隆之介の考え -11ページ目

2025 アメリカGP スプリント&予選を見終えて。

先ずは、結果をスプリットから





もうこのレースに関しては、バクーからの

流れをピアストリがまさかの持ち越しを

見せたという一言に尽きます。


完全にヒュルケンベルグをみてませんでした…


恐らく立ち上がりトラクションを縦面で 

最大限に発揮したくて急ステアから

インベタの立ち上がりからそのまま直線に

走ってターン2進入でノリスに並びかける

戦法だったのでしょうが…

角田選手のオンボード見ても分かる通り、

あの上り坂インサイドは超急勾配なので

レイトブレーキングが得意なドライバーなら

アホほどいけますから⚠️( ;´Д`)


コレは少しピアストリがヒュルケンベルグを

甘くみすぎたのでは?


おかげさまで角田選手はボロもうけを

した訳てなので、とにかくこの運は

ちゃんともらっておきましょう。


なぜなら…






結果だけみたら、フェルスタッペンのPP

ですが…💡


内容は角田トラップ🪤遂にマックスにも⁉︎

という、情けないラストラップに行けなかった

マックスでした。


しかし、終わってみれば全てヨシの状況で

あの例年通りのコンパウンドをピレリが

持ち込んでいたら多分、タイヤが一周保って

しまい。


ノリスのPP奪取はあったかもしれません。


角田選手は予想通りの展開でした、

彼に足らないのはリヤスタビリティがある

マシンなので、マックスでも綱渡りの

マシンでは機体は個人的には薄かったので

悲観はしてません。


しかし、今回はマックスの上手さが

光った予選で今回は流石にマシン

パッケージは悪かったですが、

それを上手くパーシャルとステアリング

ワークで決して見せたマックスの

運転はカートの技術とダウンフォースを

縦に当てるフォーミュラカーとして

当たり前の考えを高次元に繋げてる

なかなか出来ないドライビングで

コーナー進入からのスピードをどうやって

維持するか⚠️


特にS字区間は途中でトラクションを

かけ過ぎてリヤスナップやお釣りをもらって

アンダーからコースオフが多い中、

マックスだけは微妙なパーシャルから

バンプ上では少し待ち姿勢が崩れない

パーシャルを駆使して立ち上がりまで

スピードを弱キャリーします!


この!弱スピードキャリー(速度維持)

こそが今回の彼の素晴らしさでしょう。


なかなかやられた予選でした…


角田選手とはスキッドの煙の上がり具合で

如何にマックスはスロットルを戻さずに

コントロールしているか…


恐らくは…あって10%か…


しかし、もの凄いパーシャルレベルを彼は

要しています!

恐らく本当に1ミリ踏んでと頼んだら

マックスなら1ミリを簡単に踏むでしょう。


あのバンピーな路面でですよ!?


どうやって体をモノコックに預けているの

か⁇

そのあたりはカートから培ったモノなのかな

と推測します。


とりあえず、マクラーレンが急に暗中模索

に入った感じが拭えないのはマックスの

カムバックのせいでしょう。


角田選手にはとにかく焦らず、前は

マックスに任せて1ポイントだけでも

良いからポイントを持って帰りましょう。


とにかく小さくても流れに乗らなければ…


またいつレッドブルが私達発動をするか

しれません⚠️💦


とにかくポイントをよろしく🙏❗️

頑張れ、角田裕毅。





















隆之介





2025 F1アメリカGP のFP1 SPQを見終えて。









ハイハイ👏

デタデタ、レッドブルのお得意の

ストラレジートラップ🪤


しかも、この午前中の角田選手の

リズムの悪さを見るや👁️

この罠ですが⚠️


しかし…💡


SPQでこのトラップを使うという事は

次の本予選でやったら確信だから…

次はやりにくいのでポジティブに考えたら

本予選でこのトラップを使われなかった

事をよかったと考えましょう🤔


もちろん、是非はお気軽に!。


ただおもしろいのが、ヒュルケンベルグの

復活や、やっぱりというか…ウィリアムズは

路面が出来上がる前が速いという感じが

したんですが。


このスプリントを見る限りではその通りに

なったので、ウィリアムズの2人には

スプリントを頑張ってもらって。


角田選手には本予選を頑張って、

日曜日は良い結果で気持ちよく

テキサスから次に繋げてほしいですね!。

















隆之介

ダニーゴー

あえて言う…名曲じゃねーか!!



















隆之介