牡蠣フライランチ@万福 | 南町リーマンの昼休み

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金沢市の南町、武蔵ヶ辻、近江町、香林坊界隈でのランチを食べ歩きする日々を綴る。B級グルメも稀にあり。

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金沢駅前ランチ編です。

 

東口から徒歩7分。 本町にある「焼肉 肉割烹 万福」で 牡蠣フライランチ¥1300

 

前回は、今年6月に万福カツカレーを投稿しております。

 

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ランチメニューは以前から変わっておらず、今回は牛スジカレーを狙ってきたのですが...

 

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店主さんの故郷である能登の、復興支援特別メニューがありました。

 

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これを見ちゃったら石川県民としては注文しない訳にはいきません。 という訳で、牡蠣フライランチをオーダー。

 

注文の際に、タルタル or ソースを訊かれ、タルタルを選択。 本当は両方を味わいたかったのですが何故か二択でした。

 

さて、待つこと12~13分で、牡蠣フライランチの登場。

 

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お店の大将のお母さんが殻剥きされているという、大ぶりの牡蠣フライは5ピース。

 

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牡蠣殻に載せられた牡蠣フライって初めて見たかも。 脇にはレモンが添えてあります。

 

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そして万福のランチのレギュラーメンバーである玉子スープとサラダ。

 

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副菜は、ネギをごま油で和えたものをトッピングしたお豆腐。 そしてキュウリはオイキムチかな?

 

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白飯は普通のお茶碗で一杯半ほどありますかね。

 

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オーダーの際に選択したタルタルは小皿にたっぷりと盛られていました。

 

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タルタルにトッピングされている短冊切りの白いものは... 

 

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万福のカレーやローストビーフなど、すべてのメニューに何故か添えられている「ガリ」でした。

 

それでは、能登復興支援の牡蠣フライランチを頂きましょう!

 

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まずは、ガリ抜きのタルタルを牡蠣フライに纏わせて、口へと運びます。

 

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揚げたてアツアツ&サクサクの衣。 その内側からジュワッと広がる牡蠣の旨味。 

 

美味しいです。

 

タルタルは、ほぼマヨネーズといった味わいで玉子感は極めて薄い印象。

 

続いては、ガリも添えてみましょうか。

 

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生姜の辛みを期待していましたが、実際にはガリ固有の甘味(甘酢の味)が結構主張してきますね。 これならウスターソースの甘しょっぱさの方が好みかなぁ。 ソースを選んだ場合も、刻んだガリが付いているのでしょうか?

 

玉子スープは安定の美味しさ。

 

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お豆腐にトッピングされているネギは、見た目は赤いですが辛くは無いです。

 

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牡蠣フライは比較的大ぶりのものが5つあり、ランチには十分なボリューム感。

食べ終わるころにはお腹いっぱいになりました。

 

牡蠣フライランチ、美味しかったです。

できればウスターソースでも味わいたかったなぁ。

 

ご馳走様。