RSP
 ゚・*:.。..。.:*・゚゚RSP 琉球スタイルプロデュース゚・*:.。..。.:*・゚゚

繋ぐ、繋げる、結び付く

作り手の想いを繋げる

歴史や伝統を繋げる

使い手(消費者)と結びつく
私たちの代表プロデューサーは、2010年まで主に東京・名古屋・大阪で数多くの飲食店やサービス業、また旅館・ホテル・温浴事業(スーパー銭湯)の立ち上げ、運営に関わってまいりました。又それ以外にも野菜や蕎麦、畜産物などのブランド化と商品開発またLED看板の普及等にも携わるなど幅広い分野で活動して参りました。
しかし私たちの仕事はあくまでもお客様のアドバイザーであり黒子です。
お客様にご依頼頂きお客様と共に構築した商品やサービスは全てお客様やお客様のお店、会社に帰属するものです。
その為具体的な企業名や店舗名・商品名をご紹介することは今後も致しません。

「沖縄の素晴らしさを、沖縄の人の力で発信する」
「沖縄にこそ日本の未来を切り開く力がある」
この二つを信念に皆様のお役にたてることを願っています。
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事業計画を作成する上で高いハードルの一つが成果の検証です。
やはり実際の売り上げを想定するうえで
「顧客が商品やサービスを実際にどのくらい買ってくれるのか?」
という命題を想像ではなくある程度検証されたレベルに高める必要があるからです。

そこで顧客の動向を知る上で、企業がよく利用するのがアンケート調査です。
しかしアンケート調査には実に多種多様の方法があり、専門の調査会社に依頼しなければ有効性の高い調査結果を得られない、あるいは調査そのものが難しい場合がほとんどです。

勿論コストも方法によっては莫大なものとなってしまい結果としてネットの情報や官報情報、極端な場合には自分たちの推論だけで見切り発車せざるおえない中小事業者の方が多く見受けられます。
しかし有効な事業計画を作りまたその事業計画で
「自分たちが進んで良いのか?」
「協力者を説得することができるのか?」
ということを考えるとなんとかこのハードルを越える必要があるのです。

私たち琉球スタイルプロデュースではこの点を重視して、クライアント様に
「コストパフォーマンスに優れた調査」
をご指導させていただいています。
調査会社に依頼するにしてもクライアント様にとって必要最低限な内容を精査し交渉を行います。また場合によっては小規模でも自力で行う調査をお勧めしています。

丸ポイントは
・調査の内容
・必要なサンプル数
・調査の分析
この3点がクリアできれば小規模でも充分有効な調査となるのです。

ここで一つアンケートの有効な分析手法「クロス集計」をご紹介しておきます。
質問項目をかけ合わせて集計する手法です。
質問項目を1つの表の表頭と表側に分け、それぞれのカテゴリーが交わるセルに、該当する回答数や回答比率を記載した表をクロス集計表といいます。
例えば、「10代」と「20代」では『映画を見る頻度』はどの位違うのかを知りたいとき、下図の様に、表側に「年代別」、表頭に「映画を見る頻度」となるように配置します。この時の「年代別」を『説明変数』、「映画を見る頻度」を『目的変数』といい、目的変数を説明変数で説明するような因果関係になるように配置します。
クロス集計はExcelのピボットテーブルなどを使えば誰でも作成できますが、

逆に、映画をよく観に行く人はどの年代が多いのかを知りたいときは、表側に「映画を見る頻度」、表頭に「年代別」となるように配置します。
対象者の属性ごとのアンケート結果を比較するために、まず説明変数を属性にして、全質問とクロスするのが一般的です。
かけ合わせ方によって、質問間クロス、三重クロス(多重クロス)などと呼ぶこともあります。

外部リンクお問い合わせ
流れ星女性オーナー様限定
独立開業を目指している方、起業し3年までのオーナー様
起業は誰でもできます。続けることの大切さ、難しさ・・・

4月7日(火)14時00分~16時00分
開催場所 那覇市真嘉比
参加費:1500円(テキスト・おやつ代)

癒しの空間で経営のプロを囲み、アフタヌーンティを頂きながら情報交換。
講師への経営相談もOK!

エステ・ネイル・カフェ・雑貨屋・サロンなど経営の方
メールでお申込み下さいやじるし
締切4/5

RSPよりメールの返信で参加が決定いたします。
おもろまち駅集合、お迎えに参ります。


参加者の声
*経営プロデュース歴25年の代表者と…ドキドキでしたが、お父さんに相談するような雰囲気でのびのび話せました(37歳ヘアサロンオーナー、開業1年半)
*異業種と言えども同じ女性経営者として共通の悩みもあり、充実の時間でした。次回の参加もぜひ!!(30歳フェイシャルサロン経営、開業8か月)
*代表の奥様のサロン経営14年のお話もためになりました (42歳自宅サロン開業準備中)
ありがとうございます!私共も励みになります!!
事業を動かす上でポイントになる「力」として私はいつも皆さんに
『革新力』
『継続力』
『共感力』

の3つを事業3大力としてお伝えしています。

第一の力「革新力」とはいわゆるイノベーション
イノベーションは、1911年オーストリア出身の経済学者ヨーゼフ・シュンペーターによって以下のように定義されました。
「経済活動の中で生産手段や資源、労働力などをそれまでとは異なる仕方で新結合すること」
そしてイノベーションのタイプとして、
新しい財貨すなわち消費者の間でまだ知られていない財貨、あるいは新しい品質の財貨の生産
新しい生産方法の導入
新しい販路の開拓
原料あるいは半製品の新しい供給源の獲得
新しい組織の実現

<出典>Wikipedia
わが国では「技術革新」と訳されることが多く、とかく技術的な発明や発見に取られがちですが本来はもっと広義なもので私は『革新力』と考えています。
そして経営者やリーダーが持っておくべき視点は『変化を恐れない』ということです。事業が行き詰った時は勿論うまくいっている時にも常に変化する「柔軟性」これが重要です。

次の力が『継続力』
なんだか『革新力』とは相反するようですが、『革新力』は戦術論で『継続力』は戦略論です。こちらは企業(事業)価値の根幹的意義に関することで、詳細は過去記事『企業(会社)・事業の価値』をご参照ください。

3つ目の力は『共感力』
この力は「自社や自身を周囲や社会に理解して頂くこと」と考えがちですが、
「他者や社会に共感する」こともそれ以上に重要です。
自社・自身をアピールすることは『事業計画』や『スピーチ力』と言った技術を磨く事で可能ですが、
他者に共感することは『感性』を磨く事

つまり『事業3大力』とは
戦略・戦術・感性を磨く、是非皆さんもこの視点で自社・自身を見つめなおしてみて下さい。

農林水産省産業連携ネットワーク加盟
平成26年度農山漁村地域ビジネス人材創出事業研修終了

琉球スタイルプロデュースは貴方の企業のマーケティング活動を応援し、明確な理論に基づきそれぞれの事業に合ったコンサルティングメニューをご用意しています。
ご相談は無料です、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちら右矢印
昨年より研修を受けてきた農林水産省の事業
「農山漁村地域ビジネス人材創出事業」の報告会が2月28日に行われました。

これまで仙台・東京・大阪に分かれ(私は大阪で参加)行ってきましたが、報告会では全国の参加者、講師の労を取って頂いた方々、更には農林水産省の方も参加され充実した内容でした。
そして何よりも財産になったことは多くの方々とのネットワークが構築されたことでした。

今後は今回の研修で得たことを生かし、フィードバックして地域ビジネス創出のお手伝いが出来ればと考えています。

農林水産業に関わる皆さんは勿論のこと、地域の財産を生かしたいとお考えの皆さん!
是非お気軽にお声掛け下さい。
琉球スタイルプロデュースは「地域ビジネスマネージャー」として全力で皆さんのお手伝いをさせて頂きます。

農林水産省産業連携ネットワーク加盟
平成26年度農山漁村地域ビジネス人材創出事業研修終了

琉球スタイルプロデュース
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「マーケティングとはなんでしょう?」

と言う質問に答えをお持ちでしょうか?
なかなか広義な解釈が多いので一概に正解と言うことはありません。

ここでは私が持っているマーケティングに関しての考えを軸に話を進めていきますね。
私の上の問いに関しての答えはこうです
『顧客満足を軸に「売れる商品・サービスの仕組み」を考える活動』

もう少し細かく分析すると
*長期的視点で顧客との接点を把握あるいは構築していく活動
            ダウン
 市場に対し商品・サービスの認知を図るあるいは市場そのものを作り出す活動
*自社の商品・サービスの付加価値を顧客に届けるためのすべての要素をコントロールし
 顧客からの信頼を獲得し、継続的に成長することを目的とする活動
*企業と顧客との間で付加価値を生み出していく為のコミュニケーション活動
と考えています。
つまりマーケティングとは、ある程度長期の戦略構築となるので、大企業など一部を除いて販売営業部しか持たない(マーケティング部がない)企業においてはどうしても手薄になりがちです。
またこれを、販売営業部の業務にするのも非常に酷な仕事です。
なぜなら販売営業部では「今日の売り上げ」「今月の売り上げ」「今期の売り上げ」と言う直近の目標や問題に対応する必要があり、そのために必要なのは「戦略」ではなく「戦術」だからです。

しかしここで皆さんに考えて頂きたいのは
「戦術」とはいかに生み出されるか?です。
そうです賢明な皆さんはもうお気づきと思いますが、戦術は戦果を生み出すための手段でありそもそも戦果を何に(何処に)設定するかによって当然変化しなくてはなりません。つまり
『戦果を何に(何処に)設定するか?』こそが『戦略』であり
企業においては
『マーケティングこそ戦略を生み出す基本活動』
となるのです。

これらの事は、フィリップ・コトラー氏の『マーケティングマネジメント』において1967年には体系付けられ半世紀が経過した今日まで12版も改訂され脈々と生きずいています。その中でコトラー氏が提唱している「マーケティングミックス」3C・4Pはマーケティングの基本としてぜひとも押え、又活用すべきフレームワークです。

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