成城の寅、旅の合間に旅の支度
学生時代も含めて1ヶ月以上自宅から出て旅をした事はありません。
一番長くて夫婦で行った自転車四国遍路の20日間くらいなもので、ココ数年毎年3回ずつ続けている北海道分割走破も1回の旅程はせいぜい1週間です。
両親も亡くなり娘等も片付き、家内は
「もっと行ってくればぁ〜?」
とか言ってくれるけれど、何処かで日常ってヤツと関わっていたい、帰る処があるからイイのかも知れないですね。
ウチの祖父、齋藤寅次郎の名に因んで山田監督が命名した寅さんも、なんやかんや捨て台詞を吐きながらも毎年帰って来るから物語になるんでしょうね。( ^ω^ )
チョッと風があるが、よく乾きそうだ。あっ、寝袋も干さなきゃ😅
もう、取り込んだが、あっという間にパリパリに乾いた。 クロノスドーム1は彼此通算40泊目くらい。モンベル800の♯3は、この1年毎日日常使いしているから通算400日以上使っている。我ながら物持ちがイイ。知らんけど😅
荷物を下ろした「流星改1型艦上爆撃機報国つばさ号」 来月、名古屋からお誘いがあれば、キャンピーキャリアを外して快走ランドナー仕様に換える予定。
渥美清さんと山田洋次監督と祖父齋藤寅次郎
生前我が家にて。
山田監督は今でもチョクチョク寄ってくださる。
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久しぶりの焼肉で食い倒れ忘年会あーこりゃこりゃ
僅かに小雨がチラつく中、10時頃出発、
ツバサが開店していたので大野さんに挨拶して行く。
時刻は11時。
僕が一番乗りかな・・・? と思ったら、既に太郎さんが薪を置きに来ていました。
こんなにドッポシ!6束&木炭
コット、ギリ入った。(^◇^;)
撤収時、出すのは簡単だったが、設営の時は捻り込むように入れて行く・・・
つまりコツが要る。
寝心地は良好。
但し、足場が不安定だから出入りする時とか起き上がる時に(このテントでは小さいので)動作しづらい。
地面からの底冷えは全く感じなかったがコットのおかげかウレタンマットのおかげか判断出来ない。
そんな感じ。
天気が危ぶまれておりましたが、何とか往路は振られずにたどり着くことができました。続々と仲間が集まってきて、テント村ができていきます。昼間から酒飲むって最高すね。今日はこれから夕方、うまい焼肉屋に行って忘年会です。楽しみだ。
短いトンカチとタガネ。
これさえあればクソ重いペグハンマーとナタは持参しなくてよくなる。
ふなっしー登場。
今日はロードではなくマウンテンバイクだ。
川崎さんの自慢の薄いタイヤチューブ。
コンパクトに収納出来るからあんな箱に入っちゃう。
チャゲ&アスカ夫妻も登場、ロードで葛西から1時間との事。
なんだコレー反則に軽いぞー!
そんじゃあ、ボチボチ・・・
自転車をガレージに入れて鍵かけて、ついでに隣のサイトのキャンパーさんに留守を宜しくとお声を掛けて・・・
いざ、焼き肉屋へ向かおうではないか!
(この時、自分はトリスのミニボトル一本空けて既に千鳥足状態(;^ω^)
結局お店でこれまた葛西から山田さん(マスクメガネの人)が参入して総勢7名、葛西組は泊まりなしなのでテント泊は太郎さん、川崎さん、舟木さん、と自分の4名と言う事に。特にロードの夫婦はウーロン茶だ。えっ、ジョッキ持っとるやないかいw。
まあ、今は夕方の4時だからね。
松寿苑とのお約束。
兎に角、旨かった。
キャンプ場を出て来る前に350ml缶ビール1本とウイスキーミニボトル1本、お店で中ジョッキ生ビール1、ホッピー2、丁度良い絶妙の酔い心地で焼肉もしみじみ堪能しました。
雨がガンガン降ってるけど、炊事場でキャンプファイヤーやっております。
山田さんが帰り、チャゲ・アスも帰ります・・・
用意された膨大な量の薪を全て燃やし尽くし(実際は朝の分少し残した)て、各々テントに入り消灯です。
僕はシュラフの上に倒れ込んでそのまま寝てしまったようで、明け方5時ごろトイレに目が覚めて、戻って着替えて寝袋に入り直し、もう一度寝て8時過ぎてから朝飯を終えた太郎さんに起こしてもらうまで爆睡しました。
異常に暖かい気温の週末と予報通りの夜で助かりました。
雨は上がっており、時折陽も差すようになりました。
充分とは言えませんがカナリ乾燥作業して収納する事が出来ました。
天気が不安定でまた何時降り始めるかも判らないのでここで解散する事に。
川崎さんは埼玉方面へ北上、自分は太郎さんち経由で環八で帰る事に。
野暮用がある ふなっしーは、僕が起きた時にはいなくなっていました。(;^_^A
キャンプ地には感謝の念だけを残して。来た時よりも美しく。ゴミは全て持ち帰りましょう。………を絵に描いたような「シルキャン」(連山)。良いお年をお迎えください。![]()
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酒が積める自転車。(笑)
昨日の山田さんからの差し入れ。
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魚雷・爆弾 搭載準備完了
いよいよ明日となりました、矢切ポタリングクラブキャンプ部改め「Peace Campers」としての平和島キャンプ松寿苑忘年会、荷造り始めます。
フナさんから貰ったコットは、脚が5脚もあって嵩張るので分散して積んだ。豆炭アンカは今回は(入るけど)お休み。鍋はスノーピークのアルミコッヘルかケトルか悩んだ末に戦闘飯盒2型モドキにした。火付けは太郎さんがやってくれるだろうからナタは入れなかったが同じくらい重いペグハンマーは入れた。ロマン枠のフェアハンドのハリケンランプはお約束。てなわけで、今回もUL?軽量化?ナニソレ美味いの?的な出撃準備完了。![]()
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魚雷、爆弾、搭載準備完了。
あっ、明日の夕方から雨
だから焼肉屋まで歩く時の傘
入れとかなきゃ。![]()
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占冠シンドローム 陸の孤島ニニウ への憧憬
昨日からの引続き、占冠~穂別へのルート、道道610号線の件である。
調べれば調べる程、往時とのギャップが著しいエリアである事が判って来て驚いている。
誠に残念ではあるが、現在、この道道610号占冠穂別線のニニウ集落ゲートから国道274号線福山集落ゲートまでの区間は冬季通行止めが解除された後も「当分の間」通行止めが続くとの事だった。(2025/12/16室蘭建設管理部へ問合せた回答)
今から20年前、まだ道東自動車道が開通していない時代のトンネルとトンネルの間の山間に位置するニニウへの道をレポートしたブログを見つけた。
道道610号 占冠穂別線 北側 その二
このルートとは別にその数キロ東で、国道274号から北に分岐して赤岩青巌峡を経て道道136号とつなぎ、占冠村側の道東自動車道占冠インターチェンジとを結ぶルートとして2007年に新ルートが整備されるまでは、夕張方面と占冠を結ぶ最短メインルートであった事が覗える。
そもそもニニウ集落を擁する占冠村自体がつい30年前くらいまで陸の孤島・超秘境 などと呼ばれる程、周囲の他の都市から隔絶された日高山脈の山間に立地していた事もあるが、ある時期から急速に脚光を浴び、そして10数年と言う実に短い間に一気に廃れて忽然と消滅してしまったのだ。
バブル景気と石勝線開通に沸き誕生したアルファリゾートトマムとニニウ自然の国 | 今日のしむかっぷ | 北海道占冠村
前者は星野リゾートトマムと経営主体を変えて延命を果たしたが、後者はその多彩な施設の全てが今では跡形もないらしい。
巨大な複合施設 ニニウサイクリングターミナル
自転車のレンタルは勿論、温泉や宿泊施設も備えた秘境のオアシス的存在だった。
占冠村営ニニウキャンプ場【北海道 占冠村】 | Camp&Eats(キャンプアンドイーツ)
また、サイクリングターミナルから程近い鵡川の清流の対岸の広大な入植地跡を利用して造られたキャンプ場も高規格で魅力的なロケーションに整備されていた。このキャンプ場は道東自動車道開通後に再復活し近年まで営業していたらしい。
自分が北海道を初めて訪れたのは高校生の時のボーイスカウトのキャンプの時の道南(函館・江差・奥尻島・洞爺湖・室蘭)だったことは以前にも書いたし、社会人になってからもクルマでニセコや小樽、または道東(富良野・美瑛・層雲峡・網走・弟子屈・釧路・襟裳岬など)を周ったりしたが、自転車を連れて行ったのはついこないだの4年前、なので青春時代にあこがれた「サイクル野郎」に出て来るような北海道自転車ツーリングの本当の過酷さを知らない。
と同時に旧き良き北海道の情景を目にする事が出来なかった一抹の無念さが付き纏う。それは例えば
延々と続く未舗装路であったり、実際に活気があったローカル線を行く長編成の気動車列車であったり、夜行寝台急行列車でアクセス出来た稚内や網走・・・などといった今ではもう見る事の出来ない自転車旅の頁の一枚一枚の事だ。
そんな時、「道は あるうちに走れ。」 と言わんばかりに 今となっては叶わぬ ニニウへの道を、一度ならず複数回も訪れて愉しんだ人のブログに出会った。
詳しく読んでいくと、ぱぱろうさんとか、 GAMIさんとか、 河っちさんとか、大阪のダイスケさんとか、知ってるブロガーの名前がチラホラあるので多分 埼玉辺りの人なんだろうと思う。自分と同世代かチョイ上の人かな・・・カナリ走る人物だ。
自分も還暦過ぎたけど、思わぬキッカケから勇気を貰った泣かせる650Aの氏の愛車に乾杯!
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計画練ってる時の方がヒョッとすると寧ろ愉しかったりなんかする…かも
まぁ、行き当たりばったりの旅も自由気儘でイイけれど、事前にリサーチしていても現場ではカナリ違った状況のギャップがあったりしてそれはそれで面白かったりします。
自分の場合、一度通ったルートをなるべく重複しないように画策する訳ですが、キャンピング装備の場合、その道が登り坂で別ルートに沢伝いの平坦路があるなら そっちに逃げたい心理が働きます。( ^ω^ )
一応2024年に開通はしたようだが冬季は通行止めの模様。(GoogleMapで線を引こうとするとR274経由で行けと出る。)しょっちゅう寸断される道らしいので直前に当局に確認する。
https://ja.wikipedia.org/.../%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93...
北海道分割横断2発目DAY⑧狩勝峠を越えて来た占冠の宿から、石勝樹海ロードR274の穂別キャンプ場迄の区間、もし、トンネル越え(坂道)ルートではなく、道道610号線が通れるならば、カナリ楽が出来るので穂別で止まらず夕張抜けて追分のパークキャンプ場まで行けちゃうかも………なんて 気の早い事に来年6月の計画練ってる今日この頃です。![]()
登り坂は無く下り基調だがクマが出そう。
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【第14次】北海道遠征 帯広・足寄・阿寒湖・弟子屈・中標津(第13次リベンジ企画計画段階)
#令話6年能登半島地震に被災された皆さんにお見舞い申し上げます。
DAY①
2026年2月5日(木)
東京 (羽田) 07:45→とかち帯広 09:25 JAL573 12/12予約支払済
HOTEL NUPKA泊 素泊り4,800円(キャンセル料発生は2日前)11/28予約済
0155-20-2600
DAY②
2026年2月6日(金)
にいつ旅館泊 6,500円 朝食付き暖房費込み 0156-25-2195 11/28予約済
DAY③
2026年2月7日(土)
ビジネスホテルまつおか 泊 6,500円 素泊り暖房費込み 0154-67-2746 11/28予約済
DAY④
2026年2月8日(日)
管野旅館 泊 7,000円(税別) 朝食付き 0154-82-2203 11/28予約済
DAY⑤
2026年2月9日(月)
ビジネスホテル 藤 泊 5,000円 素泊り 0153-72-3113 11/28予約済
DAY⑥
2026年2月10日(火)
根室中標津 14:55 → 東京 (羽田) 16:50 ANA378 11/28予約支払済
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まだ10日も先のキャンプに向けてキャリアの装着をした。(^◇^;)
2日間、営業休止にして 畳の張替えをする事になった。
我が家の場合、お松様(玄関の松の木)の剪定は2年に一度、畳に関しては前回はいつだったか忘れるくらい引っ張って使って来たが、流石に限界だろう。
やる事ないので自転車イジり、来週末の平和島公園でのキャンプに向けての準備を始める事にした。
多分、走り納めになると思う。
今年は過去4年のウチで最も(自転車活動が)少なかったかも知れない。
先日、61になった。
以前にも何処かで書いたが、住吉の岡嶋さんに倣い65迄は4サイドを転がし、80迄は電アシには乗らない って思っている。
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へぇ〜、コレがコットってヤツか。フナさんありがとう♡
朝、八百屋さんに買出しに行く時、スマホが鳴りました。
フナさんからです。久しぶり。
「あのさー、今からチョッと寄るから。」
との事。
早朝の仕事を終えて帰るところみたいです。
買出しを終えて戻ってみると、もうフナさんは来ていました。
なんと!
「誕生日おめでとう🎊、はいコレ プレゼント🎁。」
マジっすか!?
うれぴー😊
「いやー、キャンプに使えんじゃねーかなって思ったからさー。」
何だろ、何だろ………
ほー、コレが 「コット」 ってヤツかぁ。
組み立ててみた。
チョッとチカラが要るけど使えそうな感じ。
ありがとうございます😊❤️
フナさんとは、床のワックス掛けの時以来だから3ヶ月ぶりかな。
ちなみに、つい先日、和歌山のブログ読者のミキたんから
「明日、フナさんが肉持って来るよ。」
って言われていた。
予言はハズレたが、誤差は3日だった。恐るべし予知能力だ。
てなわけで………
成城フードセンターに行って、ロースのカタマリ500gとソーセージと鳥モモ肉買って来て焼いて食う事にした。
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Banshoツアーズ2025/11DAY②犬山 うとう峠 鵜沼宿 各務原ラン
おはようございます。 真清田神社に寄りたいので輪行解除して自走で行きます。
神社に早朝参拝した後、木曽川駅でBanshoさんと待ち合わせ…ですが、約束の時間より1時間早く着いちゃいまして、コンビニでも行こうかと思っていたら「サイトーさん。」と僕を呼ぶ声が。振り向けばBanshoさん、以心伝心とは斯くの如く、早出スタートと相成りました。今回も緻密に計算されたコース企画とベテランツーリストの確かな先導で充実のランを堪能しました。
5時半起床。 シャワー浴びて着替えて荷物担いでホテルのドアの外へ。
名古屋の先達から「大祭が出来た事の御礼に行ってね。」と言われて、確かに………と納得したので真清田神社はマストで伺う事にし、輪行袋のまま木曽川駅に向かうのを辞めて、この場で自転車を組立てる事にした。
先ずは、朝メシ。
こんな時間だとコレが定番になっているが、牛丼も 鰻重も大好物の自分としては願ったり叶ったりなのであった。![]()
大祭の御礼と、本日 この地での自転車遊びの無事を祈念。
朝の参拝は実に清々しい。
おっ…………、サブのバッテリーライトが点きっ放しやん。 気を引き締めて行くべし。
一宮から木曽川駅まではJRでひと駅。約6km離れている。
着いちゃった。
Banshoさんも到着して出発準備を整える。
今日も一日宜しくお願いします。
Banshoさんの今日のマシンは青のスポルティーフ。 サンバッグスの小振りなフロントバッグがイカす。![]()
車体素材は僕のと同じ石渡022のチュービングだが、色で1kg軽そうだ。![]()
知る人ぞ知る Saji engineering & service 謹製 リヤマッドガード吊り金具サポーター。
木曽川駅から暗渠を辿って木曽川左岸へ。
夜から黄砂混じりの雨の予報だが、今日は風もなく穏やかな小春日和でサイクリングにはベストコンディションだった。
ロードバイカーは今日は ほんの数台しか見かけなかった。
「ドリンク補給に 一旦 一般道に出ましょう。」
「わしも今そう思っとったわ。」
本当に気のおけないナイスな兄貴である。
予定針路と然程逸脱しない近距離にセブン発見。
今、コレ書いていて気が付いた。
「結局、DARSのチョコ 一粒も食べてないじゃん。」![]()
遠くに犬山城が見えるようになると、川の対岸の風景も一変して来る。
日本ラインと呼ばれる所以だろう。
小まめに小休止しつつ犬山へ。
1台くらい自立する自転車があってもイイじゃないか みたいな写真。
犬山遊園と新鵜沼間に架かる犬山橋は、かつて併用軌道であったが、今は電車専用橋だ。
名鉄の気動車特急が走っていた その時代………来てみたかった。
同じような 詮無い願いに、キハ82系が走る函館本線や予讃本線………みたいな感じ。
うとう峠の謎、何となく解った気がする。
うとうの「う」は、鵜沼の「鵜」で
沼という字を北海道の「尾岱沼」(おだいとう)の様に「とう」と読ませていたのではなかろうか。
ちなみに現在のこの住宅地は「うぬまだい」と読むらしい。知らんけど。
うとう峠を なぜ、下るのか………?
それは自転車乗り入れ不可(推して行くなら歩行者)の急峻な石畳みの道を、もし、登りで挑んだら必敗するだろう事を、足を踏み入れて5分で理解した。
だが、紅葉は綺麗だ。
クマは出ないがイノシシは出るらしい。
あと、随所に「マムシに注意!」の看板が。
実は、この うとう峠を 街道側から入口を探したことがあったが見つけられなかった。
それもその筈………
トンネルで潜って行くようになっていた訳だ。なるほど。
でも………
多分、登れずに挫折していたと思う。![]()
高山本線の撮り鉄ビュースポットのひとつ。かな?
Banshoさんのサジェストで、左右に切り替えながら狭い歩道を使って慎重に走り抜けていった。
今日は本当に天気に恵まれた。
鵜沼宿に入って行く。
鵜沼宿は、自分的には前回スルーしたので お初。
東海道といい、中山道といい、宿場町は各所で映える再生事業が進められているのを実感する。
だが、新し過ぎる演出は逆効果のようにも思う。
さて………
丁度昼メシ時(って言うかBanshoさんの緻密な計算と絶妙なリードによって必然的に時間ピッタシだったのだが)なので、昨夜のうちに予約していた 名古屋 下小田井の師匠の邸内社に僕と同様に参じるタケイさんの店に伺う事にしていて、無事に到着。
MARUNI②cafe という喫茶店だが、食べる物も充実している………
って言うか、全部 まいう〜!![]()
![]()
トースト主体のメニュー構成に、新たなる新メニューを開発中との事で、レギュラーメニューには無い キーマカレーとパスタもご馳走になった。
マジ、お腹一杯!有難うございました!![]()
追加メニューとして、小振りな皿で出すのがイイと思う。
具沢山のキノコのパスタ。
ご自身の もうひとつのビジネスの記念日なんだそうで、一緒にお祝いショットを撮った。
是非またお伺いしたいお店でした。
この界隈を縄張りとする大食いサイクリストにはウケること間違いなし![]()
但し、現在のところ 朝8時からのモーニングと、ランチは13時まで(12時オーダーS)との事。
腹も満たしたし、旅情あふれるサイクリングルートはまだまだ続きます。
別に頼んだ覚えはない。
各務原………と言えば
「ゆるキャン△」の 「なでしこ」 ってのは現代のアニメオタクの話。
零戦フリークの自分的には、やっぱり ヒコーキ がないとね………。
てなわけで、やってまいりました、航空博物館。
民間機はYS-Ⅱが展示されており、他にも 二式大艇を先祖に持つ新明和US-1や………
P-3Cに代替わりする前のP-2V7を国産化したP-2J などもいた。
何れも野外展示だが、程度がカナリ良好に保たれており、ひょっとすると 定期的に格納庫へ入れているのかも知れない。
続いて訪れた 博物館は………って言うか、その前に………
この地の上空は、小牧基地の軍用機の離発着(訓練?)が喧しい程だった。
C-130輸送機はブンブン
、更に高空はT-4ジェット練習機が衝撃波寸前の爆音で何機も飛び続ける。 北海道 千歳の空も賑やかだったが、此処も負けていない感じがした。
で………
やって来ました、「クスリの博物館」
キモい、薬の神様。
まあ、病魔を防ぐ………って、こんだけ気味が悪いナリしてりゃあ、病魔も逃げ出すやろ………みたいな。
んげ〜!
正直言って、チョッと気持ち悪くて早々に退散しました。 病魔かいな俺w
サッサと出て来てしまったせいで時間を持て余し、コーヒーでも飲んで行く事に。
店内の写真は無いけど、アーケード版麻雀TVゲームが2卓置いてある 「ド昭和」な サテンでした。
愉しいサイクリングの一日でしたが、無事にゴール。 木曽川駅に到着。
自転車を畳んで………
パッキング完了!
Banshoさん、お世話になりました。
また、一緒に走りましょう。そん時もまた 宜しくお願いします。![]()
例月のパターンで行くと、ココで帰途に就かずに地元の焼き鳥屋か鰻屋を堪能してもう一泊して翌朝の始発で鈍行列車独り旅をする(つまり、新幹線の指定席特急券と宿代がほぼ同じだから急がないなら一晩寝て行った方がラク って言う考え方)ところでしたが、今日からホテル料金が週末レートになるのと、生憎今日は満室との事だったので、とっとと帰宅する事にしたのでありました。
在来線は名古屋まで。
名古屋始発の こだま の自由席を 2座席占有して(ナイショ) 悠々帰って来ました。
ストラバの走行データはコチラ・・・
Banshoツアーズ2025/11うとう峠犬山 各務原ラン | ライド | Strava
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Banshoツアーズ2025/11DAY①尾張一宮へ進出
ほな、行って来ます。👍
いつも通りに駅まで自走、輪行します。
最近は西口の箱根そばの壁前で店開きする事が多い。北口の美登利寿司前は人通り多くて落ち着かない。
パッキング完了。
親指の怪我の影響は未だにあるが、まっ、急ぐ旅でもない。😅
久しぶりに小田原・熱海経由で沼津まで。えれえ空いてる。👍
平日は コレが当たり前だったんだよね〜。
熱海での乗換えも………
この通り。👍
名古屋地区の312系0番台の熱海進出で、東海道線ロングシート地獄から解放されて久しいが本当に良かった。😊
転換クロスシートが快適過ぎて静岡まで寝てしまった。咄嗟に「あっ、乗換えなきゃ!」と思ってホームに降りたものの、乗換えは浜松だった事に気づいて慌てて乗り直した。時間調整で停車時間が長かったので助かった。6両編成の場合、浜松で乗換える豊橋行き4両編成の先頭車は後方になってしまうので、次いでだから後方の312系3,000番台に移乗した。トイレ前の輪行袋の佇まい。😅
豊橋で快速大垣行きに乗換え。
今日は④番線から。
尾張一宮へのラストランナー。
遅い昼メシにすべえ。😅
尾張一宮に到着。
今日の寝ぐら〜😊
着替えて師匠宅邸内社参拝へ。
名鉄本線に乗ってみた。
今日は例大祭。
カナリ薄くなった。(^◇^;)
明日の昼メシに伺うお店のママさん。
女性陣の皆さんは、台所に立ってて写ってない。😅
兎に角、グイグイ行けちゃう酒が大盤振る舞いで有難く御相伴に与りました。
この酒は更にグイグイ………水の如し( ^ω^ )
あまり遅くなると明日の走りに障りがあるので失礼します。
礼服その他の荷物は宅配便で自宅に発送。
軽く飲んで寝ます。😅
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