だいぶ暖かくなってきましたね。
もうあちこちで梅が咲いて、
良い香りがただよってきます。
街のお菓子屋さんにも
イチゴや桜のお菓子が並んでいました。
さて、今日は息子が夜中に
パニックを起こした時の話をしますね。
夜寝ていると、旦那の部屋からドーン❗
という大きな音がしたんですよ。
眠いので放って置こうかと思ったんですが、
しょうがないなと
起き上がって見てみると、
旦那の部屋の
積んであったプラスティックの
引き出しが崩れていて、
大きくズレたパソコンなどを
元の位置に戻そうとしている旦那がいました。
私は2次被害的崩壊が
起こりそうなところを安定させる
手伝いをして、
戻ったところ、
息子が暗い中起き上がって
布団に突っ伏していたので、
大丈夫?と声をかけたところ、
「何か投げたい」😱と言いました。
それはヤメテ〜❗
以前はパソコンの画面を拳で殴って、
画面を割ったことがあります。
実は息子には
父親が原因のトラウマがあって、
大きな音や
ネガティブな感情が乗った声などを聞くと、
動悸が激しくなり、
当時の状況に引き戻されて、
涙が止まらなくなってしまうんです😢
息子はそういう症状を
思うように収められない自分に苛立ち、
壁を拳で殴ったり、
物を壊してエネルギーを
発散させようとします。
しかし、物を壊されてはたまらないし、
そういうエネルギーの発散方法が
許されるものと学習して欲しくはないので、
落ち着かせようと
熱めの白湯を飲ませることにしました。
そこで私は
彼にイメージングをさせることにしました。
ちょっとイメージしてみて。
口に含んだ白湯の少し熱めの温度を感じて。
それを飲み込むと、
温かいものが食道をゆっくり降りていき、
胃に入っていくのを想像して。
胃から毛細血管を通って、
身体中に広がって行きます。
手や足の指先まで行くと、
身体中がとても温かくなり、
全身が光に包まれていきます。
光に包まれたら、
自分から抜けて
上から自分を見てみて。
「大丈夫?朝までぐっすり眠れそう?」
と聞いてみて。
「大丈夫と言っている」というので、
じゃあ寝ようか?
と促して、
そこからは落ち着いて布団に入ることができました。
今回は夜中で早く寝たかったので、
とてもザックリになりました。
ヒプノセラピーやイメージはどういうふうに使うのかな?
と思う方もいらっしゃいます。
このような役立て方もできますのでね☺️
海乃 ほたて の
ヒプノセラピーや
イメージングを
受けてみたいな〜と思われたら、
秋葉原ほしよみ堂で受けられますので、
ホームページからお申し込み下さいね☺️
お待ちしていますね。
ではまたね♥ちゃお