● 〇〇を変えればストレスは減る
こんにちは、
心のブレーキをはずして、
ストレスを自己肯定感に変える専門家、
斎藤龍士です。
ストレスが強い人は、
「自分なりに解釈したマイナスな思い込みが強い」
という傾向があります。
同じことでも、ストレスに感じる人と感じない人もいます。
お客様のお悩みをうかがうと、
私ばかりに仕事を押し付けられて、ストレスになる
私は何をするにも自信がないので、動けない
ブログを書きたいけれど、何を書いたら良いかわからなくてストレスを感じる
など、よく聞くストレスの例があります。
しかし、
ここで解釈を変えてみると、
私ばかりに仕事を押し付けられて、ストレスになる
→ 私は「信頼されているから」、仕事を任せてもらえる
私は何をするにも自信がないので、動けない
→ 誰もが「初めてやること」は自信がなくて当然。だから、いつも自信がないことはない。慣れてくればできるようになる。慣れてきたら動ける。
ブログを書きたいけれど、何を書いたら良いかわからなくてストレスを感じる
→ お客様が悩んでおられることをネタにブログを書いていけば、いちいち悩まなくても書ける
というふうに、
「解釈を変えれば」、
ストレスも減ってきます。
自分の良いように解釈し、
自分が動きやすいようにしたら良いのです。
最初にお伝えしたように、
ストレスが強い人は、
「自分なりに解釈したマイナスな思い込みが強い」
という傾向があります。
ということは、
ストレスが少ない人は、
「自分なりに解釈したプラスの思い込みが強い」
と言えます。
同じやるなら、
いちいちマイナスな解釈をして、マイナスな思い込みを強めるのはやめましょう。
逆にそのストレスのプラス面を見て、プラスの解釈をして、プラスの思い込みを強くすれば、できることも増えてきますよ。
ストレスが出てきたら、
私のマイナスな解釈を変えたらストレスは減る
ということを思い出してみてください。