2025 アメリカGP スプリント&予選を見終えて。
先ずは、結果をスプリットから
もうこのレースに関しては、バクーからの
流れをピアストリがまさかの持ち越しを
見せたという一言に尽きます。
完全にヒュルケンベルグをみてませんでした…
恐らく立ち上がりトラクションを縦面で
最大限に発揮したくて急ステアから
インベタの立ち上がりからそのまま直線に
走ってターン2進入でノリスに並びかける
戦法だったのでしょうが…
角田選手のオンボード見ても分かる通り、
あの上り坂インサイドは超急勾配なので
レイトブレーキングが得意なドライバーなら
アホほどいけますから⚠️( ;´Д`)
コレは少しピアストリがヒュルケンベルグを
甘くみすぎたのでは?
おかげさまで角田選手はボロもうけを
した訳てなので、とにかくこの運は
ちゃんともらっておきましょう。
なぜなら…
結果だけみたら、フェルスタッペンのPP
ですが…💡
内容は角田トラップ🪤遂にマックスにも⁉︎
という、情けないラストラップに行けなかった
マックスでした。
しかし、終わってみれば全てヨシの状況で
あの例年通りのコンパウンドをピレリが
持ち込んでいたら多分、タイヤが一周保って
しまい。
ノリスのPP奪取はあったかもしれません。
角田選手は予想通りの展開でした、
彼に足らないのはリヤスタビリティがある
マシンなので、マックスでも綱渡りの
マシンでは機体は個人的には薄かったので
悲観はしてません。
しかし、今回はマックスの上手さが
光った予選で今回は流石にマシン
パッケージは悪かったですが、
それを上手くパーシャルとステアリング
ワークで決して見せたマックスの
運転はカートの技術とダウンフォースを
縦に当てるフォーミュラカーとして
当たり前の考えを高次元に繋げてる
なかなか出来ないドライビングで
コーナー進入からのスピードをどうやって
維持するか⚠️
特にS字区間は途中でトラクションを
かけ過ぎてリヤスナップやお釣りをもらって
アンダーからコースオフが多い中、
マックスだけは微妙なパーシャルから
バンプ上では少し待ち姿勢が崩れない
パーシャルを駆使して立ち上がりまで
スピードを弱キャリーします!
この!弱スピードキャリー(速度維持)
こそが今回の彼の素晴らしさでしょう。
なかなかやられた予選でした…
角田選手とはスキッドの煙の上がり具合で
如何にマックスはスロットルを戻さずに
コントロールしているか…
恐らくは…あって10%か…
しかし、もの凄いパーシャルレベルを彼は
要しています!
恐らく本当に1ミリ踏んでと頼んだら
マックスなら1ミリを簡単に踏むでしょう。
あのバンピーな路面でですよ!?
どうやって体をモノコックに預けているの
か⁇
そのあたりはカートから培ったモノなのかな
と推測します。
とりあえず、マクラーレンが急に暗中模索
に入った感じが拭えないのはマックスの
カムバックのせいでしょう。
角田選手にはとにかく焦らず、前は
マックスに任せて1ポイントだけでも
良いからポイントを持って帰りましょう。
とにかく小さくても流れに乗らなければ…
またいつレッドブルが私達発動をするか
しれません⚠️💦
とにかくポイントをよろしく🙏❗️
頑張れ、角田裕毅。
隆之介
2025 F1アメリカGP のFP1 SPQを見終えて。
ハイハイ👏
デタデタ、レッドブルのお得意の
ストラレジートラップ🪤
しかも、この午前中の角田選手の
リズムの悪さを見るや👁️
この罠ですが⚠️
しかし…💡
SPQでこのトラップを使うという事は
次の本予選でやったら確信だから…
次はやりにくいのでポジティブに考えたら
本予選でこのトラップを使われなかった
事をよかったと考えましょう🤔
もちろん、是非はお気軽に!。
ただおもしろいのが、ヒュルケンベルグの
復活や、やっぱりというか…ウィリアムズは
路面が出来上がる前が速いという感じが
したんですが。
このスプリントを見る限りではその通りに
なったので、ウィリアムズの2人には
スプリントを頑張ってもらって。
角田選手には本予選を頑張って、
日曜日は良い結果で気持ちよく
テキサスから次に繋げてほしいですね!。
隆之介







