昨日〔10月1日(日)〕、「8月度 毎日紙上書道展(兵庫展)」の結果が、毎日新聞紙上(兵庫地方版)に発表されました。今回展で23回目の出品になります。
本展の詳細は、以下をご覧ください。
褒賞は以下になります。
<入賞> ※割合は、毎回多少変わります。
◎優秀賞(約15%)
※賞状、毎日新聞兵庫地方版に作品写真・氏名・審査講評等掲載
○佳作(約10%)
※毎日新聞兵庫地方版に氏名等掲載
・選外
本展では、前回展までに、「優秀賞」 を12回 受賞し、他は「佳作」をいただきました。
次に、今回展に出品した作品です。
米芾「張季明帖」
この同じ題材での作品は、今年の以下の書道展にも出品しました。
○第51回 高良山書道展 …「銀賞」
この題材は、今年の5月から今までに6枚ほど書き、これまで、いくつかの書道展に1枚ずつ出品しました。
大胆な筆致で、豪快に書くことができるので、気分転換にも最適です。また、自分にとって書きやすい題材でもあるので、これからも時間を見つけて、書いていきたいと思います。
それでは、今回展の結果です。
今回展では、「優秀賞」(上位8%)を受賞しました。今回展で13回目の受賞になります。
10月1日(日)付けの毎日新聞(兵庫地方版)に、作品写真と審査講評が掲載されました。
<講評>
米芾(べいふつ)の臨書。古典の特徴(造形・リズム等)
という審査講評をいただきました。審査員の先生は書家の方です。大変励みになる講評をいただき、また頑張る意欲が湧いてきました。ありがとうございます。
新聞に掲載していただき、皆さまに見ていただけるのも、大変嬉しく思います。
以下、入賞者掲載の記事ですが、有料記事なので、年会費を払っていないと、全部が見られませんが…。
それでは、この度も審査員の先生をはじめ、毎日紙上神戸支局の皆さまには、大変お世話になりました。次回(11月度展)も出品させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
<追伸>
いつもの出品作品郵送封筒です。こちらの宛先と宛名は、けっこう書きやすいです。毎回、即興で書いていますが、今回もあまり曲がらすに、まあまあ書けたと思います。