松本山雅の総得点は35。
私調べでは、その内セットプレーおよびその二次攻撃からの得点は実に17もあります
一方ヴェルディは、総失点28の内セットプレー絡みで15失点。
そして両者の過去の直接対決5試合においても、山雅の9ゴール中セットプレーからの得点が5。
どこからどう考えても、週末の一戦のポイント
はセットプレーの守備となるでしょう。
特にセットプレー「絡み」の部分が重要で、今期の山雅のセットプレー17ゴールの内、PK以外のキックが直接ゴールおよびアシストになったプレーは4つだけ。
ヴェルディの失点も、一発でやられたのは5つ。
大部分が波状攻撃
によるものなんですよね。
これは松本側の理由はともかく、ヴェルディの守り方からすると実に分かり易い話で、今はゾーンが狭すぎると思います。
優也の出るスペースを味方DFが消してしまっている為、FKCKを直接キャッチするチャンスがほとんどなく、そうやって一次攻撃でキャッチする選択肢を放棄していることが、二次攻撃以降での失点の多さに繋がっているのではないでしょうか
個人的にはゾーン守備を止めてくれるのが一番なのですが、絶対止めない頑固さも承知しているので
、せめてゾーンを拡げて欲しいなぁと思っています。
また、個々としてセカンドボールへの反応を速くすることも必要です。
特に船山は拾ってからのシュートが上手ですから(実際開幕戦でハットトリックされた
)、ボールがこぼれた瞬間はフリーだとしても、打つ瞬間にはプレッシャーをかけたいですね。
逆に考えると、仮にセットプレーからのゴールが防げた場合、山雅の平均得点は1点を下回りますし、ヴェルディの平均失点は0.5点に迫る計算となります。
そうなれば勝機は充分に生まれますから、しっかりと念入りに準備をした上で、高い集中力を保ってくれますように
りゅーはーでした。
私調べでは、その内セットプレーおよびその二次攻撃からの得点は実に17もあります

一方ヴェルディは、総失点28の内セットプレー絡みで15失点。
そして両者の過去の直接対決5試合においても、山雅の9ゴール中セットプレーからの得点が5。
どこからどう考えても、週末の一戦のポイント

特にセットプレー「絡み」の部分が重要で、今期の山雅のセットプレー17ゴールの内、PK以外のキックが直接ゴールおよびアシストになったプレーは4つだけ。
ヴェルディの失点も、一発でやられたのは5つ。
大部分が波状攻撃

これは松本側の理由はともかく、ヴェルディの守り方からすると実に分かり易い話で、今はゾーンが狭すぎると思います。
優也の出るスペースを味方DFが消してしまっている為、FKCKを直接キャッチするチャンスがほとんどなく、そうやって一次攻撃でキャッチする選択肢を放棄していることが、二次攻撃以降での失点の多さに繋がっているのではないでしょうか

個人的にはゾーン守備を止めてくれるのが一番なのですが、絶対止めない頑固さも承知しているので

また、個々としてセカンドボールへの反応を速くすることも必要です。
特に船山は拾ってからのシュートが上手ですから(実際開幕戦でハットトリックされた

逆に考えると、仮にセットプレーからのゴールが防げた場合、山雅の平均得点は1点を下回りますし、ヴェルディの平均失点は0.5点に迫る計算となります。
そうなれば勝機は充分に生まれますから、しっかりと念入りに準備をした上で、高い集中力を保ってくれますように

りゅーはーでした。