おぞましい地獄のゲロ蕎麦(この回はマジで見ない方がいい) | 風の郷から

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焚き火好き親父の日和見日記

※心臓の弱い方

 

※夜、寝つきの悪い方は絶対に気分が悪くなるんでこれ以上先は読まないでください。

 

 

 

オヤジ単独初で打った蕎麦

 

くっつきまくったのを強引で指で引き離し、麺らしきものにしました。

 

「ま~湯がいたらどげんかなるっちゃない?」と楽観視しておりましたが・・・

 

 

 

ゆで上がった『蕎麦』らしきモノを見て腰が抜けそうになった

 

これを記事にするかどうかマジで迷ったけど自戒の念を持って記録として残すことにしました。

 

 

ゆで上がった『蕎麦』らしきモノとは・・・

(自主規制)

 

アップしたらグロさもアップ!!

 

なに?

 

モザ無しノーカットが見たい???

 

あんたも好きね~

 

なら

 

いくばい!!

 

ウゲ~~~!!

 

画像じゃまだグロさが伝わりにくいけど、ゆで上がりのグネグネ動く謎の物体は恐過ぎます。

 

 

触ったらまたキモい

 

オヤジが小学生の頃、貸本屋で読んであまりのグロさに『おシッコちょっぴりもれたろう』した日野日出志のホラー漫画を彷彿とするビジュアルだ

 

これも恐過ぎるんでマジで閲覧注意

 

ヨメと2人で顔を見合わせる・・・

 

「これ食べられると???」

 

「大丈夫ばい、見た目はスゴいけど変なもんは使ってないけん」

 

もう、ホラー映画を観る前状態

 

 

こうして、地獄の天麩羅蕎麦(らしきもの)大会スタート


 

揚げもんは慣れてるんで平常運転

 

では、ざる蕎麦(もどき)は・・・・

 

『腐っても鯛』という言葉があるけど、その言葉は通用しない

 

見た目は怪しい虫

 

食感はグミ

 

ハリーポッターに出てもおかしくない仕上がり

 

「父さ~ん、私もう無理!これ400gもあるけどどげんすると~?」と泣きを入れるヨメ

 

 

「なんば言いようとね~僕が真心こめて打った蕎麦ばい」

 

「だって、これ蕎麦じゃないっちゃもん」

 

 

そこでヨメが起死回生のアイデアを思い付いた

 

「これさ~揚げてみろ~か?」

 

「え~?」

 

「試してん」

 

ヨメに言われてしぶしぶ揚げてみることに

 

打ち粉をして、油にどぼん!

 

「うぉおおおおおお~!!」

 

look likeかりんとうやん!!

 

砂糖をまぶして口に入れると

 

「カリッポリッ!!」

 

正真正銘、美味しいとこのかりんとうそのもの

 

「実はさ~僕はこれば最初っから目指して作ったとよ!」

 

これより『蕎麦かりんとう』量産体制に入った

 

「マジでこれ売れるレベルの美味しさばい、ばってん二度と作れん配合やし」

 

最後は結果オーライになったけど、次回はちゃんとすすれる蕎麦を打ちたいと思います。

 

 

 

今朝の朝食は揚げずに残していた『蕎麦もどき』で温蕎麦風に

 

ダゴ汁と思って食べたらそれなりに食えました(爆