本日D27目 いまだに低温期です
先日、病院へ行ったとき こちら
思いもかけず、また保留になってしまったので
帰って旦那さまにそのことを話すと・・・・
「えーっ だって延期したほうがいいって前言われたよね」
とまるで延期を望んでいるようなお言葉。。。
「だってまた水曜日に来てくださいって言われたもん」
「えーっじゃあ移植の可能性もあるんだ・・」
とあまりの落胆ぶり・・・
「移植することで、何か困ることあんの」
「だって、今回キャンセルそうだから旅行に行こうと思って」
「休みがとれるの5月の半ばくらいなんだよ
一年に一回は海外旅行へ連れて行けっていったの自分じゃん」
「はやく申込しないとさっ、もうギリギリだから」
そうなんです。
一年に一回は必ず海外旅行に連れて行くこと
これが結婚の条件でした
「ねえ、先生に移植はキャンセルしますっていいなよ。
旅行の後に移植すればいいじゃん」
むかっ
この人は旅行と赤ちゃんとどっちが大切なんだー
「そんなの、私が決められることじゃないもん!
先生が様子見るっていったんだから!」
まったく、男というものは・・・・
妻は病院へいったり、注射打ったり、
卵胞の育ちに一喜一憂してるのに
旅行の心配ですかっ
なんか、私ばっかり頑張ってない?
よその家もこんな感じなのかなぁ
まあ、あんまり治療、治療って
家の中までギスギスしなくていいのかしら?
そして今朝旦那さまが仕事に行く前に
ぽそっっと
「俺はまだ諦めた(旅行)わけじゃないから」
と不敵な笑みを浮かべて仕事に行きました。