京都は川勝さんが監督になって3試合。
目立っているのはサイドでのドリブルで、特に右サイドの伊藤と左SBの駒井はこれでもかビックリマークという勢いで仕掛けて来ます。
J2得点王王冠1の大黒が一瞬のタイミングで勝負するタイプであることも考えると、完全に抜かれて丁寧にタイミングが計れる状況を作られてはなりません。
逆に言えば、ドリブルの部分でノッキングを起こさせられれば、ラストパスがずれる可能性は高まります。
完璧には止められなくても、余裕と時間時計については確実に削いで行きたいですね。

また、両サイドがガンガンドリブルを仕掛けて来るということは、その後方のスペースをフリーFREEで使うチャンスでもあります。
特に左SB駒井の方は明らかに本職ではないので、逆襲の基点は作り易いでしょう。
内心では「駒井のドリブルこええ汗」と思いつつも、勇気を持って前に残る展開も狙ってくれることを期待します。
それで相手が困って駒井が上がらなくなるのがベストですね。

あとはニウドのカウンターが鍵鍵を握るでしょうか。
京都は大黒がとにかく裏を狙って来るのと、サイドに出たら縦に速い展開を選択しがちであることから、最終ラインが前線の動きについて行けず、中盤が間延びする弱点があるように見受けられます。
夏場晴れの中3日という状況下で1人「お休み」を貰った立場でもありますし、ガンガン走って一発決めていただきたいものですかお

りゅーはーでした。
春先にデザインが一般募集されたアスレタTシャツTシャツについて、デザインが決定となり、また京都戦から販売が開始されるそうです。
7/30(水)京都戦で新グッズを発売します
話題性ではコラボユニに持って行かれている感がありますけど、私はこっちのデザインの方が好きです。
(というかあっちは30代男性には辛いえへへ…



これ位シンプルだと、ちょっとした時でもサラッと着られるのが良いですね。
ユースの試合の時とか、近所のお祭りの時とか。
あと、企画が途中で投げっぱなしにならずに完結したことも、地味にポイント高いです。
以前はそんなレベルでさえ怪しかったので得意げ
先月のしゃVe場ではグッズの話もたくさん出ていましたから、そこからもどんどん実現して行くことを期待しますかお

りゅーはーでした。
皆さんより2日遅れでようやく山雅戦を見ましたえへへ…
スコアは、「決めるなら竜士の一瞬のキレだし、決められるならセットプレーだろう」という段階までは予想していた通り。
ただ、他の部分でもやられる(特にサビアと船山によるカウンターが危険)と考えていたので、1失点でまとめて引き分けたのは悪くないと思いますOK

前半はちょっとラインが低かったでしょうかはてなマーク
ニウドと吉野のプレースタイルが違うことと、あとキーパーが初スタメンの菜入だったことで、最近の試合に比べると慎重にやっていたように思います。
それ自体は決して悪いことではないんですけど、守備が安定したのと同じかそれ以上に攻撃力が落ちてしまった印象でした。
(2トップが時間とタメを作れるタイプではないので…ぼー
将来的には低いラインからの堅守速攻も視野に入れながら、現段階では攻撃力アップの為に最終ラインもアップアップさせたいですね。

ハーフタイムに吉野に代えて幸輝。
田村をボランチにして幸輝が右SBなのかと思ったら、澤井をボランチにして幸輝が右MFという形でした。
この交代で最終ラインが高くなり、時々澤井が抜かれて(というか持ち場にいなくて)ヒヤッとするシーンはありつつも、でもそれ以上に惜しいシーンが増えましたね。
先制点も、起点となったのは相手陣でのボール奪取。
左SBの安在が奪って最初のショートパスでFW常盤に繋げられる、この距離感こそがポイントサーチだったように思います。

勿論、決めた竜士が一番偉いです。
縦に行って左足で決めた次の試合で、横に行って右足で決めるのですから、ホント素晴らしいですね。
ホームに戻っての京都戦でも、見事3戦連発を期待しておりますよビックリマーク

その後セットプレーで追いつかれてしまいます。
山雅のセットプレーの強さが流石ということもあるのですけど、ゾーンの内側で合わせられたのは課題注意です。
ヴェルディはカウンターもセカンドボールも放棄してゴールエリアに密集しているのですから、最低限あそこは跳ね返してくれないとネ。
次節は中3日でたくさんのことは出来ないとは思いますけど、少しずつでも改善して行ってくれますようにお願い

りゅーはーでした。
後半0-1、通算0-1で敗戦。
失点はCKをニアで合わされて、一旦はブロックするも、ファーで押し込まれました。
まぁ引き分けでもダメな試合で無得点どころか、記録上は多分枠内シュートゼロ?なので、言い訳は利きませんね。
力不足でした。

2年生以下が多く試合に出ていましたので、来年またリベンジの為に群馬まで来たいですね!
___神谷_室町___
_富樫_____田代_
___井上_中野___
渡辺_深澤_品田_安在
_____児玉_____

最後の方は(強風で飛ばされそうな)テントと戦っていたので良く覚えていないのですが、とにかく0-0。
そしてハーフタイムがとても長くなりそうです。
見間違えじゃなければ軽く雹が降りましたからね(^_^;)
地元駅で1本(2分)乗り過ごしたら、会場に着くのが1時間ズレたっていう(^_^;)
キックオフをこの位置関係で聞くことになっちゃいました。

photo:01



レンタサイクルちょう疲れた(^_^;)
花火大会の前に国際交流中です。
サッカーは言葉の壁を超えた!・・・かどうかは定かではありません( ̄▽ ̄)

photo:01



ヴェルディは録画観戦の予定です。
情報遮断はできたらいいなぁ位の感じで。
完全に別格状態の湘南を除けば、後半戦でもっとも厳しい試合になると思っています。
いや、相性も考えたら、むしろ湘南相手より厳しいかも知れませんネぼー

まず昨日も書いた通り、セットプレーの得点数左右矢印失点数で明らかな危険があること。
山雅の前線には、去年のヴェルディ戦でハットトリックを達成したサビアと、今年のヴェルディ戦でハットトリックを達成した船山がいること。
そして、山雅の成熟された堅守速攻に対して、発展途上の攻撃サッカーをぶつける形になること。
いずれもヴェルディにとっては強烈な向かい風台風であると言えるでしょう。

だからと言って、攻めないという選択肢はありません。
流れを膠着させた戦いになれば、ますます持ってセットプレーが威力を発揮するようになるからです。
リスク上等、1点取られたら2点取り返せば良いんだろ!?的サッカーが、最終的には反町さんの緻密なサッカーを崩すことに繋がると思います。

その際に期待したいのは、密集での一瞬のスピードジェットコースターです。
山雅の3バックは平均183cmと盤石の高さを誇り、またオフサイド獲得数1位とスピード対策も抜群ですが、流石にクイックネスまで完璧とは行かない筈。
特に南のターンorリターンの二択と、竜士の切れ味鋭いドリブル走る人は、効果的な攻撃手段になり得るでしょう。
強敵連破で一気呵成と行きたいものですなかお

りゅーはーでした。
松本山雅の総得点は35。
私調べでは、その内セットプレーおよびその二次攻撃からの得点は実に17もありますえっ
一方ヴェルディは、総失点28の内セットプレー絡みで15失点。
そして両者の過去の直接対決5試合においても、山雅の9ゴール中セットプレーからの得点が5。
どこからどう考えても、週末の一戦のポイントサーチはセットプレーの守備となるでしょう。

特にセットプレー「絡み」の部分が重要で、今期の山雅のセットプレー17ゴールの内、PK以外のキックが直接ゴールおよびアシストになったプレーは4つだけ。
ヴェルディの失点も、一発でやられたのは5つ。
大部分が波状攻撃波によるものなんですよね。
これは松本側の理由はともかく、ヴェルディの守り方からすると実に分かり易い話で、今はゾーンが狭すぎると思います。
優也の出るスペースを味方DFが消してしまっている為、FKCKを直接キャッチするチャンスがほとんどなく、そうやって一次攻撃でキャッチする選択肢を放棄していることが、二次攻撃以降での失点の多さに繋がっているのではないでしょうかはてなマーク

個人的にはゾーン守備を止めてくれるのが一番なのですが、絶対止めない頑固さも承知しているのでえへへ…、せめてゾーンを拡げて欲しいなぁと思っています。
また、個々としてセカンドボールへの反応を速くすることも必要です。
特に船山は拾ってからのシュートが上手ですから(実際開幕戦でハットトリックされたショック!)、ボールがこぼれた瞬間はフリーだとしても、打つ瞬間にはプレッシャーをかけたいですね。

逆に考えると、仮にセットプレーからのゴールが防げた場合、山雅の平均得点は1点を下回りますし、ヴェルディの平均失点は0.5点に迫る計算となります。
そうなれば勝機は充分に生まれますから、しっかりと念入りに準備をした上で、高い集中力を保ってくれますようにお願い

りゅーはーでした。
楽しんで来ます。
目標は1ゲーム(多分10分)ごとに1ゴール!

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→追記
4ゲームで2ゴール1アシストでした。
1回冗談で、ゴール前で四つん這いになって「ヘイ!(俺の頭にピタリと当てろ」ってやったんですけど、止めて起き上がったタイミングで正にそんなボールが来て、決め切れませんでした。
惜しいことした(^_^;)