ちょうど今頃、ヴェルディ編が放送されている筈です。
私は録画して後で見る予定ですけど(スカパーのある部屋ではもう寝ている人がいるので)
今年は得点も失点も少なかったので、1点1点が長く放送されるのではないでしょうかはてなマーク
来年は得点シーンだけで放送枠を圧迫するぐらいを目指したいですなにひひ

詳しい感想は、録画を見た後に改めて書くとして。
ゴールを決めた選手は結構覚えているものの、アシストは結構忘れがちですから、その辺りからチェックしたいサーチなぁと思っています。
覚えている範囲だと、西が丘水戸戦の南スルーパス右矢印田村ゴールと、アウェイ北九州戦の安在スルーパス右矢印惇ゴールが、鮮やかでしたね。
他にもどんなゴールがあったのか、録画を見るのが楽しみです。

りゅーはーでした。
「ヴェルディは、僕たちの、未来です」

心を打ったあの名スピーチカラオケから4年。
近年のユースでは最高の世代だった”花の92年組”が、大学を卒業して帰って来ました。
渋谷亮選手来季加入のお知らせ
大木暁選手来季加入のお知らせ
お帰りなさいキャッ☆

渋谷はボランチの選手。
プレイヤーとしての能力は(優ではなく)良という印象で、移籍濃厚であるニウドの穴埋めは正直難しいもののえへへ…、ヴェルディユースでも中央大学でも主将を務めたことからも分かる通り、キャプテンシーは非常に秀でています。
ポジションもタイプも正に田村の後継者と言えるでしょう。
将来のヴェルディの主将を目指して頑張って欲しいですねかお

大木は右SBの選手。
ただ、SBとしてプロでやっていくには168cmはやや小さいかなはてなマークとも思いますので、1列前で使われるかも知れませんね。
こちらは貴大の契約満了とで釣り合いてんびん座が取れている感じで、立場上もまずは今年大躍進した幸輝の後ろに回る形になるかと思います。
年上の意地としてレギュラー争いを激しくすることで、チーム力アップに貢献してくれますようにお願い

りゅーはーでした。
昨日「あるかもはてなマーク」と書いたトライアウトは、やはり本日開催されました。
こちらのページに参加選手および紅白戦のテキスト速報が掲載されています。
2014 JPFAトライアウト 1回目

上記によると、ヴェルディからは舘野、貴大、常盤の3選手が参加。
常盤は2人抜きドリブルからのゴールビックリマークでアピールに成功し、舘野も1ゴール1アシストと結果を出したようです。
また、貴大は貴大で、出た試合で味方の失点が減る”特技”を存分に発揮しています(町田時代は9試合先発で全て1失点以下で7勝、今回も2-0で勝ち)
この結果によって獲る気ゼロからいきなり獲得まで話が飛ぶことはないでしょうけども、迷っていた関係者の背中を押すことはできたかも知れません。
良い新天地NEWが見つかってくれることを期待しています。

一方、ヴェルディが獲得する候補を(勝手ににひひ)探してみると、MFに良い選手が揃っているように思います。
例えば横竹はまだ25歳にしてJ1で50試合近くの出場経験がありますし、金久保もJ2で一度はブレイクした選手。
元ヴェルディユースの須藤なんかも、補強の方針である「ヴェルディの為に戦える選手」に合っているのではないでしょうかかお

これまで何度か書いて来ている通り、ヴェルディの一番の補強ポイント注意はFWです。
そしてそのFWに資金を集中させる為に、MFより後ろをトライアウトから獲得することは、良い選択肢だと思います。
コストパフォーマンスの高い選手が獲得できますようにお願い

りゅーはーでした。
大きなトライアウトはJ1が終わった12月の中頃に開催されるのですけど、その前に、明日はフクアリでJ2&J3勢が中心のトライアウトが行われる……みたいです。多分。
検索しても正式な発表は見つからなかったのですよねぇ、Twitterではたくさんの方が呟かれていたので、開催されないってことはないと思うのですがえへへ…
ともあれ、噂通りに開催されるのであれば、ヴェルディからも何人か行くことになるでしょう。
特に若手はここで猛アピールメラメラして欲しいですね。

一方、選手獲得の面からしても、トライアウトは重要です。
例えばボランチは、粒揃いだけどベテランと若手が両極端上下矢印なので、間に1人欲しいですし。
CBもやはりスタメンはいるけど、こちらは明らかに若手ばかりなので、ベテランの風味も足したい所。
そういう少し条件付きで選手を獲得したいポジションは、トライアウトに集う選手達が合うように思いますかお

逆にFWは対象外であって欲しいです。
元々勝敗に直結するポジションであり、特に今年は31ゴールのチームからチーム得点王が抜けている状況ショック!ですから、正直費用対効果とか気にしてる場合ではないと思うんです。
もちろん足は出せないのですけど、一点豪華主義ビックリマークと言いますか、予算を集中させた大型補強(当社比)を敢行してくれますようにお願い

りゅーはーでした。
今日から12月。
2014年も残り1ヶ月を切り、誰もが駆ける師走走る人に突入しました。
そうは言いつつ、私自身のここ数年は早足程度の忙しさで、わりと傍観者だったのですが、今年は久々に走る側に回っています。
1つ1つは大したボリュームじゃないものの、何しろ量が多くててんてこ舞いですねえへへ…

ヴェルディの場合は、選手ではなくスタッフが走り回る時期です。
竹本TDNEWを筆頭に、選手の獲得および残留の為に頑張ってくれていることと思います。
選手の残留をクリスマスプレゼントプレゼントとして、選手の獲得をお年玉ポチ袋として、それぞれヴェルディから届くことを期待しておりますよかお

りゅーはーでした。
契約満了組が発表され、本日時点でヴェルディに所属している選手は26人になりました。
そこからブラジル籍の選手が退団し右下矢印、端山を特別指定すると仮定すると右上矢印、大体以下のようなメンバー構成になります。
(ポジションは主観です)

GK(3) 優也、柴崎、ポープ
DF(4) 鐘必、井林、木鈴、畠中
SB(4) 安在、幸輝、福井、大輔
DH(5) 田村、中後、楠美、三竿、端山
OH(5) 澤井、秀仁、前田、永井、中野
FW(4) 一樹、竜士、北脇、菅嶋

1人変な所にいますが気にしな~いにひひ

実際は何人かオファーが来てしまうでしょうし、逆にこちらからレンタルに出すケースも十二分に考えられますが、ひとまず\(・_\)ソレハ (/_・)/オイトイテ
基本的には上記25人を軸にチーム編成を進めて行くことになると思われます。
人数的にやや不安なのがGK、CB、FW(+本来は右SB)で、戦力的に不足しているのがOHとFW、つまりは両方で足りないFW補強を最優先ビックリマーク、という感じでしょうか。
新しく強化部に入った竹本TDNEWの手腕に期待したいですね。

しかしまぁ何と言うか、実に久し振りに「あ、これ去年も応援していたチームだ」と思えそうなメンバー構成になりそうですねぇ。
一番順位が悪かったシーズンで継続を選んじゃうのはちょっとアレですけどえへへ…、監督が変わってからの成績は悪くない(守備に至っては会心の出来合格)ですし、デビュー当時のあたふた感が消えてプロっぽくなった選手も何人かいます。
そこにバチッとしたFWを一本釣りできたら、メンバーが継続された割に順位は全然違うっていう展開が期待できるのではないでしょーか。
新しく強化部に入った竹本TDNEWの手腕に期待したいですね。

大事なことなので2回言ったりゅーはーでした。
今年は5人の選手とお別れすることになりました。
契約満了選手のお知らせ
記載順に私の思う所を書いて行きます。

まず常盤については、ヴェルディに来る前のキャリアハイが5ゴールだった選手が8ゴール、6ゴール(チーム得点王王冠1)でしたから、実力が出せなかったとは思っていません。
もっとも、ヤスさんと共にやって来て、監督が交代して、そして交代以後はノーゴールの選手にスタメンを奪われたワケですから、ここでお別れになってしまうのも仕方ないかなぁと。
今後は、下位チームのエース候補というよりは、やや強めのチームの2番手やスーパーサブとしての需要がありそうに思います。
正直敵に回すと苦手なタイプっぽいので、お手柔らかにお願いしたいですねえへへ…

次に鈴木惇。
育成費が切れる瞬間を狙って上手く補強したワケですけども、育成費を払わずにお金が浮いた分、年俸が高めだったのではないかと推測サーチします。
ただ、彼がプレーする左サイド&ボランチは層が薄い所ですから、移籍ではなくてこちらから切る形になるとは思わなかったですね。
誰か獲る算段があるのか、それともMFは若手で埋めてFWに資金を集中するのか……、ともあれ、彼ほどの実力があれば新天地はNEWすぐに見つかる筈。
頑張って欲しいものです。

菜入については、優也が骨折して試合に出始めて、ある程度慣れて来て、結果も出て来たまさにその時期に本人も骨折したのが痛かったですショック!
あとポープの存在も影響していると思います。
「若手GKを2人抱えてどうするんだろう」というのはポープが高校3年の頃からずっと疑問に思っていた部分で、これが1つの決着の形なのでしょう。
GKは実力もさることながら、ちょっとした縁やタイミングも大切なポジションですから、良いチームと袖が触れ合いますようにお願い

舘野はねぇ、正直覚悟はしていました。
彼は3年目で、今年が終わったらJリーグの規約上A契約にしなければならず、ということは年俸も(100万円単位ではてなマーク)アップすることになるワケで。
そんな中で年下の安在にポジションを奪われたのですから、プロの世界である以上は仕方のない結論だと思います。メッチャ寂しいですけどねしょぼん
カターレに戻るのもアリですが、そっちのルートはもっと後にも選べると思われますから、違うチームで頑張ってくれることを期待しております。
ほんと、期待してますよビックリマーク

最後に貴大。実は今回の中で一番意外えっな決定でした。
確かに試合には絡めなかったものの、まだA契約になるタイミングではないですし、両SBをこなす器用さも持っています。
そして同じポジションであるユースの安在達弥がトップ昇格しませんでしたから、ちょっと虚を突かれた感じです。
特に右SBはこれで幸輝1人(一応田村もできますけど)になったということで、あの人が帰還するのかも知れませんネ(´-┃


全体を通して気になるのは、満了になったユース選手はいずれも1or2歳下の後輩もトップチームにいるということ。
短いスパン長音記号2で同じポジションを昇格させれば、当然ダブつくことは予想がつくわけで、そこを上手くやるのが「育成型クラブ」の腕の見せ所だった筈なのに、なーんか特に工夫もなく片方を切ってオシマイになっているのが残念ですむっ
(まぁ一応レンタルには出していますけど)
今後もユースを中心にするのであれば、当然似た問題は出て来るのですから、今回を糧に次回以降は整ったマネジメントが行われることを願っております。

りゅーはーでした。
そして私は休日出勤とハチ

まぁ明日はそんな感じの土曜日です。
【稲城市】「矢野口駅前きらきらフェスタ2014」に東京ヴェルディが参加します
【多摩市】「丘の上の収穫祭2014」に東京ヴェルディが参加します
11/29(土)30(日)「2014シーズン応援感謝ポスター掲出活動」参加者募集のお知らせ

トップの選手達が土日に動けるケースは滅多にないのですから、こういう時こそ選手を参加させて行かないとビックリマークとは思うのですけど。
実は明日は、契約満了を選手に通達する期限となっている日なのですよね。
ひょっとしたら自分は来年プロじゃなくなるかもはてなマーク、という当日にイベントには行き辛いかも知れませんなえへへ…

ただ、来週以降は気持ちも楽になっている筈。
この後どんなイベントを開催する予定かは分かりませんが(クリスマスサッカー教室は把握クリスマスツリー)、積極的に参加して地域との結びつきを深めてくれることを期待します。
日本代表日の丸のような分かり易いネームバリューは持っていないのですから、足で稼いで行かないとねかお

りゅーはーでした。
いよいよ本題、FWについて。
いやー今年は酷かったですねあせる、20位になった原因の8割くらいはFWにあったと思います。

まずチーム総得点がリーグで下から2番目。
チーム得点王が僅か6点というのもリーグワーストタイ(讃岐の木島と同点)
シュート決定率もブービーなら、PK獲得回数に至ってはなんとシーズン通してゼロえっ
まぁ出るわ出るわ、酷い実績ドクロのオンパレードです。

あと、エース候補だった常盤に対する扱いも悪かったです。
これは持論なのですけど、点を獲れるチームというのは、軸になるゴールゲッターいて座がしっかりしていると思うんですね。
(どこからでも点が取れるチームという考え方もありますけど、あれは全員がエースなのであって、エース不在とは違う気がします。)

その時に、例えば放っておいてもエースになり得る能力の選手がいるのでしたら、回りくどいことをする必要はありません。
ただ、今年の常盤はそうではなかったですし、ここからの補強でもおそらく「放任でもエース」レベルの選手が来ることは望み薄でしょう。
だったら、多少なりとも周囲がフォローして「エースを創り出す動き」があっても良いのではないでしょうかはてなマーク

んで、その来年のエース候補としてもっとも注目サーチしているのは、竹本TDのコネクションです。
柏の外国人枠数ですとか、元緑+元柏+J2二桁経験あり+今年は出番少の選手ですとか、その辺で思惑通りに進んでくれたら嬉しいですねぇ得意げ
また、J3からのステップアップを狙う選手達にも、掘り出し物が眠っている予感がします。
いずれにしても、目標はでっかく得点力倍増ビックリマークむしろ3倍ビックリマークぐらいの勢いで、資金を集中させた大型再編を期待しておりますよかお

りゅーはーでした。
昨日の続きで、今回はMFについて。

ボランチについては、ブレイクしたニウドを筆頭に、田村、惇、中後といて、駒は意外と揃っていたものの、使い方がイマイチ良くなかったかなぁはてなマークという印象です。
ニウドと惇に関しては当初レギュラーボランチとして使うつもりが全くなくて、監督の思い描いていた構想では結果が出なかったので渋々……という感じでしたし、中後も監督が変わるまではほぼ出番がありませんでした。
ちょっと前に書いた、「これで上手く行く筈」の『筈』への固執がここでも出ていましたかね汗

攻撃的な中盤については、去年のオフに西と飯尾と小池を一斉に切って「え~~~大丈夫なの~~~えっ」と思っていた不安がモロに的中。
ルーキー澤井が唯一まともな本職で、あとは違うポジションの選手によるその場凌ぎに終始したシーズンとなったのは、明らかに編成のミス叫びです。
当然、再整備する必要があるでしょう。

来シーズンは、ニウドの契約延長が難しいとなると、惇(田村)、中後、澤井、新戦力NEWの4人がベースになると思います。
惇が残ればボランチの補強は特に要らず、一方惇が残ったとしても2列目には本職が1人必要、そしてどちらにしても惇はボランチへ、という感じでしょうか。
もっとも、南や前田や大輔など若手もたくさんいる為、「お前来シーズンはずっとMFで勝負なビックリマーク」という確固たるコンバートが行われるのであれば、現状のままでも良い気がします。
何しろ一番補強しなければならないポジションは別にありますから。

そしてそのポジションについては、また次回に引っ張りますにひひ

りゅーはーでした。