スナーク
大海原に思いを馳せて、
汚れた大地に別れを告げる。
大事にしていた人形を粗大ごみに、
友達の手紙は焼いてしまおう。
遠い海原、綺麗な海の飛沫には、
陸の塵が似合わない。
スーツは誰かにあげて、
営業スキルは土に帰す。
深海に営業は似合わない。
売れ筋は魂の雫だけだから。
ながい長いこの旅路。
誰かのことを思い出す。
誰かの声がこだまする。
だけど忘れちゃいけないさ。
ここは大海原。
神聖で堕落したスナークの海。
狩られるのと、狩るのが入れ代わるのは容易過ぎて、
簡単に肉屋が消える、
調理場に似た場所。
大海原に思いを馳せて、
旅に出る旅人の、
思いつきが好物なのさ。
しろ
汚れた大地に別れを告げる。
大事にしていた人形を粗大ごみに、
友達の手紙は焼いてしまおう。
遠い海原、綺麗な海の飛沫には、
陸の塵が似合わない。
スーツは誰かにあげて、
営業スキルは土に帰す。
深海に営業は似合わない。
売れ筋は魂の雫だけだから。
ながい長いこの旅路。
誰かのことを思い出す。
誰かの声がこだまする。
だけど忘れちゃいけないさ。
ここは大海原。
神聖で堕落したスナークの海。
狩られるのと、狩るのが入れ代わるのは容易過ぎて、
簡単に肉屋が消える、
調理場に似た場所。
大海原に思いを馳せて、
旅に出る旅人の、
思いつきが好物なのさ。
しろ
吠えギャング
暗くて、寒くて、やり切れなくなる。
僕らは箱に乗せられた、
ケチで汚い嘘つきギャング。
誰もが嘘を言わない白旗ムードの世界観。
そんな欺瞞をぶち壊そうと、
サックスの唸りに乗せて、僕らは空に吠えた!
『俺らは嘘つき、
嘘つき以外はいないはず!
俺らはギャング、
ギャング以外はギャングじゃないよ!』
僕の仲間は嘘つきギャング。
囚われ、疎まれ、ナイーブプリズナー。
あなたには分かるんじゃない?
僕は、僕らは嘘つきギャング。
今日も僕らは歌を唄い、
サックスなしにぶち上げるんだ。
『僕らは嘘つき、
嘘つく以外はなにもしない!
僕らはギャング、
冤罪なんか糞喰らえ!』
しろ
僕らは箱に乗せられた、
ケチで汚い嘘つきギャング。
誰もが嘘を言わない白旗ムードの世界観。
そんな欺瞞をぶち壊そうと、
サックスの唸りに乗せて、僕らは空に吠えた!
『俺らは嘘つき、
嘘つき以外はいないはず!
俺らはギャング、
ギャング以外はギャングじゃないよ!』
僕の仲間は嘘つきギャング。
囚われ、疎まれ、ナイーブプリズナー。
あなたには分かるんじゃない?
僕は、僕らは嘘つきギャング。
今日も僕らは歌を唄い、
サックスなしにぶち上げるんだ。
『僕らは嘘つき、
嘘つく以外はなにもしない!
僕らはギャング、
冤罪なんか糞喰らえ!』
しろ
今は亡きマイスター
涙腺を疲れさせる涙があって
疲れた涙腺を乾かせる笑顔があって
水溜まりの虹を踏み隠す優しさがあって
涙を噛み殺す微笑みをたたえる私がいる
すべてを犠牲にできる愛があって
薄い恋人の安らぎがあって
孤独で安らげる自己愛があって
誰からの愛も妨げたい私がいる
太陽の温もりがあって
焼かれた石の熱さがあって
火傷する位の恋火があって
ちっぽけな焚火に飛び込む私がいる
命を焼く光があって
何もかも吹き飛ばす熱風があって
魂を侵す神のメギドがあって
枕元に刃を忍ばせる私がいる
許せない光が輝こうとして
私は懸命に闇を引き
だけど光は熱と弾けた
神を超えようとした人は兵器を持って
速く神になろうと徒競走
自分を絶とうとする私
レベルも階層も
比べるだけ一般論が恐ろしい
だけど私は 解らない
このナイフの重さと 人の欲深さ 傲慢が
どこかで繋がり裁かれない
欲望の赤い光に見えて揺れるから
しろ
疲れた涙腺を乾かせる笑顔があって
水溜まりの虹を踏み隠す優しさがあって
涙を噛み殺す微笑みをたたえる私がいる
すべてを犠牲にできる愛があって
薄い恋人の安らぎがあって
孤独で安らげる自己愛があって
誰からの愛も妨げたい私がいる
太陽の温もりがあって
焼かれた石の熱さがあって
火傷する位の恋火があって
ちっぽけな焚火に飛び込む私がいる
命を焼く光があって
何もかも吹き飛ばす熱風があって
魂を侵す神のメギドがあって
枕元に刃を忍ばせる私がいる
許せない光が輝こうとして
私は懸命に闇を引き
だけど光は熱と弾けた
神を超えようとした人は兵器を持って
速く神になろうと徒競走
自分を絶とうとする私
レベルも階層も
比べるだけ一般論が恐ろしい
だけど私は 解らない
このナイフの重さと 人の欲深さ 傲慢が
どこかで繋がり裁かれない
欲望の赤い光に見えて揺れるから
しろ