岡山の名物B級グルメ割り箸が今年もやって来ることになりました。
4/13(日)岡山戦で「ひるぜん焼そば」フードカーが出店します

最近のヴェルディは、対戦相手に引っかけた出店が増えて来たように思います。
花より団子という性分の私にとっては嬉しい限りです音譜
特に国立競技場は常設の飲食店が   ですしねぼー

あと、新グッズNEWもいくつか販売されるようです。
4/13(日)岡山戦で新グッズを発売します

このラインナップだと一番欲しいのはプラクティスシャツ。
今年からサッカークリニックサッカーを受講するようになったり、またちょくちょくジョギング走る人もしているので(体重がヤバいえへへ…)、着る機会の多さを考えれば9000円はリーズナブルです。
ただ、この日は到着が16時を超える予定なので、限定50着というのはなかなか厳しいですネ。
おそらく後日にWeb販売も始まるとは思いますけど、確証はありませんから、早めに行けるか間に合ってくれますようにお願い

帽子も欲しいけど頭が大きくてまず被れないりゅーはーでした。
ヴェルディの6節までのパス本数は3,140本。
これはリーグで2番目に多い数字であり(トップは千葉)、成功率も7位と悪くありませんかお
目指すサッカーの土台となる部分は、パスであることに間違いないでしょう。

問題は、そこからどうやってゴールないし勝利に繋げて行くか。
パスが好きなチームは大体クロスが嫌いで(ボールを失い易いので)、それ自体は一つの考え方なので別に構わないのですが、サイドに行く右矢印クロスは上げない約束になっている右矢印じゃあどうしようはてなマークと困っている場面がまだまだ多いように思います。
ボールをコントロールしたまま攻め切るコンセプトであるならば、あそこからのもう一工夫が見られるかどうかが、ゴール数を増やすカギ鍵となりそうです。

例えば、右サイドの前田のカットイン流れ星については、武器になっていると思います。
実際にゴールに繋がっていますし、その形に持って行く過程も、チームとして上手く共有できているのではないでしょうか。
一方、中央から左に関しては、まだまだ一樹の個人能力頼み。
このあたりでもう1つ2つ新しいシュートパターンが作れるようだと、連勝の可能性はグッとアップアップすると思いますので、「なるほど、パスにそれをプラスしたかビックリマーク」という部分を国立で見せていただきたいものです。

りゅーはーでした。
永井秀樹選手加入のお知らせ
永井が最初にヴェルディに所属したのは22年も前の話。
そこから何度か移籍しつつ、その度に復帰して、今度が何と5回目の加入となりましたえっ
正に永井=長い付き合いであり、そして本人は今回で引退までヴェルディビックリマークというつもりのようですね。
誰でも彼でも引退間近だからと受け入れていては、A契約枠がパンパンになってしまうものの、長い歴史の途中にはこんな関係も良いのではないでしょうか。

彼に関してはいくつかの「ピッチ外の話題」があります。
例えばスポンサーを連れて来るだとか。
サッカーキングに掲載されているこの写真を見る限りだと……なのかなはてなマーク


あと、それに伴って出場契約がついてくるのでは、とか。
(ネガティブ満載のスポニチの記事に取り上げられてなかったので、そのテの契約はないような気がしますけど得意げ
FC琉球所属時には、フロントや監督と一悶着を起こし、喧嘩別れとなった、という逸話もありました。
ただし、いずれも推測の域は出ません。
未発表の案件を推測してさらに推論を重ねた所で意味は薄いですから、まずは「ピッチ内の永井」に注目サーチしたいですね。

その点で言うと、中盤の左サイドでのプレーを期待したいです。
右の前田は不安定ながら現在チーム得点王王冠1なのに対し、左は本職SBの安在が半歩リードしている程度。
また、ライバルも軒並み若く、候補の最年長が21歳(竜士)という状況です。
その競争にベテランの選手が加わることは、チームにとってプラスアップだと思いますね。
競う相手が自分の息子のような年齢ばかりではありますが、是非とも違う方角からの風を吹き込んでいただきたいものですかお

りゅーはーでした。
後半0-1、通算0-2で残念ながら黒星スタートとなりました。
渡辺を投入して安在を本職の右SBに戻してからはかなりイイ感じだったのですが、素晴らしいクロスからのバーの下を叩くヘディングにやられてしまいました(>_<)
でもまぁCBを除けばシーズン通してヤバいって程ではなく、目処は立ったように思います。
安易に三竿を下げるのではなく、品田を頑張って育てながらの戦いを期待したいものです。
育成クラブの育成組織の育成2年生って感じで一つよしなに。

りゅーはーでした。
___安在_室町___
_田代______横山_
___井上_中野___
_林__谷口_三竿_富樫
_____児玉_____

まさかの雷中断などありつつ、前半は0-1。
相手の右サイドがボールを持ってのドリブルなのにこっちのSBより速く、また抜かれる林君がムキになって突っかけるもんだから、余計にあっさり交わされるようになって、もう左サイドがてんやわんやでした。
で、結局そのマッチアップで与えたFKから失点。
うーん、若いね(^_^;)
今日はコブつきです笑

photo:01



甥はまだ電車に10分20分程度でしか乗ったことがなかったので、来週の国立開催のリハーサルとして連れて来ました。
1時間半乗ったのは初めてでしたが、「上手に乗れたら来週ヴェルディに行けるよ?」と言ったらメッチャいい子でした( ̄▽ ̄)
時間がかかりましたが、ようやく初勝利。
1つ勝つまでは別種の重圧があったと思いますので、これで波に乗ってくれることを期待します波

今日はここまでスタメンではなかった去年の主力、井林と鈴木が起用されました。
結果はシーズン初の完封&複数得点ビックリマーク
見事にチームに活力を与えてくれたと思います。
特に吉野がやり易そうでしたね。

インターセプト能力に優れる吉野ですけど、金と組んでいる時は金も前に出てしまうので能力が発揮しづらい面がありました。
対して井林は、吉野が前に飛び出す時はカバーに徹しつつ、空中戦では積極的に絡んで強さを発揮。
組み合わせのバランスてんびん座が良かったです。

鈴木と吉野の関係性については、鈴木が中央でパスを受けようとする動きが多かった為、吉野(と井林)にとっては繋ぎ易かったと思います。
そしてCBとボランチの4人でパス交換リサイクルができる為に、相手のプレスは中側を気にせざるを得ず、サイドに開いた安西と金がフリーFREEでプレーする機会が多かったようにも感じました。

また、そのように後ろがしっかりした分、前線にもチャレンジできる環境が整っていましたね。
例えば祝日2ゴールの前田の場合、実はボールをロストしたドリブルも多く、もし後ろが不安定なら正反対の評価になる可能性だってあったように思います。
しかしそこで富山の反撃を許さなかったので、ゴールを取るまで仕掛け続けることができました。
その点でも鈴木と井林の安定感はGoodグッド!でした。
次節以降も、ベースをがっちり作った上で、若手のアグレッシブな攻撃を期待したいものです。
そして連勝&ホーム初勝利と行きましょう!!

りゅーはーでした。
お互いに調子の出ていないチーム同士ですが、ヴェルディと富山では課題が反対だと思っています。

ヴェルディの課題は守備です。
4節まではセットプレー以外の守備は悪くなかったのですが、5節で崩壊叫び
キャプテンがピッチからいなくなったことで、心身共に後手を踏んでしまった印象です。
富山の攻撃は前線3枚にドリブラーが揃っていて、しかも縦に速いですから、受け身の守備で相手に勢いづかれるようだと危険注意だと思います。

対する富山は攻撃が上手く行っていません。
ここまで2得点はリーグワーストドクロ
上述した通り前線3枚には鋭いドリブラーが並んでいるものの、速攻のスピードが落ちてしまうと二の矢が打てない状況です。
去年まで攻撃の中心だったソ・ヨンドクが、ゴールから遠い3列目になったことも影響しているようですね。

ヴェルディとしては、まずは相手の出足を止めることだと思います。
苔口、翔哉、白崎の3人にスピードに乗られると厳しい一方で、一本調子の感は否めず、遅らせてしまえば対応は難しくないでしょう。
待ちかまえるのではなく、アグレッシブな守備走る人で相手の自由を奪って行きたいですね。

攻撃については、まぁ一樹に任せておけば何とかなるでしょにひひ
プラスしてセットプレーがカギを握るように思います。
右足は田村が信頼に足りますから、あとは左足。
前田や安在のキックはニアで引っかかるケースが増えて来ているので、そろそろ鈴木の出番を期待したいものですかお

りゅーはーでした。
今年は水戸戦での催行となるようです。
いつもありがとうございますキャッ☆
4/20(日)水戸戦「2014アウェイ応援バスツアー Supported by ATHLETA」参加者募集

日曜日のナイトゲームは個人で遠征するには不向きですから、バスバスに乗っているだけで新宿まで戻って来られるというのは有難いです。
とはいえ、新宿23時着予定だと、その日のうちに帰宅できるかどうかは結構ギリギリ。
少し遅れたら家に寄らずそのまま会社へ、なんてケースを考えると、どうしても躊躇してしまいますネえへへ…

幸いなことに、申し込み期限は4/14(月)と少し先ですから、それまでにあれこれと考えてみたいと思います。
サッカーそのもので言えば、間の2試合で応援しがいのあるサッカーをしてくれるかどうか。
モチロン勝敗が一番上にはあるのですけど、何の為に現地まで行って2時間サッカーを見るかはてなマークってーと、結果を知るだけじゃないプラスアルファを体験したいからなんですよね。
それがないなら別にヤフーヤフーロゴでも結果は知れるワケで。
「このサッカーの『次』を現地で見たいな」と期待を持たせてくれるプレーが富山戦か岡山戦で見られれば、水戸にも馳せ参じようかと思います。

……な~んて偉そうに条件を出しましたけど、ぶっちゃけそのハードルはやたらと低いりゅーはーでしたにひひ
土曜のカターレ富山戦は、雨予報雨のようですね。
この時期の富山はまだまだ冷たい雨になると思われるので、遠征される方はしっかりと準備をして行ってくださいませ。
私も行きたかったけど、午前に用事があるので今回はパスです。

さて、雨への準備はチームにも必要だと思います。
元々浮いたボール(クロスやロングボールなど)が主武器ではなく、パスにしろドリブルにしろトラップにしろ、ボールを地表で転がすプレーが多いだけに、雨への対応力がポイントサーチとなりそうです。
特に富山の前線3枚はボールを持ってから縦に速いプレーが持ち味ですから、変な失い方をすると失点のリスクが出て来ます。
(実際去年も最終ラインのパスミスから先制点を奪われていますしねあせる
一朝一夕では成せないことながら、ポゼッションの精度を高める必要はあるでしょう。

また、いくら雨だからと言って長いボールを蹴るのも、それはそれで特徴が消えてしまいます。というか、ロングボール戦術ってヴェルディは下手ですよねオバケ
いくら環境に合っている選択肢でも、自分達の能力に合っていないのはちょっと……えへへ…
となると、「環境を考慮しつつ、自分達の苦手な分野には手を出さない」為に意識したいのは、ボールを保持する位置取りの高さではないでしょうか。
自陣ゴールに近ければ近い程、ミスが失点に直結しますし、逆に相手ゴールに近ければ心配は減ります。
モチロン他にも色々な要素は絡むとは思いますけど、まずはシンプルにボールを前へという部分も意識してプレーしてくれることを期待しますかお

りゅーはーでした。