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内容はかなーり偏ったものではありますが、その分熱い心を持っているので勘弁してやって(?)ください。
特に以下のものに興味がある方は楽しめるかと思います。
・イングランドのCHELSEAチェルシーFC
(詳しくは こちら
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・美味しいラーメン
(アメーバに移籍してから行ったラーメン屋は こちら
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・秘境的な温泉
・飛行機を使っての旅行
・ヨーロッパ
・ヨーロッパ鉄道
・鉄道旅行
・加賀・能登
(いわゆる石川県です 能登弁での会話もできます)
・日本の戦国時代(お城とか古戦場とか)
・世界史('舞台'になったところに行くのが好きです)
・西武ライオンズ(1983年から応援しています)
・大宮
・白洲次郎
Salomon Kalou & Jose Bosingwa
昨日をもってサロモン・カルーとジョゼ・ボシングワの契約が満了しました。
共にチェルシーの不動のレギュラーと言うわけではなかったけれどもチェルシーの躍進に貢献してくれたことは間違いありません。
新天地での活躍を期待しています。
でもチェルシーと対戦する時は手加減のほどを...
the FA CUP FINAL CHELSEA 2 Liverpool 1
苦しんだシーズンにも関わらず2つのカップ戦の決勝戦に駒を進めてきました。
その1つ目が伝統のFAカップ。
勿論ウェンブリーです。
相手はここ数シーズンにおいてリーグ戦、カップ戦などで数々の名勝負を演じてきたリヴァプール。相手に不足はありません。
それでも意外なほどの時間に先制をすることができました。
相手のミスからボールがマタへ。人数が集中していた左サイドから手薄な右サイトへ。そこを駆けあがるはラミレス。素晴らしい速効でした。
後半のゴールはウェンブリーとの相性が好過ぎるドログバ。こねくりまわすのかと思いきや、相手も意表を突くタイミングで左足を振りぬいたボールが右隅へ。名手レイナも全く寄せ付けないゴールでした。
ただ、そこからリヴァプールがキャロルを投入した所から状況が一転。
特に1点差になってからは完全に向こうのペース。全くチェルシーがボールを所持できなくなりました。
肝を冷やしたのは狭いエリアにも関わらずさらに狭い所に送られたロビング。待ち受けるのは1点目を決めたキャロル。
あのシュートが決まっていればもう逆転ゴールを受けるのは時間の問題でした。
救ったのはGKチェフ。スローVTRを見てもゴールの条件となる「ゴールラインを完全に越えていること」は満たしていませんでしたね。本当に味方でよかったと思う選手です。
さらに念のために詰めてきた相手選手の前にボールを蹴りだしたイヴァノヴィッチのプレーも称賛されるでしょう。
その後もリヴァプールの猛攻を受けたもののなんとかしのぎ切ったチェルシーが優勝。
歓喜のダンスは素晴らしいものでした。
そして淡々と役割をこなしたアシュリー・コールは歴代最多となる7回目の優勝を飾りました。
さあ勢いがつきましたね。
CHELSEA 1 Stoke City 0
ロベルト・ディ・マッテオが引き継いで最初のリーグ戦。
気のせいかスタジアム全体の声も近年まれにみるほどの大きさを感じました。
この日はめずらしく前半Shed Endを背にして攻める形に。
相手はケンウィン・ジョーンズはいるものの、代名詞ともいえるデラップがベンチ。
ボールの支配率の速報が70%という状況であるもののがっちりと守られる形。
チャンスも沢山作るものの....
そんな中イヴァノヴィッチとフラーが右サイドで競り合った後、大きな怒号がスタジアムに響く。
特に何かあったようには見えなかったものの主審がレッドカードを持っている。リプレイを見たらなんとフラーがイヴァノヴィッチを蹴っている。かなりばかげた行為でしたね。
前半はゴール入らず。
待望のゴールはドログバ。密集地をかいくぐり、GKも交わして右足でゴール!!
これがドログバのプレミアリーグ100ゴール目。
スタンフォード・ブリッジで決めることができて感無量でしょう。
あとはもう危なげなく、という感じ。
これでホームでは2連勝。
次はチャンピオンズ・リーグのナポリ戦だね。
CHELSEA 3 Bolton 0
これほど勝てない時期があったでしょうか。
1シーズンに1回くらいはあまりよいとは言えない時期がありますが、今回はひどかった。
ここまでくると監督の責任と言われても仕方ないでしょう。
最近はスタジアムの音量も非常に小さいし、チャントも全く聞こえないのが気になる。
4年以上スタンフォード・ブリッジに行けてないから久々に行きたいものですわ。