八王子市でのイベントだぜ、いぇーい音譜
【八王子市】4/6(日)「堀之内祭り」に東京ヴェルディが参加します
しかも堀之内は、上京して最初に一人暮らしを始めた街だったりします。
1年ちょっとで引っ越しちゃったものの、それでも何だか「ホーム感」がありますネ得意げ

また公式も公式で、妙にテンションの高い文章となっています。
堀之内あたりは確かにあまりヴェルディ色を感じない所ですから、新規開拓NEWに気合いが入っているのかも知れません。
地域活動の主戦力であるキックターゲットサッカー&ヴェルディ君緑を投入して、良い関係のスタートになることを期待します。

なお、この日は
1ランドで横浜FCとのTM
2巣鴨でユースの開幕戦
3深川でJr.ユースの東京ダービー
という3つの観戦候補があって、どこに行くのか決めていなかったのですが、堀之内からハシゴとなるとランドが一番良さそうですね。
ホームタウンと選手の両方で新戦力が発掘できますようにお願い

りゅーはーでした。
長崎戦で気になったのが、本来同じポジションでコンビを組んでいる筈の選手同士の距離が離れていたことです。

中でも問題視注意しているのがボランチで、象徴的だった3失点目について言うと、直前のプレーで姜は「相手PAのすぐそば」で相手のボールを奪っています。
そのままシュートまで行くものの防がれ、GKのパントからのカウンターを受けるのですが、今度は中後が「自陣PAで」相手を倒してPKを献上しました。
つまり、この一連の場面で、ボランチの2人は約80mビックリマーク離れていたことになります。
(これは走った後の結果なので、実際は30~40mくらいだったと思いますけど)
また、そんな極端な例を除いても、前半ボランチの片方が最終ラインの間に降りて3バックを形成した時に、もう片方が行方不明になって縦のショートパスが使えないシーンが何度かありました。
しばしばボランチはチームの心臓と例えられますが、ダブルボランチがあちこちバラバラでいるのでは、チームの”血流”が滞るのも当然だと思いますむっ

1人で全部出来る選手がいるのならそれでも構いませんが、今のヴェルディは個々の能力は突出していません。
だからこそ、同じポジションの2人の連携はポイントサーチになると思います。
ゴールシーンなんかは、ボランチ2枚が近づいて中央を閉めた状態から、姜と中後の連続チェックでボールを奪って、そして中後の鮮やかな縦パス虹が生まれているのですよね。
ああいう協力プレイをもっと増やして欲しいです。

まぁ中後と姜のボランチはあまりに組み合わせが悪かったので変えるとして(機動力足りな過ぎえへへ…
田村が間に合えばOKですし、気の利く鈴木や、現状は黒子役が似合う澤井なんかも、姜(中後)とのコンビを組むには親和性の高い選手でしょう。
またボランチに限らず、FWやCBに関しても、互いにフォローし合える距離感を保つことは大切です。
(CBは4失点目の距離感がダメでしたね……ガクリ
かなり基本的な規律だと思われますが、基本的すぎて疎かになることがあって、疎かにしたら5失点するという、重要な規律だとも言えます。
まずはそのベースをしっかりさせてから、創造性のある攻撃に繋げていただきたいものですかお

りゅーはーでした。

思わぬ獲得話が飛び込んで来ましたえっ
東京V 43歳永井秀樹を獲得!若返りに逆行も5度目の入団
無所属でも選手登録自体は3/28までに行わなければならないとカンチガイしていたので、完全に油断していました。
無所属ならOKなのね。


記事によると、選手としての能力そのものだけでなく、スポンサーも加味しての獲得のようです。
その分、出場に関する条項などもついているのでしょうか……はてなマーク
現在はチーム得点王が1点という状況ですから、一旦は出番があっても特におかしくないものの、ノーゴールのままごり押しされちゃうようだと少々困っちゃいますネぼー
詳しい契約内容は知る由もありませんが、出来れば平等な競争であって欲しい所です。


起用されるポジションは恐らくサイドMFであり、年齢的に途中出場が主と考えると、一番のライバルは杉本竜士ということになるでしょう。
跳ねっ返り同士が争うのは実にアツくなりそうですなメラメラ
永井には”外”の条件に頼ることなく実力で竜士をねじ伏せに行って欲しいですし、竜士は竜士で全力で噛み付いてくれることを期待しますかお


りゅーはーでした。

課題のセットプレーでの1失点目で始まり。
田村の負傷交代が影響して中盤を埋めきれず、ミドルシュートを浴び2失点。
絶好機での決定力不足から、逆にカウンターでPKを献上し3失点。
精神的に巻き返すことができずに自陣でのボールを失い4失点。
そしてオフサイドをセルフジャッジしての5失点。

という感じで、悪い失点の見本市みたいな長崎戦完敗(1―5)となってしまいました叫び
特に2失点目以降は、キャプテン田村を欠いた(+田村の代わりになれる選手が誰もいなかった)ことが影響していたように思います。
プレー面ではボランチの出足が鈍くなってしまい、メンタル面でも落ちたら落ちっぱなしでしたねダウン
田村の負傷の状態はまだ分かりませんが、もし次節を欠場しそうなのであれば、ここの人選は良~~~く考えなければなりません。
少なくとも中後と姜のコンビでは機動力が全く足りませんでしたから、片方は鈴木なり澤井なり動ける選手を入れるべきでしょう。

攻撃面でいうと、実は良い形はいくつかありました。
得点シーンの中後の素早いロングパスからの一樹右矢印大輔右矢印常盤ですとか。
前半の、中後が一樹に当てる展開から常盤が右に流して安西がクロス右矢印一樹のオーバーヘッドですとか。
結果的には残念ながら3失点目に繋がってしまったのですけど、姜の素晴らしい潰し右矢印一樹がすぐに前へ右矢印大輔の決定機ですとか。
この辺りはなかなか良い展開だったと思いますOK

しかし、いかんせん数が少な過ぎました。
その原因は、「チャレンジしていたのが一樹だけ」ということになるかと思います。
上で書いた3つのチャンスは全て一樹絡みで、あとはサイドに逃げたり後ろに逃げたりのオンパレードむっ
じゃあせめて好調の一樹にボールを集められたかはてなマークというと、一樹を視野に入れることすらなくサイドに逃げたり(以下同文
自らチャレンジして相手に止められる、もしくは一樹を探して結果として出せない、等の失敗はまだ仕方ないのですが、最初から前を見ようともしないのは明確にダメですNG
どこでボールを持っている状況であっても、常にゴールに向かってプレーしているんだという意識を徹底していただきたいものですかお

りゅーはーでした。
今日はゴール裏中寄りの最上段から。
いつの間にか、挨拶時のサインボールの投げ入れが復活していますね。

photo:01



スタメンは3ヶ所の入れ替え。
一樹は情報がありましたが、中後と舘野はちょっと意外でした。
舘野スタメンならゲーフラ持ってくれば良かったな、雨で荷物が増えたから置いて来ちゃったんですよね(^_^;)
でも昔平繁ゲーフラを持って来なかったらハットトリックを決めたことがあるんで、ジンクスに期待します。
長崎はJ2に上がって来て歴史の浅いチームですが、すっかりベテランの風格と言いますか、したたかと言いますか、とにかく堅実に勝ち点を積み上げるチーム。
歴史は長いけれど、今はJ2で一番年齢層の若いチームであり、その分甘い部分の多いヴェルディとは対極リサイクルですね。
ミスの有無で勝敗が分かれるような展開だと、正直シンドイと思うので、怒涛の攻勢波で一気に飲み込んでしまうような試合に持ち込みたい所です。

そこでカギ鍵を握るのが、ボランチからFWへの縦のボールだと思います。
J's GOALのプレビューのある通りに一樹が復帰するのであれば、当然彼にボールを集めたいですし。
また、長崎は守ると決めた時には平気で5バックになりますから、その外側を大回りする羽目になるサイド攻撃だけでは厳しいでしょう。
どちらにせよ、ボランチには中央へのチャレンジキラキラを求めたいですね。
田村と姜のタイプ的に、凄いスルーパスまで求めちゃうのは酷にしても、外一辺倒にならないようなバランスてんびん座は取って欲しいです。

守る方では、ヴェルディはセットプレーの失点が多く、長崎は佐藤へのロングボール&クロスの本数が多く、明日は強い風が吹くDASH!予報となっているので、要は空中戦がポイント注意になると見ています。
そして、こちらは田村と姜に大いに期待しています。
CBだけで全て跳ね返すのは難しいと思いますから、空中戦への参加やこぼれ球へのカバーをしっかり行うことで、長崎の攻撃を単発に封じ込めてくれますようにお願い

オフシーズンのみならず開幕してからも移籍問題でヤキモキさせられましたがあせる、それも昨日移籍ウインドーが閉まったことで一旦収まりました。
ここで初勝利を挙げることで、心機一転、本格的に2014年のスタートビックリマークと行きたいものですねかお

りゅーはーでした。
移籍期間のことを「ウインドー」と言いますけど、あれって窓のことなんですかねはてなマーク

それはともかく、本日までだったJリーグの移籍期間もあと1時間砂時計を残すのみとなりました。
慣例として、新しい選手登録は毎週金曜の17時には公表されてしまうこともあって、おそらくもう移籍はないものと思います。
(若手レンタルはまだ出来ますけど)
7月までは今所属している32人で戦うことが確定確定したと見て良いでしょう。
まずは一安心ですなスマイル

もっとも、だからと言って明後日の長崎戦でいきなり彼と彼と彼が先発、ということはないと思います。
練習には参加していたものの、プレー以外の要素が足枷重りとなっている状況と、純粋にプレーの質でスタメンを争える状況とでは、色々と違うでしょうしね。
能力自体は高いですから1ヶ月もせずに出番を勝ち取りそうですが、それまでは概ね今のスタメンのままだと思うので、今の選手達はあと数試合がアピールのチャンスです。
実力者の追い上げに負けないように、若いチカラを躍動させて、結果としてチーム力アップアップの両輪になってくれることを期待しますかお

りゅーはーでした。
Jリーグの春のウインドー(登録期間)は、3/28まで。
23時59分に移籍が発表されるようなことは滅多にないので、実際は明日の17時くらいだと思いますが、とにかくそのチェックポイント駐車場を過ぎると選手の移籍/登録ができなくなります。
(23歳以下のレンタル移籍とGK負傷による補強は許されていますが、ここでは置いておきます)

ヴェルディを応援する身としては、気になるのはinではなくoutの方。
元々選手が33人はいかにも多過ぎると思っていて、実際に高原が移籍となりました。
また、彼の移籍の際にも少し「噂」が出ましたけど、色々見ている限りその「噂」には信憑性があると判断できますから汗、ここからは少々不安な24時間となりそうです。
まずは早く明後日になってくれますようにお願い

そして、無事にチェックポイントを通過できたとして、それ以後の選手起用にも注目サーチです。
いくら「とある方針」があるとはいえ、次のウインドー(7/18~)まではヴェルディに所属すると確定した選手達については、何らかの立場の変化が生まれるハズ。
特に去年活躍したのに今年は不遇をかこっている数人については、起用方法の変化がそのままチーム力のプラスアップになると思っています。
日付が変わった程度のことでは、お互いの気持ちがすぐさまスカッと快晴晴れとはならないとは思いますけど、そこはプロフェッショナルとしての割り切りもしつつ、ONE FLAGを掲げてくれることを期待したいですねかお

りゅーはーでした。
私は高校まで富山に住んでいたので、カターレ富山とのアウェイゲームに合わせて「帰省」することが多いのですけど、今年は微妙に時間を作り切れなかったので断念あせる
ということで、当初は自宅でスカパー観戦の予定だったのですが、今年の富山戦はHUB八王子さんでイベントがあるみたいです。
4/5(土)アウェイ富山戦はHUB八王子店で観戦しよう!

豪華景品プレゼントのあたるビンゴゲームや、選手からのメッセージDVD放映があるとのこと。
日野市民時代はちょくちょく利用していた割に、八王子市民になってからは逆に何故だか足が遠のいていましたから(先日の11FC最終回は特に行きたかった…ガクリ)、今回は久々に行こうと思っています。
是非とも勝って、というか連勝を飾ってくれると嬉しいですね。
特に八王子出身の常盤や一樹のゴールを期待しますビックリマーク

りゅーはーでした。
下は幼児から上はオーバー40まで、ランドでサッカーサッカーができるチャンスが最近増えていて、とても良い傾向だと思っていますスマイル

まずはこういう児童向けのスクール系。
4/6(日)26(土)東京ヴェルディサッカースクール早朝親子サッカー開催のお知らせ
【期間延長】東京ヴェルディサッカースクール「春の入会キャンペーン2014」

今の若手プロやユース所属の多くが、ジュニアからずっとヴェルディという選手達ですから、これから入会する子供たちの中にも、未来のJリーガーの原石宝石緑が何人もいるのでしょうね。
甥がもうちょっと言うことを聞くようになったら、一度参加させてみたいです。
今はボールを取られそうになると手で持っちゃうのでえへへ…

一方大人にも、大人の為のサッカースクールがあります。
東京ヴェルディサッカースクール「第3回大人のヴェルディサッカークリニック」参加者募集のお知らせ

私のような初心者初心者にはちょうど良い内容で、第2クールの4回には全て参加しましたが、とても楽しめました音譜
なので、4月からの第3クールにも参加しようと思っています。
そしてそろそろゴールを決めたいですかお

そして、経験者もしくは中級者以上向けの、「本気モード」サッカーもあります。
4月開催分「Verdy Monday Night Football~ガチでやります、個人サッカー~」のお知らせ
「VERDY Over-40 Football ~目指せレジェンド、個人サッカー~」参加者募集のお知らせ

40歳以上限定の”個サカ”の方は、初の試みNEWですね。
ソチオリンピックの葛西選手がモチーフなのでしょうかはてなマーク
その辺は分かりませんけど、個人的には、サッカークリニックである程度手応えを掴んだ後に、こちらに参加するのが今シーズンの目標だったりします。
ただ今すぐってワケには行かないので、私が初心者を脱出ロケットするまで、まずは盛況の中で半年1年と続いていただきたいものです。

りゅーはーでした。