白石さん、5月の作品。
「1億円のさようなら」「草にすわる」に続いて読むのは3冊目。
確かに!ラスト4ページはえーっ??
金持ちの考える事は💦よくわからん。。
お話は、、
人は絶対に死ぬ。生き方は選べても、死に方は選べない...のだろうか?
介護に疲れて次々と男を買う女、妹の夫との際どい週末のひととき、
両親・祖父母が遺した消えない禍根、忘れ得ぬ男との別離と心に刻まれた深い傷跡。
そして、死にゆく男が示した奇妙な交換条件...。
いくつもの人生が響き合い、絡み合う。。
面白かったです。
官能的なシーンもあり💧ドキドキしてしまいました💦
白石さんは男性作家ですよね?語りは女性目線で進むのですが、
まるで女性作家さんが書いたのか?
と思うほどでした。
その本に音楽をならそう♫
官能的という事で「Sensual Jazz」ローマン・デュダリク
新曲「汝、星のごとく」配信、販売中です♫
よろしくお願いします(^^)