ﾅｾﾞ??そこから布団に入ったんやけど、眠剤を飲んでないから５時頃まで寝れず
結果、１時間半ほどの睡眠となりました
プラス昼寝１時間半。
メチャクチャ体調悪いわ
やっぱ睡眠って大事よね。。
今日こそ早く寝られるように頑張ろう
昨日の夜、犬②に消炎剤を飲ませて。
今朝。。
スピードはトロいが、びっこ引かずに普通に歩けておった！！
ネットで調べたら、かなり症状が合致するからヘルニアかもしれん。
で
その、ネットで調べておる時に、犬①の死因もわかった。
骨肉腫。
病院では、「脚に悪性腫瘍ができてて、すでに肺に転移してるから助からない」ということしか言われんかったんやけど‥
骨肉腫の症状がピタリと一致した。
犬①が亡くなって、もうすぐ７年が経とうという頃にやっとわかった。
骨肉腫やったんか‥
病名がハッキリとわかって、変な言い方やけど 今まで納得のいってなかった部分が晴れ渡っていくように感じた。
犬①が小さいときからあった脂肪種を、ワタシはずっと気にしてたんよね。
いつかコレが悪性腫瘍になるんじゃないかと心配やった。
脂肪種が増えるたびに病院へ行ったけど、いつも先生は「脂肪種やから99％良性です。大丈夫！」と言うてきたん。
でも、今の犬②のように急にびっこ引きだして、最初は関節炎やと言われて、次に病院へ行ったら悪性腫瘍やと言われて、あっという間にまともに立つことも座ることも寝ることもできんぐらい苦しみだして、安楽死を選ばざるを得んかった。
いきなり「悪性腫瘍です」と言われて、納得いくはずなかった。
何度も診てもらってたのに、なんで？って。
その時は『やっぱりアチコチにできた脂肪種が悪性腫瘍に変わったんかも』と思ってた。
でも、全然 別物の骨肉腫やったんやとわかって、喉の奥の方に詰まってた何かがストンと落ちた。
それでも７年前の、犬①の闘病生活を最初から最期まで思い出してしまって、息子③のお迎えの行き帰りは鬱々ドンヨリ吐き気がして、ウッカリ電車で泣きそうになったんだけども。。
でも、全部思い出し終わったら、「もっと早く気づいてあげられてたら助かってたかも」とか「別の病院で脂肪種を診てもらってたら違う結果になってたかも」なんかの後悔は消えた。
こんな言い方はしたくないけど、ホンマに助からん病気にかかってしまってたんやなぁ。。って、ちゃんと諦めがついた。
なんていうかねぇ、、やっと犬①に「ごめんね」ばっかりじゃなくて「おつかれさま。安らかに眠ってね」って心から言える気がする。
７年もかかっちゃったよ、長かったなぁ。
犬②も③も猫②も亀たちも、いつかお別れの時はやってくる。
どうかみんなが苦しまずに安らかに旅立って行けますように、と心から願う。
いや、オカメインコのたまさんが逝ってしまったところやから、まだまだ当分は勘弁してほしいけどね。
そんな感じで、７年分のつかえが取れた。
きっと虹の橋のたもとで「今頃かい！遅っっ
」って犬①が苦笑いしとることやろう。
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