春想奏『卒業写真』♬荒井由実 | 春夏秋冬✦浪漫百景

春夏秋冬✦浪漫百景

季節の移ろいの中で...
歌と画像で綴る心ときめく東京千夜一夜物語

『卒業写真』

卒業写真 2022 [NEW] 荒井由実 Yumi Arai

YOUTUBE:1982年FMラジオ スタジオ・ライブ録音(アナログ音源)

 Yuming本人のピアノ弾き語り。

「卒業写真」(そつぎょうしゃしん)は、荒井由実の楽曲。

元はハイ・ファイ・セットへの提供曲で、

ハイ・ファイ・セットのデビュー・シングルとして,

1975年2月5日にファーストアルバム『卒業写真』と同時発売された。

荒井由実のセルフカバーが,

同1975年6月20日発売のアルバム『COBALT HOUR』に収録された。

作詞・作曲は荒井由実。

卒業ソングの定番曲の一つとなっているが、

歌詞の内容は卒業後のことを歌っている。

2番歌詞の「柳」は,

田町からアルファスタジオへ向かう道の海側歩道沿いの柳がモデルとされている。

悲しいことがあると 開く皮の表紙 

卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 

町でみかけたとき 何も言えなかった 

卒業写真の面影がそのままだったから

人ごみに流されて 変わってゆく私を
あなたはときどき 遠くでしかっって

話しかけるように ゆれる柳の下を
通った道さえ今はもう電車から見るだけ
あの頃の生き方を あなたは忘れないで
あなたは私の 青春そのもの
人ごみに流されて 変わってゆく私を
あなたはときどき 遠くでしかっって
あなたは私の 青春そのもの