金沢駅前ランチ編です。
東口から徒歩4分。 「手創り旬菜と和食 せん」で 金沢港刺身定食¥1980。
前回は昨年9月に海鮮&ねぎとろ丼を投稿しております。
ランチメニューは、これまでと一貫して変わることなく牛ステーキ推しの構成。 能登牛の牛丼を試してみようか迷ったのですが、やはりお魚メニューに傾倒。 少々お値段は張りますが、金沢港刺身定食を注文です。
さて、待つこと10分ほどで、金沢港刺身定食の登場です。
お刺身は2つの器に分けて盛り付けられています。
副菜は「せん」のランチ定番の出汁巻き卵。
あとは、ご飯。 普通盛りのはずなのですが、お茶碗一杯半ほどあります。
そして、お味噌汁。
お新香。
それでは、お刺身定食を頂きましょう! 一つ目の器に盛られた 鯛の炙り、甘エビ、水ダコ、ブリ。
まずは鯛の炙りから。
美味しい、美味しい。 さっと炙った皮目の香ばしさと、中心部に生の状態を残した鯛。
続いては甘エビ。 これは言わずもがな、美味しいです。
ブリも時節柄、脂が落ちて淡泊な味わいですが、美味しいです。
水ダコは程よい弾力でかみしめるほどに口の中に旨味が広がり、鰤も時節柄、淡泊な味わいでした。
ここで箸休めに出汁巻き卵。 こちらの出汁巻きは甘くなく出汁が効いていてイイですね。
2つ目の器に盛られたお刺身を頂きましょう。 マグロの3種盛となっており、赤身、炙り、そして奥にビンチョウと思わるお刺身です。
本来は赤身が好みなのですが、この3種の中では炙りが一番おいしかったです。
お刺身とご飯を交互に食べ進め、箸をおく時にはお腹一杯に。 定食のご飯が大盛り気味でしたからね。
金沢港刺身定食、美味しかったです。
ご馳走様。