『革新力』
『継続力』
『共感力』
の3つを事業3大力としてお伝えしています。
第一の力「革新力」とはいわゆるイノベーション
イノベーションは、1911年オーストリア出身の経済学者ヨーゼフ・シュンペーターによって以下のように定義されました。
「経済活動の中で生産手段や資源、労働力などをそれまでとは異なる仕方で新結合すること」
そしてイノベーションのタイプとして、
新しい財貨すなわち消費者の間でまだ知られていない財貨、あるいは新しい品質の財貨の生産
新しい生産方法の導入
新しい販路の開拓
原料あるいは半製品の新しい供給源の獲得
新しい組織の実現
<出典>Wikipedia
わが国では「技術革新」と訳されることが多く、とかく技術的な発明や発見に取られがちですが本来はもっと広義なもので私は『革新力』と考えています。
そして経営者やリーダーが持っておくべき視点は『変化を恐れない』ということです。事業が行き詰った時は勿論うまくいっている時にも常に変化する「柔軟性」これが重要です。
次の力が『継続力』
なんだか『革新力』とは相反するようですが、『革新力』は戦術論で『継続力』は戦略論です。こちらは企業(事業)価値の根幹的意義に関することで、詳細は過去記事『企業(会社)・事業の価値』をご参照ください。
3つ目の力は『共感力』
この力は「自社や自身を周囲や社会に理解して頂くこと」と考えがちですが、
「他者や社会に共感する」こともそれ以上に重要です。
自社・自身をアピールすることは『事業計画』や『スピーチ力』と言った技術を磨く事で可能ですが、
他者に共感することは『感性』を磨く事
つまり『事業3大力』とは
戦略・戦術・感性を磨く、是非皆さんもこの視点で自社・自身を見つめなおしてみて下さい。
農林水産省産業連携ネットワーク加盟
平成26年度農山漁村地域ビジネス人材創出事業研修終了
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