酒と薔薇の日々
酒と薔薇の日々 ジュリー・ロンドン
1962年公開のアメリカ映画
アルコールに溺れてゆくカップルの悲劇を描いたシリアスドラマ。
「酒とバラの日々」の主題歌をジュリー・ロンドンが歌います。
映画の内容と一致するところが無いように思われがちなこの曲。
しかし追憶と共に生きる人間模様を抽象的に描いてるように思います。
多くのシンガーによってカバーされていますが、
甘く囁くようなハスキーロングトーンが冴えるジュリーの歌声でお届けします。
Days of Wine and Roses
映画の音楽を手がけたヘンリー・マンシー二が作曲し、
ジョニー・マーサーが作詞した同名のテーマ曲。
「酒とバラの日々」はアカデミー歌曲賞を受賞し、
ジャズのスタンダードナンバーとして多くの歌手がアレンジを凝らし歌い上げている。
Days of Wine and Roses
JULIE LONDON