのだろうか…
そんな、先の見えないゴールに時々とっても恐怖になります。
20代という事もあり、周りは驚くほど妊娠していきます。
自分だけ取り残された気分です。。
ブログを読ませていただいて、たくさん共感する事があったのでついコメントさせていただきました。
少しお休みして、またいつか頑張れそうになったら、通院したいと思います。長々失礼しました!

 

おはなさん、こんにちは。

たまに

「私なんか〇〇歳から〇〇円も使って、

〇〇回も体外授精したんだから、

あなたはまだまだ甘い、次回頑張りなさい!」

というようなことを言う方がいます。

もちろん本人は励ましているつもりなのだろうけど、

そんなの知ったこっちゃないし、

うるせーばーか、大きなお世話、です。

人の痛みの感じ方は、人それぞれ、時期それぞれなのだから。

どうかゆっくり休んで下さい。

そしてもし、おはなさんがまた妊活を始めるとき

その気持ちこそ紛れもなく勇気と呼ばれるものです。

再び妊活を始める自分自身に、自信を持てることを祈っています。

 

 

無題

byタッチャン

 

久しぶりの更新
待ってました(^^)

そして
思わず[いいね]連打しました!

赤ちゃんって、少し諦めたころに
ふっと授かったりするような気がすします。

 

タッチャンさん、こんにちは。

更新頻度に波がありすみませんm(_ _)m

来年は定期的に更新できるように初詣でお祈りします(自分次第)。

 

 

 

無題

byなう

 

なかなか授からないと「この先子供は授からないのではないか」「こんなに苦しい想いをするのは嫌だ」と負の想いしか考えられなくなりますよね(;o;)
不妊治療されている女性は特に金銭的負担と肉体的負担もかかるから余計にですよね...
一回休もうと言われた奥様の勇気は凄いなと思います。私ならきっと無理をしてでも続けてしまうかもしれません。

 

 

なうさん、こんにちは。

妊活は、まさに負のスパイラルに抗う戦いですね。

一人で悩まずに、パートナーと、あるいは近しい人と

シェアできる環境作りはとても大事だと思います。

 

 

妊活を休むこと

byきい

 

妊活を一旦休むことはとても勇気が要ることですよね。
現在妊活中ですが、タイミング法もフーナーテストも結果が思わしくなく人工授精を予定しています。
何回も何回も、今回こそは?と期待しては落ち込む日々の繰り返しです。
治療を休んだら授かったという話も聞きますが、もし休んでそれでも授からず、休んだ月日を悔やむことになるかもしれないと思うと、怖くて休む勇気を持てません。
子どもと仲良く歩く家族を羨ましいと眺めたり、時期によってはそんな光景を直視できず見ないようにしたり。
本当は夫婦2人で「出来ることはしている。今は2人の時間を大切にしよう」とリラックスした気持ちで臨みたいのに、それが出来ません。
私自身が無い物ねだりする子どもみたいです。

 

きいさん、こんにちは。

高速で走らせている車に急ブレーキをかければ

とうぜん慣性が働いて、車体には強烈なG負担が掛かります。

それがもし重い荷物を載せている車なら、

ほんとうに目的の停止地点で止まりきれるかどうかもわかりません。

また、車を止められたとして、

その車がもういちど走り出せるかどうかも確証はありません。

妊活を一旦中断することは、そのような危険を連想させる

とても大きな決断でした。

結果論で言えば僕らは子供を授かりましたが、

どちらが正しい決断なのかを現在進行形で判断することはとても困難です。

最終的には二人がどのように納得するかが

いちばん大切だと思っています。

 

 

はじめまして。

byヒカル

 

私は、一品作るのに、かなり時間をかけてしまうタイプです。しかもきちんと計って料理を作るから時間がかかります。

短時間で何品も作りたいけれど、現実は一品か二品しか作れないです。
主婦なのにダメですよね。。

短時間で何品も作れるコツとかあれば知りたいです。

 

ヒカルさん、はじめまして。

なんであんなにたくさん作れるのか、

タスカジさんの料理工程を遠目からみていましたが

それでもよく分かりませんでした。

僕よりもっと料理に詳しい人がみればわかるのかも知れないけど。

いずれにせよ、どれも美味しかったです。

 

無題

byなう

 

妊活編のブログを読んでいると自分の妊活を思い出します。私は不妊治療せず自然妊娠で2人の子を出産しましたが、2人とも授かるまでにはかなり時間(日数?)がかかりました。かたや周りは妊活始めてすぐ授かるという辛さ...生理がくる度に精神的に追い込まれ、周りの妊娠報告に焦って真っ暗な気持ちになってましたよ。やはり1日でも生理が遅れようものならすぐ検査薬を使い撃沈(^^;
妊活に苦労した分授かった時の子供への愛おしさは計り知れません。妊娠する、子供が授かるということは本当に奇跡な事なのだと感じました。7%以下なら尚更ですね。
今目の前にいる我が子に改めてありがとうの気持ちでいっぱいです^_^

 

 

なうさん、こんにちは。

僕も同じです。

共働き、共に自営業、で子育てしていると

バトンを落とさないように交互に渡しながら時間を繋ぐ

サーカスの曲芸のような生活となってしまいますが、

それでもセブンには日々、ありがとうと感謝しています。

自分の幸せが、自分以外の人間に紐付いていること自体が、

ものすごく大きな幸せなんだなと感じています。

 

 

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みなさま、ことしは有難うございました。

また来年も、よろしくお願いいたします。

 

 

 

★ 無痛分娩編① ブログと父親、はじめました。

★ 妊活編① 我が家の妊活の始めかた その1

 

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